UXエンジニアのキャリア

参考資料

たくさんの資料を参考にさせていただきました🙇‍♂️
勝手に掲載しないでということであれば連絡ください

UXエンジニアとは
https://goodpatch.com/blog/ux-engineer-meetup
https://sakamotoko.hatenablog.jp/entry/uxemeetup
https://note.com/sagaraya/n/n403a162d710d
https://speakerdeck.com/hiloki/ux-engineer-meetup?slide=24

自分なりのUXエンジニア、仕事内容クックパッドでのhttps://note.com/kenta_murayama/n/nd6c19dc5814e

UXエンジニアの仕事をする上での考え方
https://type.jp/et/feature/10950/
https://www.cyberagent.co.jp/way/features/list/detail/id=23566

参考求人
https://cookpad.wd3.myworkdayjobs.com/ja-JP/jobs/job/-/UX_R-000930-29

UXエンジニアで外国で参考にした記事
Emma Wedekind
https://dev.to/emmawedekind/ux-engineering-3hem

UXデザインの考え方
https://asobo-design.com/nex/blog-821-21731.html

UXとは
https://speakerdeck.com/kinakobooster/jin-ri-karadekiruuxdezain

なぜUXエンジニアなのか

エンジニアとしてのキャリアを意識した時にもともと技術自体が好きというよりは、サービスが好きで、その設計を考えるのが好きだった。より良い体験を実現するために、学んできたエンジニアリングとUI/UXデザインをうまく掛け合わせた職業がないかと検索していたらUXエンジニアという職業を発見し、さらに日本でUXエンジニアとして働いている人が少なからずいることを知りました。

そこで自分がこれから目標?とするキャリアを歩んでいる人についていろいろ調べてみた

最初の自分の中のUXエンジニアの考え方はエンジニアリングスキルを活かしながらも、UXデザインの領域で一番にユーザーのことを考えて実装もデザインもする職業。という感じ

そもそもUXエンジニアとは

優れたデザイン感覚と技術的なノウハウを活かして次世代のプロダクトを開発するポジションリサーチャーやデザイナーと協力して新しい機能、定義、実現、新しいコンセプトのテスト、最終的な実装の支援を行う by Google

専門領域

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検索してみると人によってUXエンジニアの言い方・働き方は様々、、、、
大枠は同じ感じなんだろうけど、、、

UXエンジニアは単なるジェネラリストではなく高い共感能力を持ったスペシャリストである 
上記の資料を書かれていた谷さんの資料の言葉でとても好きでした。

HCD(人間中心設計)を学んでいたエンジニア

どんな技術で作るかとか手法で作るかとかではなく、「どんなユーザーにどんな価値を届けるか」に興味があるので、マーケッター的な考え方なのかもしれません。
「UXエンジニア職」は「実装だけじゃないぞ」「体験設計もやるぞ」という決意表明

UXエンジニアとはデザインもやりたいエンジニアとかではなく、チームやプロジェクトが提供するサービスの価値やスピードを高めるために、ユーザーやユーザー周辺の人々の視点を持ってリサーチ/デザイン/エンジニアリングに横断的に取り組む仕事だと考えています。

「エンジニアリングを軸としながらデザインの力を掛け合わせ、より良いユーザー体験を実現する人」

より良いユーザー体験を実現するためにやるべきことは、サービスの性質やプロジェクトの状況、チームメンバー、組織のカルチャーなど、様々な変数によって変わる

デザイナとエンジニアの仲介的な立場

間に立つことで開発の質を上げるのと、プロダクトの質を上げるというのが役目めちゃくちゃ領域は広く人に得意な領域などが出てくると思う。
自らエンジニアとして手を動かしつつも、デザインに対する理解を深く持ち、さらに対組織という点ではデザインとエンジニアリングの壁を取り払っていくような活動が求められそう

UXエンジニアの役割はUser ExperienceとDeveloper Experienceを両立する人

プロダクトのクオリティの高さが事業の成功につながる時代において、デザイナーとエンジニアがお互いの領域を理解する必要が高まる一方、デザイナー側に直感的で抽象的な部分が多くなりがちです。だからこそデザインの言語化やデザインシステムといった部分が重視されます。そういった部分を担うのが我々「UXエンジニア」です。

UXエンジニアの良さ・必要性

上記も良さとかの部類に入るのだろうけど
書かれているところ文章だけとってきた少し分けて書いてます

体験の設計から、それを実際に動くプロダクトに落とし込むところまでひとりの人間ができる、やっているので、ブレずに進めることができていました。

「デザイナーがどんなに良いデザインをつくってくれたとしても、最終的に実装するのはエンジニア。良いエンジニアリングができなければ、最終的なクオリティーが下がってしまうこともあります。一方でエンジニアリングがどんなにうまくできても、もとのデザインが良くなければ誰にも使われないサービスになってしまう。そのためデザインの知識を持ち、デザイナーと議論しながらサービスを高められるUXエンジニアがますます重要になってくると思います」

仕事内容

大枠の仕事の流れ
https://speakerdeck.com/masakiohsumi/bu-que-shi-nasohutoueakai-fa-niokeruuxensiniafalseyi-yi-toyi-ge?slide=29

・プロトタイピング
使い捨て型の方はエンジニアリングを駆使したデザイン行為であり、エンジニアリングとデザイン双方の知識があるからこそできることです。ただ、ソフトウェアで実装レベルのプロトタイピングをした事例は少ない印象です。

https://speakerdeck.com/sagaraya/development-process-for-better-ux
https://speakerdeck.com/sagaraya/prototype-driven-design
https://note.com/sagaraya/n/na00b6ca7a1ef

・ 検証と合意形成

・デザインシステム
プロダクトの品質やらしさを守りながら
スケールさせるための、デザインを運用する仕組み
https://goodpatch.com/blog/ux-engineer-design-system/
https://www.mdn.co.jp/di/tech/4744/71162/

プロトタイピング以上にUXエンジニアの得意領域としてイメージしやすいのではないでしょうか。一貫性のあるデザインをスケールするために、デザインシステムは欠かせません。特に大規模サービスでより良いユーザー体験を継続的に届けるために重要です。

・情報設計/OOUI
バックエンドが得意なUXエンジニアもあり得ると思っています。キーとなるのは情報設計/OOUIやデータのモデリングです。ただ、プロセスやアウトプットの違いがわかりづらいからなのか、バックエンドとデザインの距離が一見遠いからなのか、UXエンジニア的な文脈にはのってきてない印象
https://note.com/sagaraya/n/n63ef73bd2fda

・マイクロインタラクション/アニメーション
デザイナーが使うアニメーション系のツールやlottieの登場により、それらを使ったほうが早く良いものを作れるようになりました。ただ、ジェスチャを伴うマイクロインタラクションは依然としてUXエンジニア的な人の腕が重要

・アクセシビリティ
デザインとエンジニアリング双方のスキルが活きそうな領域だと感じました。今後UXエンジニアの得意領域になってくるかもしれません。https://speakerdeck.com/akatsuki174/subetefalseren-falsetamefalseakusesibiriteidui-ying-number-iosdc

UXエンジニアになるには・必要な能力

考え方

ユーザーにとってより良い体験を届けるためには、そこから何がプラスアルファできるかを常に考えなければいけない

必要最低限なエンジアリング、デザインの知識
記事の参考事例で言えば自分が得意なものを一つ軸にあるとそれを元に自分のUXの中でも作業領域や自分の強み、自分の中のUXエンジニアの形が見えてくる

良いユーザー体験を実現するためにやるべきことは、サービスの性質やプロジェクトの状況、チームメンバー、組織のカルチャーなど、様々な変数によって変わる

日々の業務範囲を越境していくこと
https://type.jp/et/feature/11529/

DesignOps
https://seleck.cc/1247](https://seleck.cc/1247

実際の求人

下記はクックパッドさんの求人を参考に、、
簡潔でめちゃくちゃ整理されてて、共感しまくりだったので

・ UXデザインに関する具体的なプロジェクト実践経験(業務/個人プロジェクトは不問です)
・エンジニアとして、実務でWebまたはモバイルアプリケーション開発を行った経験
・ モバイルのUI/UXデザインに関する基礎知識
・ デザインの力を信じ、ミクロ/マクロな視点でサービスの改善に粘れる姿勢

歓迎するスキル経験

・開発チームをリードした経験
・ユーザーの欲しいもの、ビジネス状況、社会での役割などを広い視点で捉え、プロダクトのデザインに落とし込める力
・エンジニアという職域を越境して、良いサービスを作るために必要なことを自ら発見し実行する力
・プロダクトデザインにフォーカスできる仕組みづくりの経験(デザインガイドラインの構築、ダッシュボードの整備、サポート対応の自動化など)
・新規プロダクトのリリースやクローズの経験
・プロジェクトにおけるプロダクトオーナーの経験

まとめ

人それぞれ得意領域があってそれはキャリアを積んでいく中でたまたまUXエンジニアと名乗って仕事していくのが自分のしたい仕事をするのはいいと感じている方が多いイメージ

なので自分もフロントエンドとして働いているがまだまだあまりに資料を参考にさせていただいた方々には足元もにも及ばないがUXを意識しながらの開発は自分の仕事やっていく上で大事な考え方なので意識してやっていきたい。その中でこのUXの領域楽しいな、伸ばしていきたい強みかもと思える場所が出てきたらUXエンジニアと名乗って自分も仕事をしていきたい。
あくまで現状なので考えは変わるかもしれないが、、🤔🤔

この記事ももっといろんな記事を読んでいき、ブラッシュアップしていこうと思いますそれか別記事で書こうかと思います。


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