モモとすてきなおしろ
あるところに遠い森の中にいるお姫様の犬の子がいました。名前はモモという名前でした。
モモは王様と女王に育てられていました。名前は女王が決めたのです。その子は可愛い子でした。けれどモモはお城がなくても平気です。だって可愛いドレスも持ってるし、みんなにも人気です。
でもモモはだんだんお城がないとさみしくなってきました。
すると手紙が落ちていました。中をみると今度はお城に来てください。色んなもの出して待ってます。と書いてありました。
やっとお城に来ました。素敵だったので王様と女王を呼びました。
王様は、なんだこれは素敵じゃないかといってひっくり返ってしまいました。女王は素敵なお城ねといいました。
中に入るとようこそ、待ってましたと誰かが言いました。またどうぞ中へと言いました。今度からここがあなたの家ですよと言った。
すると鐘がなりました。
それは王子でした。王子はモモがかわいいなと思って私と結婚して下さいと言いました。モモは、いいわといって、いつもモモと一緒に暮らしました。
今ではモモが女王になっているのです。
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