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カシオペアより愛を込めて(エピローグ)

前回までの話

Kさんのセッションはハイヤーセルフと言っているが、何度も転生を繰り返すハイヤーの出身星を教えてくれているのだと解釈している。

そして、宇宙由来のスターシードはそんなに珍しくなく、地球生まれ地球転生の方が珍しいと思っていいと説明された。

ちょっと話は飛ぶが、昨今の発達障がいが増えている理由も、もしかしたらこの宇宙由来の右脳派が増えてきているからじゃないかと思っている。

クラスに思考ではなく直感優位の子どもがいる割合が増えているのに、従来の教育体制では先生の配置が追いつかない。

誰が悪いわけでもなく、今がちょうど教育の制度が変わっていく過渡期なのかもしれない。


今回のセッションでは、私は生きにくかったかもしれないがハイヤーセルフに忠実に、なんとか人生歩めていたのだなと実感できた。

そしてなんとなく、これまでの苦労が報われた気持ちになりじわっと感慨深かった。

なにより、親と子はDNAではなく、魂で言うと全く別の物なのだから…たまたま私にお腹の中に来たが、それは息子たちが自分で選んだことなのだから…と思って来たのだが、息子たちと魂でも繋がっていたことがとても嬉しかった。

長男と私の二人三脚感も、こういう理由があったのかなと。

もっと早くにこのセッションを受けていたら、こんなに苦しく足掻かなくて済んだのかもしれないし、もしくは時期が来たからやっと受けられたのかもしれない。

いずれにせよ、

ハイヤーセルフの声を聞いて、本能のままにのびのびと、踊るように生きたらいい。
かつてなく、自信を持ってそう思う。

過去からの叡智が私を導いてくれていた。
これまでも、これからも。
魂はずっと、永遠に続いていくのだから。

                   終

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