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赤ちゃんの命を守る!地震に備えた赤ちゃん向けの対策ガイド

 昨日は能登半島沖で震度6強の地震が発生して、久々に大きな地震で驚いたと同時に、6月に産まれてくる赤ちゃんのためにも、赤ちゃんがいる家庭での地震対策について少し調べてみました。

 やはり、基本的な考え方は一緒で『常に危険を予測した日頃からの準備』と、『地震が起きた際には冷静に赤ちゃんと自分の身を守るための行動』をとることが必要です。

 特に、赤ちゃんに特化した地震対策としては、以下のポイントが挙げられます。

  1. 寝かしつける際には、ベビーベッドやベビーカーの周囲に危険物がないか確認しましょう。落下物による危険を防ぐためにも、ベビーベッドには適切な寝具を敷き、安全面を考慮した寝かしつけを行いましょう。(特に赤ちゃんのおもちゃ類を出しっぱなしのまま寝てしまわない様に注意したいですね)

  2. 地震が起きた際には、赤ちゃんをすばやく抱っこし、机やテーブルの下などの頑丈な物の下に隠れましょう。ただし、赤ちゃんを落とさないように十分注意し、揺れが落ち着くまでそこにとどまりましょう。(これは基本行動ですね)

  3. 避難場所には、必要なものを準備しておきましょう。赤ちゃんのおむつやミルク、哺乳瓶、必要な薬などを常備することが重要です。また、防災用品として、赤ちゃんの緊急用品セットを作っておくこともおすすめです。(ここはまだ気が回ってない方も多いかと、防災グッズに赤ちゃん用品を加えておきましょう)

 以上のように、赤ちゃんに特化した地震対策は、赤ちゃんがいる家庭での日常生活から始まります。

 何となくわかっていた気にはなってましたが、改めて調べてみると特に私は3番の赤ちゃん用防災グッズの準備ができてなかったなと思います。状況は各家庭で異なると思うので、何をどこまで準備しておくかは、ご家庭内で十分話し合って決めましょう。

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