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情報設計

情報設計についての学び直しのための記事

1-1現状の課題の整理

・現状のサービスの売り上げを伸ばしたい
・現状のユーザーが不満を抱えている
・新規のユーザーを獲得したい
・サイトがサービスの雰囲気をマッチしてない

まずはこんな感じで課題を整理する。

1-2発生している課題の分析

ここでなぜその課題が発生しているのかを考える
ここでポイントとして自分たちで解決できない分析の仕方をしない。
自分たちが解決できるような形まで分析する
例として、「雨の日が多く客が少なかった」という書き方ではなく、
「雨の日でも来たくなるような施策ができていなかった」と分析する

1-3 原因を解決する方法を仮説を立てる

フェーズ1
課題は複数あると思うのでそれを解決するための方法も複数あると思うのでそれを考える。
それぞれの課題に対しての解決策の仮説を立てる。

フェーズ2
仮説を立てたらその問題解決に必要な情報を入手する
ポジションマップを作って分析する
https://www.marketingbank.jp/special/cat07/138.php

2-1 競合サービスの分析
競合サービスを分析して、どこ競合サービスと何が違うのか、どういうポジションとしてユーザーに受け入れられているのか、それらを踏まえた上で
ユーザーに「自分だけの特別なもの」として何を見せられるのかを考える

「自分だけの特別なもの」が「ユーザーに提供でできる価値になる」
これが代替えできないものでないとユーザーを獲得することができない

2-2 ペルソナを考える

ペルソナを考えるときは以下の項目などを考える
これは自分に都合のいいケースを考えるのではなく実際にユーザーになりえるような人を想定してやる

・職業・学生かなど
・年齢
・性別
・年収、生活水準
・家族構成
・居住地、出身
・性格
・行動パターン、癖
・サービスを必要とする状況

2-3 サービスを通じて何を感じてもらいたいのか

ペルソナが決定したらその人にサービスを使って何を感じてもらうかを考える
人を動かすには喜怒哀楽をどれかを動かさないといけない
それはユーザーにないをメリットと感じてもらうかを考えるのと同じである

2-4 ユーザーが感じた上でどう行動するのか考える

これはメリットになるとユーザーが感じた上で、どのような行動をすれば利益になるかを考える

「ユーザーが感じたこと」と「感じて行動したこと」の一連の流れをまとめるためにのマップ
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2013/11/27/16409

2-5 ユーザーが行動させるための施策とゴールを考える KPIと KGI

施すべき対策を考え、KPI(施策をどれくらい実施するか)を考える
KGI(施策を行った上でどれくらいの成果を期待するか)を考える

フェーズ3

3-1 サービスに必要最低限のものを考える

サービスに本当に必要なものを考える
ゴールを確認してそれが必要な機能なのかを考える必要がある

3-2  どんな流れでコンテンツを見せるのが有効か考える

だからこそ、スタート(最初に入ってくる情報)とゴール(最後に行き着いてほしい情報)を整理する必要があります。

3-3 サイト構成を考える
必要なコンテンツと流れ(重要なコンテンツ)を整理したら、サイト構成とページ構成を作成します。

ページ数が多く複雑なwebサイトやサービスになると、サイトフローやユーザーフローが必要になる
https://uxmilk.jp/6092

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