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1190 移民、LGBT、脱炭素・・・ 欧米で行き詰っている政策を 周回遅れで日本が進める理由 その2

昨日、欧米で行き詰っている
様々なポリコレ政策を
なぜ、日本は周回遅れで
行おうとしているかの
問題提起をしました

直近にこんなニュースも
あるくらいなので
岸田首相の頭の中には
「脱・脱炭素」という考えは
ないようですね

本題に戻りますが
脱炭素、移民、LGBTなど
欧米で破綻しかけている
様々なポリコレ政策を
日本の政治家たちが
ゴリ押しする理由とは

欧米の現状というのは
一般国民から見れば
「失敗」なのですが
彼らにとっては「成功」なのです
要するに、物の見方や
価値の基準が違うのでしょう

電気代が高騰し
猛暑や厳寒時には
停電の危機にさらされ

移民の増加によって
犯罪が増加して治安が悪化し
財政が破綻寸前になったり

LGBT保護と言いながら
普通の女性の安全・安心を
ないがしろにしたり
女子スポーツの公平性を
無くすようなことは

ごく普通の一般国民には
「失敗」なのですが
彼らの見方、基準は違うのです

脱炭素・再エネ政策により
莫大な利権を手にし
移民の流入によって
安い労働力を得た企業から
多額の献金がもらえて
LGBT理解増進のために
利権や天下り先が増える・・・・

彼らにとっては「成功」に
見えているからこそ
破綻するのが見えていても
そのポリコレ政策を
やめないのだと思います

彼らにとって
国民の生活や安全は
二の次三の次なのです
だから、中国共産党と
親和性が高いのでしょうね

もちろん、本当に
国益や国民のことを
第一に考えている政治家も
一定数いることも事実ですが

利権や保身にまみれた
政治家と同じ穴の狢である
多くのメディアは
まともな政治家のことは
報道しないのです

上記のようなポリコレ政策が
いかに欺瞞だらけなのは
その中心である「ダボス会議」に
脱炭素を唱えながら
二酸化炭素を大量に出す
プライベートジェットで
参加するメンバーを見れば
よくわかると思います

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