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ワイン

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記事一覧

「GERMAM WINE TOUR 2024」ドイツの造り手訪問記vol.1 ~フュルスト醸造所~

ドイツワインとオーストリアワインのインポーターであるヘレンベルガーさん主催の ”ドイツ各…

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IMADEYAオリジナル日本ワインの定期便「Pratto-ぷらっと-」、祝一周年!Special Thank…

はじめに 皆様のお陰様で日本ワインの定期便Pratto-ぷらっと-は6月で1周年を迎えます。(パ…

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「海と葡萄とデザインと」SAYS FARM(富山県氷見市)訪問記

2024.3.訪問 はじめまして 一面に広がるグレージュな空、まるでフランスの田舎町に来たよう…

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チームIMADEYA試飲会Vol.2「酒屋の飲み物」

今回も日本ワインの定期便「Pratto-ぷらっと-」5月分のワインを飲み比べてみました。今回は新…

IMADEYA MAGAZINE
1か月前
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『発酵における職人集団をめざす』蔵のミッションを達成すべく始動した、西酒造が造る…

2024年3月の訪問 西酒造(にししゅぞう)とは 焼酎の本場、鹿児島県日置市吹上町で、 1845年に…

IMADEYA MAGAZINE
1か月前
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「氷見で何かしたい、一心に土地を見つめ続けて17年」SAYS FARM(富山県氷見市)訪問…

2024年3月訪問 はじめに SAYS FARM(富山県氷見市)について 葡萄畑を抜け、富山湾を一望で…

IMADEYA MAGAZINE
1か月前
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「Just my imagination 」/ダイヤモンド酒造(山梨県勝沼町)

ダイヤモンド酒造×IMADEYA  いつからかひっそりと始動した、ダイヤモンド酒造醸造家、雨宮吉男(あめみやよしお)氏と仲良くなろう?プロジェクトから派生したオリジナルワイン造り。 きっかけは、弊社の日本ワイン定期便「Pratto-ぷらっと-」の記念すべき第一回目のワインにダイヤモンド酒造のマスカット・ベーリーAと甲州を選ばせていただいたことから。 Pratto-ぷらっと-、とは?気になった方はコチラから⇩ この定期便のひとつの特徴して、リーフレットに拘り、毎回生産者の

チームIMADEYA -謎ワインテイスティング座談会-

今回は志向を変えて、IMADEYAが取り組む日本ワインの定期便Pratto-ぷらっと-で使用した、船橋C…

IMADEYA MAGAZINE
2か月前
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「石の上にも20年のブドウ樹」丹波ワイン(京都府船井郡 京丹波町)訪問記

2023年3月半ばに京都、丹波ワインさんをIMADEYAメンバーで訪問してきました。その体験をIMADEY…

IMADEYA MAGAZINE
2か月前
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造り以外は畑にいたい。Aperture Farm and Winery~アパチャ‐ファーム&ワイナリー~(長…

2023年7月訪問 はじめに なんだろう、この美味しい液体は・・。 いくら考えても答えを導き…

IMADEYA MAGAZINE
2か月前
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牧丘を日本のバローロに!(カンティーナ・ヒロ/山梨県牧丘町)

2023年5月 訪問 新規取引ワイナリー カンティーナヒロ 山梨県北部、牧丘町に位置するワイナ…

IMADEYA MAGAZINE
2か月前
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「いつか日本の“黄金の丘”と呼ばれる日を夢見て」Rue de Vin(長野県東御市)訪問記

2023年5月訪問 はじめに  Rue de Vin(リュードヴァン)/長野県東御市 フランス語で「ワイン…

IMADEYA MAGAZINE
3か月前
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「世界的なトレンド、都市型ワイナリーを千葉で発見!」FUNABASHI COQ WINERY(千葉県…

2023年12月の訪問 FUNABASHI COQ WINERY / 千葉県船橋市-  FUNABASHI COQ WINERYとは 千葉県…

IMADEYA MAGAZINE
3か月前
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マーケットは生まれてくるものではない、創るものである。IMADEYA AGING LABORATORYの挑戦

代表小倉秀一の考えるIMADEYA AGING とは 1:日本酒を取り巻く現状 日本酒のピークは昭和48年、そこから比べると現在消費量は7割減まで減っている。希望の光としては、大きく減っているのは大量消費のパック酒、特定名称酒は健闘している。ただ大手が非、というわけではなく、日本のマーケットがシュリンクして行っている。 その中で世界に誇る日本の輸出産業の一つ、日本が誇る水と米、匠の技術、麹の発酵文化から成り立つ日本酒があまりにも安すぎる。日頃から伝えているが日本酒はもっ