いきつけいなか

「いきつけいなか」は、田舎との幸せな関わり方を探すサービス。田舎や自然に興味あるなら、…

いきつけいなか

「いきつけいなか」は、田舎との幸せな関わり方を探すサービス。田舎や自然に興味あるなら、“いきつけいなか”から見つけよう。いきつけ居酒屋のように、ふらっと1人でも気軽に来れる田舎をつくること。私たちは、そんな関係をつくれる田舎(地域)を少しづつ開墾していきます。 nosson.jp

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  • スパ関を活用した協力隊向け『実践型・ワークショップ会』

    2023年7月から始まった「スーパー関係人口創出メンター制度(通称:スパ関制度)とは、地域課題解決に必要な 『ナレッジ』や『スキル』や『つながり』を持つ 県外在住のプロフェッショナルな方に関わってもらい、地域おこし協力隊の事業を支援してもらう仕組み その仕組みを利用して学びを促進する『実践型・ワークショップ会』をスタート! 地域おこし協力隊の事業をみんなで一緒に考え、今困っていることなど相談しながら、事業を加速させていく、『本』では学べない実践型が強みとしてます。 <背景> 会社と違って同じ立場の先輩や上司がいない、地域おこし協力隊。事業の悩みについて相談する人が身近におらず…。その悩みを少しでも緩和するために、第一線で活躍するプロフェッショナルの人に直接悩みを相談する会を始めました。このような活動を通じてコミュニティを形成し、協力隊も、スパカンも、お互いの人的資本を高め合う活動へ

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    地域おこし協力隊の学んだことを記録しています。

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最近の記事

「いきつけいなか」の活動が、ふるさとチョイスAWARD2023を受賞しました!

ふるさと納税のポータルサイトふるさとチョイスが主催する「ふるさとチョイスAWARD」。地域で頑張る人にスポットを当て、ふるさと納税の裏側で起きたストリーや地域の人の熱い想いを表彰するイベントです。 2023年は全国の73自治体から91件のエントリーがあった中、「未来につながるまちづくり部門」で「いきつけいなか」の活動が一次審査を通過し、ノミネートされました! 今回はノミネートされた12件の中からふるさとチョイスAWARD2023の大賞を決めるため、プレゼンテーションを行い

    • 地元の高校生に「いきつけいなか」を取材してもらった話。

      田舎暮らしに憧れて田舎移住が増えてきている昨今。移住したのはいいが、地方の人とうまくいかず田舎から離れてしまう人がいます。せっかく移住したのに、そんな結末は悲しい。 そこで2021年に高知県日高村で立ち上がったのが、いきつけからはじめる地域の学び・お手伝い「いきつけいなか」。 1日だけ、1週間だけ、数ヶ月だけと、気軽に田舎との関わり・知り合いをつくることができるサービスです。まずはいきつけることで、田舎と相互理解が深まりよい関係が構築できる。だから実際に移住しても、ミスマ

      • 【2023年、半年間のスパ関による壁打ちワークショップでの振り返り】イラストレーターを目指す協力隊の話。

        2023年7月から高知県日高村で始まった「スーパー関係人口創出メンター制度(通称:スパ関制度)」とは、地域課題解決に必要な 「ナレッジ」や「スキル」や「つながり」を持つ県外在住のプロフェッショナルな方に関わってもらい、地域おこし協力隊の事業を支援してもらう仕組み。その仕組みを利用して学びを促進する『実践型・ワークショップ会』をスタートしました。 第1回のスパカン制度のメンターは2人。AWS(アマゾンウェブサービス)のユーザーコミュニティを立上げられたコミュニティーマーケティ

        • 【2023年、半年間のスパ関による壁打ちワークショップでの振り返り】ふるさと納税を運営する協力隊OGの話。

          2023年7月から高知県日高村で始まった「スーパー関係人口創出メンター制度(通称:スパ関制度)」とは、地域課題解決に必要な 「ナレッジ」や「スキル」や「つながり」を持つ県外在住のプロフェッショナルな方に関わってもらい、地域おこし協力隊の事業を支援してもらう仕組み。 その仕組みを利用して学びを促進する『実践型・ワークショップ会』をスタートしました。 第1回のスパカン制度のメンターは2人。AWS(アマゾンウェブサービス)のユーザーコミュニティを立上げられたコミュニティーマーケ

        「いきつけいなか」の活動が、ふるさとチョイスAWARD2023を受賞しました!

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        • スパ関を活用した協力隊向け『実践型・ワークショップ会』
          7本
        • 日々の活動マガジン
          18本
        • 地域おこし協力隊の学び
          1本
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          18本
        • 関係人口創出&移住促進イベント
          5本
        • 【連載】「地域おこし協力隊、3ヶ月ヨーロッパへ行く。」
          10本

        記事

          【2023年、半年間のスパ関による壁打ちワークショップでの振り返り】トマト農家として新規就農した協力隊の話。

          2023年7月から高知県日高村で始まった「スーパー関係人口創出メンター制度(通称:スパ関制度)」とは、地域課題解決に必要な 「ナレッジ」や「スキル」や「つながり」を持つ県外在住のプロフェッショナルな方に関わってもらい、地域おこし協力隊の事業を支援してもらう仕組み。 その仕組みを利用して学びを促進する『実践型・ワークショップ会』をスタートしました。 第1回のスパカン制度のメンターは2人。AWS(アマゾンウェブサービス)のユーザーコミュニティを立上げられたコミュニティーマーケ

          【2023年、半年間のスパ関による壁打ちワークショップでの振り返り】トマト農家として新規就農した協力隊の話。

          【グッドデザイン賞受賞特別企画】 審査委員の飯石藍さんにきく、自分のほしい暮らしは自分でつくるということ。

          「いきつけいなか」が、2023年度のユニット18「地域の取り組み・活動」部門にてグッドデザイン賞を受賞しました。それを記念した特別インタビュー企画「グッドデザイン賞の審査員にきく」。 今回お話しを伺ったのは、2021年から3年連続でグッドデザイン賞「地域の取り組み・活動」部門の審査委員を務めていた飯石藍さん。 「公共空間をもっと楽しく」をコンセプトに、市民や民間企業を巻き込みながら、新たな公共空間の在り方を模索されています。公共空間に着目したきっかけや、飯石さんのグッドデザ

          【グッドデザイン賞受賞特別企画】 審査委員の飯石藍さんにきく、自分のほしい暮らしは自分でつくるということ。

          【2023年、半年間のスパ関による壁打ちワークショップでの振り返り】コーヒースタンドを運営中の協力隊の話。

          2023年7月から高知県日高村で始まった「スーパー関係人口創出メンター制度(通称:スパ関制度)」とは、地域課題解決に必要な 「ナレッジ」や「スキル」や「つながり」を持つ県外在住のプロフェッショナルな方に関わってもらい、地域おこし協力隊の事業を支援してもらう仕組み。 その仕組みを利用して学びを促進する『実践型・ワークショップ会』をスタートしました。 第1回のスパカン制度のメンターは2人。AWS(アマゾンウェブサービス)のユーザーコミュニティを立上げられたコミュニティーマーケ

          【2023年、半年間のスパ関による壁打ちワークショップでの振り返り】コーヒースタンドを運営中の協力隊の話。

          【2023年、半年間のスパ関による壁打ちワークショップでの振り返り】“アロマ調香デザイナー”として独立を目指す協力隊の話。

          2023年7月から高知県日高村で始まった「スーパー関係人口創出メンター制度(通称:スパ関制度)」とは、地域課題解決に必要な 「ナレッジ」や「スキル」や「つながり」を持つ県外在住のプロフェッショナルな方に関わってもらい、地域おこし協力隊の事業を支援してもらう仕組み。 その仕組みを利用して学びを促進する『実践型・ワークショップ会』をスタートしました。 第1回のスパカン制度のメンターは2人。AWS(アマゾンウェブサービス)のユーザーコミュニティを立上げられたコミュニティーマーケ

          【2023年、半年間のスパ関による壁打ちワークショップでの振り返り】“アロマ調香デザイナー”として独立を目指す協力隊の話。

          【2023年、半年間のスパ関による壁打ちワークショップでの振り返り】クラフトビールの醸造所の立ち上げを目指す協力隊の話。

          2023年7月から高知県日高村で始まった「スーパー関係人口創出メンター制度(通称:スパ関制度)」とは、地域課題解決に必要な 「ナレッジ」や「スキル」や「つながり」を持つ県外在住のプロフェッショナルな方に関わってもらい、地域おこし協力隊の事業を支援してもらう仕組み。 その仕組みを利用して学びを促進する『実践型・ワークショップ会』をスタートしました。 第1回のスパカン制度のメンターは2人。AWS(アマゾンウェブサービス)のユーザーコミュニティを立上げられたコミュニティーマーケ

          【2023年、半年間のスパ関による壁打ちワークショップでの振り返り】クラフトビールの醸造所の立ち上げを目指す協力隊の話。

          “書く”技術をプロから学べる!地域おこし協力隊への手厚いサポート。

          地域へ移住するって勇気がいる。 だって、ちゃんとご飯を食べていけるか分からないから。 地域おこし協力隊(以下、協力隊)は、3年間の給与をいただきながら、 過疎地域への定住に向けて活動しています。 その中でも起業する人は特に、卒業後のプランを綿密に考えて、 3年の間に稼げるスキルを身に付けておきたいところ。 今回は「書くことを仕事にしたい!」と思っている現役地域おこし協力隊の3名が、ライター兼編集者の川瀬佐千子さんに、インタビューの極意を伝授していただきました。

          “書く”技術をプロから学べる!地域おこし協力隊への手厚いサポート。

          【グッドデザイン賞受賞特別企画】 審査員の田中元子さんにきく、みんなが“うっかり”楽しくなる街づくりとは。

          「いきつけいなか」が、2023年度のユニット18「地域の取り組み・活動」部門にてグッドデザイン賞を受賞しました。それを記念した特別インタビュー企画「グッドデザイン賞の審査員にきく」。 今回お話しを伺ったのは、2022年から2年連続でグッドデザイン賞の審査員を務めていた田中元子さん。ご自身も2018年にプロデュースしオープンした「喫茶ランドリー」が、グッドデザイン特別賞グッドフォーカス「地域社会デザイン」賞を受賞されています。 「どんな人にも自由なくつろぎ」をコンセプトに地

          【グッドデザイン賞受賞特別企画】 審査員の田中元子さんにきく、みんなが“うっかり”楽しくなる街づくりとは。

          【グッドデザイン賞受賞特別企画】審査員の山出淳也さんにきく、本質的に社会課題を解決するということ。

          「いきつけいなか」が、2023年度のユニット18「地域の取り組み・活動」部門にてグッドデザイン賞を受賞しました。それを記念した特別インタビュー企画「グッドデザイン賞の審査員にきく」。 今回お話しを伺ったのは、2019年からグッドデザイン賞の審査員を務めている山出淳也さん。ご自身も大分県別府市の地域課題解決を手がけています。その活動の経緯や今回の賞の審査の裏側についてお話しをうかがいました。 山出淳也(やまいで じゅんや) 大分県生まれ。高校生の時にテレビで見た彫刻家のドキ

          【グッドデザイン賞受賞特別企画】審査員の山出淳也さんにきく、本質的に社会課題を解決するということ。

          日高村で“美術家×トマト農家”へ。純粋な人たちに囲まれ、他にはない景色や空気感でととのう。

          大漁舟隆之/Takayuki Tairyobune 画家・映像作家。生まれは東京・中野。只今は青梅市在住。大阪芸術大学で映像を学び、以降は絵画作品と並行して映像を作り続ける。土偶や仏像などをモチーフとし、生と死、ミクロとマクロ、ざわめきと静けさなどのあらゆる相反するものの気配をあらわした「像」のシリーズの絵画作品、建築物や地図、細胞をイメージした細密画を制作。また手書きのアニメーションなどの映像制作も行なう。手法にこだわらず実験を重ねながら、異星人が眼を剥くような作品を追求し

          日高村で“美術家×トマト農家”へ。純粋な人たちに囲まれ、他にはない景色や空気感でととのう。

          日高村で“舞台作家×生姜農家”に。都会とまったく違う生活サイクルの中で感じたこと。

          小野彩加 中澤陽 スペースノットブランク 小野彩加と中澤陽が舞台芸術の創作を行なうコレクティブとして2012年に設立。舞台芸術の既成概念に捉われず、独自の新しい仕組みを研究開発しながら舞台芸術の在り方と価値を探究している。固有の環境や関係により生じるコミュニケーションを創作の根源とし、作品ごとに異なるアーティストとのコラボレーションを積極的に行なっている。2018年、高松市「高松アーティスト・イン・レジデンス」選出。2019年、穂の国とよはし芸術劇場PLAT「豊橋アーティス

          日高村で“舞台作家×生姜農家”に。都会とまったく違う生活サイクルの中で感じたこと。

          「スーパーJチャンネル」で放映!お母ちゃんのおせっかいで村の困りごとを解決する「NPO法人わのわ会」に密着取材!

          高知県日高村を拠点に活動している「NPO法人日高わのわ会」が、テレビ朝日 5月4日放送の「Jの追跡」に登場しました!事務局長の安岡千春さんを特集した、15分番組です。 3週間にわたり、安岡千春さんに密着され、日高わのわ会の活動、それに関わる人を撮影されました。今回は放送された特集内容をお届けします! フルーツトマト×味噌の万能調味料が大ヒット 日高村は高齢化や人口減少に悩む小さな村。そんな小さな村でできた「とまとみそ」が大ヒットしています。特産品であるフルーツトマト、味

          「スーパーJチャンネル」で放映!お母ちゃんのおせっかいで村の困りごとを解決する「NPO法人わのわ会」に密着取材!

          トマト農家独立に向けての1年目!大好きなトマトを作って届ける側に。

          ー どんどん成長していく苗をみていると、とても愛おしくなるんです。 もうトマトの苗は我が子です(笑) ー 森悠介さん 高知県日高村地域おこし協力隊1年目(2022年10月現在)。大阪の商社で営業を行っていたが離職し、2021年12月に協力隊に着任。農業生産法人コスモスアグリサポートにてフルーツトマトの栽培研修中。 Q:地域おこし協力隊に興味を持ち始めたきっかけは何ですか? A:田舎での暮らしにずっと興味があったんです。 私は大阪生まれ大阪育ち、その中でも程よい緑に囲まれ

          トマト農家独立に向けての1年目!大好きなトマトを作って届ける側に。