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だいすきな瞑想音楽

最近とても気に入ってる瞑想音楽を書いておきたくなりました。
この曲がかかると、自然とゆらぎが感じられて、とてもリラックスできます。

山川夫妻のダンスの会で、瞑想タイムにかかっていたのが出会いです。
ガヤトリーマントラというものだそうですが、いろんな人が歌っているverがあるのですが、わたしはこのババジのが響きます。

男声の高い音域がとてもキレイ。
これを聴いてると、自分はいつか、インドで白い服を着て毎日瞑想してる人だったような気がしてくるから不思議です。…。

ふだんインドにはなんの縁も感じない私ですが、なんだかそんな気がしてくるくらい親しみを感じる曲なんです。。

インドというのは不思議な国ですよね。
だれにいわせても「インドに行ったら騙されるのが当たり前」という感じなのに、地球上ほかの地にないくらいのスピリチュアリティが満載。

以前も書いたんですが、この本は一生に一度は読んでみてほしいです。
スティーブ・ジョブスも唯一iPadに入れていた本だというけれど、ほんとうかしら。

事実かどうかさておいても、読み物としても楽しめます。
日本文学全集のような上下2段組で、なおかつ分厚いけれど、おもしろくて2-3日かけて読みきっちゃった本です。

今日お借りした冒頭の写真をパッと見たときに、むかしセドナに一人旅したときのことを思い出してしまいました。

雄大なアメリカ大陸の赤土の景色を前に、ひとりボーっとたたずんでいたものです。23歳のころだから、もう20年近く前です。

ずっと、スピリチュアリティということに興味がある人生だったんですね(*^。^*)。その割に成長していないのが、説得力に欠ける私です。

でも、ある人にとってピアノやギターを弾くことが、ゲームをすることが、そうであるように、
私にとってはいわゆる精神世界に思いを馳せることが(ーあるときは現実逃避かもしれないものの)、癒しの時間であるわけだから、まあいいのさよ、と思うのでした。

みなさま引き続き、よい夏を。


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