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【2023年】活動まとめ

昨年(2023年)の私における活動を、時系列順にまとめておきます。


1月~4月
MEMO:1月いっぱいまでは、前年(2022年)6月から、独立後に転居した先の名古屋のゲーム会社で業務委託で働いて生計を立てつつ、『Terminus Historia|境界戦役』の開発を進めていた。業務委託期間も終了して2月以降は開発に専念できる予定だったが家族の様態悪化のため2~3月は単身でその付き添い・見守りを行いつつ開発を進め、4月に家族の静養のため引っ越しを行った。状況が落ち着くまでにも時間を要したが、以降はそこで残りの開発に専念する形となった。

以下、ゲームやそれ以外の活動(ゲーム開発に専念のためそれ以外の活動はほぼないが関連事等も含め)を振り返ってまとめておく。

5月

INDIE Live Expo 2023
開発中のRPG『Terminus Historia|境界戦役』を、INDIELiveExpo2023にてご紹介頂きました。

※『Terminus Historia|境界戦役』紹介は1:28:45付近

短編『深くて暗い緑の眠りのなかへ』
2023年に唯一公開したオリジナルの短編作品。noteで公開。ゲーム開発の真っ只中だが、夜にふと込み上げてきて一気に書きあげた。

6月

「INDIE Live Expo」参加クリエイター84名へアンケート(https://www.4gamer.net/games/999/G999905/20230509033/index_2.html#04)

7月

第8回まつやま絵画教室展

基本的に展示のみ。2016年大阪に引っ越すまで2年お世話になっていた、まつやま絵画教室(鈴鹿市)のグループ展に出展。 旧教室の隣に新設されたギャラリーでの初の教室展。これ以前は2016年の第2回に出展したことがあり、七年ぶりの展示。

展示した3点は、大阪時代に描いたアクリル画(2017~2018年)。 五~六年も前の作品だが、展示で公開する機会もなかったので、先生のギャラリー新設の機に参加させて頂いた。

8月

RPG『Terminus Historia|境界戦役』【黒騎士団編】リリース
CAMP FIRE支援者向け限定のクローズドβを実施した後、【黒騎士団編】単ルートをBOOTHで公開。

9月
メモ:状況が落ち着いていれば文学フリマ(大阪)に出展しようと申し込みしていたがゲーム開発の佳境のため準備や訪阪が難しく断念。

10月

本のアトリエEIKO・AMU合同作品展「美しい手製本の世界」展
作品展示のみ。大阪時代、ゲーム会社に勤める傍らで会社のすぐ近くにあった本のアトリエEIKOで手製本を学んでいた。この展示への参加は、大阪時代に一回(2020年)?、以降大阪を離れてからは作品のみ発送して2021年・2022年と参加して四度目の参加になるのか。

『Terminus Historia|境界戦役』の原型にもなっている『レチエ(境界戦記)』の手製本の他、過去の自作の童話作品を手製本にした作品数点を展示。

11月

RPG『Terminus Historia|境界戦役』リリース
8月の【黒騎士団編】公開以降、2ルート目の【スラム傭兵団編】をCAMP FIRE支援者およびCi-en有料プラン支援者向けのクローズドβを実施の上、2ルートを収録した状態で『Terminus Historia|境界戦役』製品版をDLsite .comにてリリースした。

詳細やメディア記事のまとめは、以下の記事にまとめています。

12月

RPG主題歌『In the Terminus』リリース
Shadeさん作曲・歌唱はPoston.さん。作詞は私が担当させて頂いた。ゲームソングとしては、アリスソフト時代に作詞を書かせて頂いた『超昂神騎エクシール』エンディングテーマ「In Dream Of You」「夢が泣いてる」以来。TuneCoreJapanから、各音楽配信サービスへ配信。

以降は、『Terminus Historia|境界戦役』追加要素や以降のルートの開発を行いつつ、CAMP FIRE支援者の方への各種リターン発送の準備から実施に取りかかり、それに追われて年末・年越しを迎える形となった。

2024年の活動としては、引き続き『Terminus Historia|境界戦役』追加ディスクのリリースと、ゲームイベントへの出展、できれば『Terminus Historia|境界戦役』以外のAVGの開発・リリースも予定している。


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