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休日のmidjourney+短文 こんなカフェで、休みたい

仕事(ゲーム関連)の方は、クラウドファンディングのリターン品の発送を、問い合わせ等のある分以外を除いて本日一通り送り終えた(600通近くを発送したことになるのか)ので、一息……一人の時間を過ごしている。

個人的な休憩・鑑賞のための風景画として生成しているグリーンカフェの一枚。midjourney V4生成。アップスケールしてないもの(上)としたもの(下)。現在V6が出てより画像が鮮明になっているがV4の甘い感じの表現が好きなので今日はV4で生成してみている。

ただじっくり休みたいがために書いた個人的なメモ的な短文だが記録に載せておく(下記)

元・アップスケールなし
アップスケールあり

いずれにも、絶妙な風情がある。元の方(アップスケールしていない方)が線や塗りが緩くやわらかい感じ。アップスケールすると線・塗りとも引き締まるが、細部の風情という点では失われてしまう部分がないでもない気はする。色も、元の方が淡い感じなのが薄暗い中にひっそり佇むカフェの風情をより引き出しているように思う。
アップスケールの方がよかった点は、左に見える道が店の裏へ回り込んで見えなくなっているところ。この道が何処へ続くのかわからないが、何となく、後方に見える生い茂った暗い木々の奥から細いこの道を辿ってこのカフェに辿り着く...というイメージがある。暗く薄寂しい小雨の夜を歩いてきて、中へ入ると温かさはひとしおだろう。
元の方は、観葉植物があるのとか店の中が見えている。アップスケールの方は店の中が見えてない。店の中が見えていない点も、この店の中がより密閉された空間であることを思わせる。二階の窓の上に植物が見える点もいい。
元の方は、左側の道からするとどこかガーデンのような場所の一角にあるカフェなのでは、と思わせる。そういうところにあるカフェは中が見えていて開かれている感じがするので、やはりそういうところにあるカフェなのだろう、と、思う。でもそのガーデン一帯はひっそりとして鬱蒼とした森に囲まれたガーデンだ。

小雨の降るガーデンを歩いて、元の方のカフェに辿り着くのもいいし、暗い静かな森の中を歩いてアップスケールした方のカフェに辿り着くのもいい。

こんなカフェでゆったり休んで時を過ごしてみたいと思う。


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