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オススメのポッドキャスト6選

何度か Spotify 関連の
記事を書いてきましたが、

Spotify で聴けるのは、
音楽だけではありません。

ポッドキャストという
ラジオ番組のような
音声コンテンツも
楽しむことができます。

私は Spotify で
音楽も聴きますが、
ポッドキャストも
結構聴いているんですよね。

なんとなく、
音楽に聴き疲れたという時も、
ポッドキャストは、
気分転換にもなっていいです。

この記事では
私がオススメする
ポッドキャストの番組を
紹介します。

コサキン ポッドキャストDEワァオ!

『コサキン』は
以前、ラジオで、
関根勤、小堺一機のコンビが
お送りしていた番組です。

ラジオはすでに終了していて、
たまに特番がやっているようですが、
そのポッドキャスト版が
毎週金曜日に更新されています。

『コサキン』は学生時代に
よく聴いていたんですよね。

大好きなラジオ番組の一つでした。

関根さんが70歳、
小堺さんが68歳ということで、
結構なお歳になっていますが、

トークの方は、昔と変わらず、
元気なんですよね。

とんでもなくくだらない話から、
深い話まで、幅広い話題で
楽しませてくれます。

爆笑問題カーボーイ

『爆笑問題カーボーイ』も
昔からやっているラジオ番組で、
学生時代に聴いたことがあります。

こちらは今でも
ラジオ番組として放送されており、
その一部を編集したものが、
ポッドキャストで聴くことができます。

爆笑問題のお二人も、
私が学生時代に聴いていた頃と
変わらないテンションで、

やはり、こうやって週単位で
トークをする場がある芸人さんは
衰えませんね。

昔と変わらずにバカバカしく、
おもしろいです。

爆笑問題の漫才は、
時事ネタが多く使われますが、

ラジオでもそういったニュースや
トレンドの話が
取り上げられることも多いので、

世の中でどんなものが
注目されているか、
という情報も入ってきて、
個人的にはためになっています。

(例えば、大谷翔平の
 愛犬の名前が
 デコピンであるというのは、
 私はこの番組を通して知った)

笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ

『日曜日のそれ』も
歴史が長い番組で、
以前から知っていましたが、

私自身はポッドキャストで
はじめて聴きました。

ラジオ番組はコーナーを設けて、
リスナーからの投稿を
紹介していくのが、
割と多いパターンですが、

この番組はほとんどが
鶴瓶師匠のフリートークです。

よくこれだけ話すネタがあるなぁ
と思ってしまうくらい、
鶴瓶師匠の引き出しの多さに
圧倒されてしまいます。

STUTS JAZZ JORNEY

STUTS(スタッツ)は、
ジャズやヒップホップの分野で
活躍するトラックメーカーの方で、

彼がいろんなゲストを招いて
ジャズの話を聴くのが
このポッドキャストです。

普通、こういった
トーク番組の司会は
流暢に話す人が多いですが、

STUTS は、
ちょっとつたない話し方で、
そこがまた、
おもしろかったりします。

優しそうな人柄が
伝わってくるんですよね。

ジャズの話も
毎回、ゲストとのトークで
かなり深い話がされています。

ジャズのことを知りたい方には
特にオススメのコンテンツです。

メディアの終わりの人類史:『哲学と人類』を読む

ここまでゆるめの番組が
続いてきましたが、
ここで硬いものも入れておきます。

このポッドキャストは、
玉川大学名誉教授で、
哲学者の岡田裕一朗氏の
著書『哲学と人類』を
もとにしたものです。

聴き手は、若林恵氏で
(元『WIRED』編集長)
対話によって深い話が
展開されます。

そのテーマは
「メディア」とはなんだったのか、
という話です。

ホントのコイズミさん

このポッドキャストは、
昨年の秋に終了しているんですが、
私自身はつい最近、
聴きはじめました。

小泉今日子のポッドキャストで、
「本」をテーマにした
Spotify オリジナルの
コンテンツです。

さまざまなゲストを招いて
トークをしたり、

個人でやっている
個性的な書店に行って、
取材をしたり
といった内容になっています。

番組で流れる音源も
著作権の関係から
オリジナルのものを作ったそうで、

そういう細かい部分にも
こだわりが感じられます。

キョンキョンの優しい感じと
それでいて、結構深い話も
聴けるので、

こういう絶妙な
バランスのとり方が
この番組ならではの魅力ですね。

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