5月1日(マツダスタジアム)18時開始予定の広島-阪神5回戦のみどこ

予告先発は広島が大瀬良(0勝0敗)、阪神が伊藤将司(2勝1敗)

きょうも広島市内は朝から小雨。チケットはなんと「十分にあり」。行きたくなった人がマツダスタジアムで観戦できる。いい時代になった。

日曜日にバンテリンドームナゴヤで12イニング無得点だった打線は、休養日を挟んで昨夜はスミ1。重症だ。

…なので、今夜はラッキーチャンス。予告先発の伊藤将司はここまで4試合で防御率4・09。

4月10日の甲子園球場で対戦済み。野間、菊池、小園、堂林、秋山、上本、曾澤、田村で2回49球6失点KOした。

初回は野間二塁打、菊池が送って小園内野ゴロで先制。二回は上本、曾澤、アドゥワ、野間、菊池、小園のヒットで5点。

伊藤将司は今季、対左打者被打率が・341。野間、小園、秋山、松山、宇草らで攻略したい。

大瀬良は4月11日の甲子園で7回4安打無四球で無失点投球。2安打された近本、昨夜4安打のノイジーには気をつけたい。

ここまで九里は5試合に投げて未勝利、チームは3敗2分け。大瀬良は3試合でチームは2勝1分けも未勝利。ローテの軸になるはずのふたりが1勝もできていない。

こうした極端な傾向は必ずマイナス要素になる。まずは大瀬良が1勝して5月はロ-テけん引役を担いたい。

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