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【転職】うつ病を抱えての転職活動とは…

転職活動を始めるキッカケはさまざま。

今回は、うつ病を抱えての転職活動についてお話しします。

うつ病を発症する原因もさまざまありますが、仕事内容、人間関係など現在のままでは悪化するだけの場合、転職して環境を変えざるを得ない場合が多いでしょう。

もちろん転職したところで良くなる保証、やっていける保証は何もありません。

しかしながら、何か動かなければ、行動しなければ何も変わらないのも事実。

やらない後悔より、やって後悔

やってみてダメであれば、また次のチャレンジをすればいいだけなのです。

うつ病を隠して転職した場合、デメリットが多いので転職活動辛くてもオープンで私は転職活動を進みました。

結果、想像通りうつ病をオープンにしての転職活動はかなり難航しました。

活動期間は4ヶ月。
100社以上の応募。
10社くらいの面接。
内定1社。

転職サイトは2つ、転職エージェントは2つ、ハローワークなどを使っていました。

うつ病オープンでの転職活動は、普通オススメされる行為ではありませんが、転職後の働きやすさを重視するためには必要なことだと思っています。

収入を得なければ生活できない。
うつ病で働けないときに考えていたことは、最優先事項は働ける場所を見つけて収入を得るということです。

うつ病を隠して転職しても、また潰れて働けなくなってしまうリスクを極力なくすためにも、オープンにして転職活動をするメリットは大きいのではないでしょうか。

それでも、どこかに必ず雇ってくれるところはあるのだと。。。

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