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Vol. 10 Amy流 伝え方の法則 第1章

\ 伝え方をマスターしよう /

こんばんは、Amyです🌟

いつもスキ・フォロー・コメントしてくださる読者様、誠にありがとうございます。

さてさて、プレ起業家として準備中のAmyですが、今回は『伝え方の法則』を1章から4章までの大ボリュームでお届けします!

ビジネスセンスを一緒に磨いて行きましょう!


1. 2つの価値の取扱説明書

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ビジネスをする上で、物やサービスの価値の種類には機能的価値感情的価値があります。

2つの価値の割合は 以下です。

機能的価値 約20% : 感情的価値 約80%


そもそも、どのような違いがあるのでしょうか?


機能的価値▶︎ 品質や性能(スペック)の機能面、数値化しやすい、それがないとサービスとして成り立たない特性がある = あって当然の価値


感情的(情緒的)価値▶︎ 想像や共感によって得られる感情(喜怒哀楽)の価値 = あなただけが感じられる価値


例. あなたが車を購入する時に、あなたはどちらの価値によって購入の決断をしますか?

機能的価値🚗: スペック, コスト, 省エネ対応, 洗練されたボディデザイン etc...

感情的価値🚙: 好きな車ブランドの世界観に触れることで得られる高揚感や充実感


極端に言うならば、移動手段に過ぎない車。

スペックやコストのような要素は勿論重要ですが、差別化は難しい。


例を挙げると、ポルシェやメルセデスベンツは高級外車として日本で扱われますが、高価格帯でも未だに憧れと人気を誇っています。


しかし、高級車路線だから売れるのではなく、そういった"ブランド"独自の世界観に触れることで得られる気持ちの昂りは、そのブランドにしか生み出すことができない感情なのです。


そして、あなたにしか感じられない感情的価値が引き出されたモノに対して、あなたは高かれ安かれ購入の決断をするのです‼︎


あなたが気に入った車を購入し、納車される時、とても心が満たされ喜びを感じるはずです✨


💡Point: 感情によって人間は決断をする。



2. 機能的価値×感情的価値の攻略法

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1では、感情によって人間は決断をする、とお話しました。

しかし、ここで落とし穴です。


世の中の売られているものは、認知されていなければ、購入という行動に繋がらないのです⁉️


例えば、 あなたが欲しいと思ったものが身近になかった場合、お店やオンラインショップでその商品がないか探しますよね?


裏を返せば、お店やオンラインショップ、つまり売り手は、あなたに認知されなければ売れないのです。


有名デザイナーが手掛けたデザインの車が1億円だとします🏎

どんなに感情的価値を見出せても、あなたが1億円を用意出来なければ、その商品は手に入りません。


価格、スペック、材料のクオリティー、のような機能的な部分から商品は探し求められるのです!


マーケティングの世界では、購入者を増やす為に、集客をします。

その集客した数の中から、認知してもらう▶︎興味関心を寄せる▶︎比較検討してもらう▶︎購入してもらうの4ステップを買い手に誘導していくのです📊


その最初の入り口の"認知"の部分が機能的価値を全面に出せるところです!


💡Point: 機能的価値によって認知されることにより、売れる為の入り口を作る。


どうでしたか?

商品の2つの価値を理解することで、売るビジネスのスタートに立ちましょう!

第2章に続きます。


To Be Continued...

Amy









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