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田舎で感じる共同体感覚。自然とともに歩む人生。


体に取り入れるものだからこそ、安心で安全なものを食べたい。


自給自足で農薬とか、種とかを自分で決めて、自分で育てられることはなによりも喜びだと感じます。

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旬のものを食べると体が元気になります。

自然から発生した緑の命はエネルギーが豊富で、体の芯から元気が湧き出る感覚になります。


そして自然の恵み、自分たちで育てたものを食べるとへ "食べることの感謝" の気持ちが、心の底から溢れます。


食の大切さや、食の喜びは知識だけでは感じることのできない、精神的な世界でもあると同時に思います。

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作る者と食べる者が分離し、生産と消費が完全に切り離された現代では、さらに大切な世界観だと感じます。

田舎では、自分たちで食べ物や暮らしを創造することができる。

田舎暮らしの醍醐味は、"自分たちで何とかできる" ことへの回帰。


自然にちょっと寄り添いまた自然と一緒に暮らしていくことのできる共同体感覚なんだと、田舎暮らしを通じてひしひしと感じます。


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