オプチャで人が増えないと言っている方へ[人を増やす方法][集客]
オプチャのサービスが始まって、今年の８月で、丸５周年を迎えます。
始まった当初から、この質問、悩みは、オプチャサポート部屋では、尽きることはありません。
また、もちろん、以前と比べて、時間が経つに増え、たくさんのお部屋が増えて、そして、オプチャへの新規利用者数は、確実に減っているでしょうから、年々、人を増やすハードルが上がっているのは事実です。
しかし、大事な点を確実に抑え、長い目線で見て、やるべきことをやれば、今でも、人を増やすことはできます。
基本的なこと
お部屋のテーマを明確に決める
まず、お部屋を作る際には、どういうお部屋を作るかを決めると思います。
そのためには、自分がどういうお部屋を作りたいかも大事ですし、話題性のあるテーマを取り入れて、自分がやりたいテーマと組み合わせるも大事です。
よく、相談部屋で多いのが、ただの雑談部屋を作ったのですが、増えませんという相談です。
増えないのは、当然です。オプチャには、ただの雑談部屋は溢れてます。
また、入室しても、何でも雑談部屋で、すでに出来上がった関係性の中に入って、発言するハードルも高いと感じます。
雑談部屋をするにも、〇〇が好きな方が集まってお話するお部屋みたいな形で、特定テーマ＋雑談を組み合わせると、そのテーマが好きな方が集まってくれて、そのテーマの話から雑談とかが始まって盛り上がりやすく、それが結果的に集客につながると思います。
さて、雑談部屋を例に出しましたが、雑談を全面に押し出すのは、あまりおすすめしません。
〇〇を話すお部屋と限定するお部屋を私はたくさん運営しており、そういうお部屋が好きです。
いくつか私が運営しているお部屋の例を上げます。
①積立投資のOC[初心者、経験者は問いません][資産運用][資産形成][長期投資][新NISA]
②女性が歌うカバーソングを好きな人が集まる場所
③オプチャ上での著作権について、意見交換しましょう！
④ドキュメント72時間を好きな人が集まる部屋 NHK
上記４つのお部屋ですが、タイトルにお部屋で話すテーマをズバリ書いており、それ以外の話題は基本的には禁止です。
お部屋名を見て、この部屋は何の話をするお部屋なんだろうとひと目で分かるようなテーマ、お部屋名にすることが大事です。
お部屋のテーマを明確にすると、そのテーマに関する単語、キーワードを部屋名、説明文にいれることが可能です。
そうすることで、ずばりそのキーワードで検索した際に、自分のお部屋を露出させることができ、なおかつその方は、そのキーワードのこと二興味があって、検索しているわけですから、お部屋に入室してくれる可能性も上がるはずです。
お部屋名、説明文、お部屋アイコンにこだわる
さて、入りたいオープンチャットを検索にて、最終的に決める際のポイントは、何でしょうか？
それは、入室前に確認するお部屋名、説明文、お部屋アイコンです。
説明文は読まずに入室する方も多いですが、部屋名、お部屋アイコンは、自然と読もうとせずとも、目に入ってきて、この部屋に入ろうかどうかの判断材料になっていることが多いと思います。
◯部屋名について
・わかりやすく、入りたいと思わせる部屋名にする
・テーマを明確にし、そのテーマが伝わるようにする。
・初心者歓迎なのか、どういった人に入ってほしいかの情報を含める。
※部屋名は５０文字まで、設定できますから、後ろには、関連ワードを入れたりと、余すことなく利用しましょう。
◯説明文について
・わかりやすく、入りたいと思ってもらえて、どういうお部屋なのかがわかる説明文にする。
・説明文については、１０００文字まで書けますが、短く書けばいいのか、長く書けばよいのかは、そのお部屋のターゲットとする年齢層によって、変わってくる可能性があります。
・末尾には、先頭#をつけて、ハッシュタグとして、検索用キーワードして、お部屋の関連ワードも、余すことなく入れましょう。
◯お部屋アイコンについて
・そのお部屋の雰囲気が伝わってくる明るい感じにすると良いかも。
・類似のお部屋がある場合は、それらのお部屋とは、全体の雰囲気が違う感じにすると、目立ちます。
お部屋の運営は長期目線で見ること
この記事で書いたことですが、多くが１日２日の短期で結果が出るものは、殆どありません。
１週間、一ヶ月、１年とお部屋運営を継続する中で、緩やかに結果が出て、少しずつ、参加者が増えていくことが大半です。
また、人数が増えるだけでは、お部屋の会話が盛り上がらないことには、良いお部屋、楽しいお部屋には、なっていきませんから、既存の参加者を大事にすることが一番大事だったりもします。
このことは、別記事で、書ければと思います。
応用的なこと
宣伝部屋での宣伝
オープンチャットのお部屋で、他のお部屋を宣伝する専用の宣伝部屋というのが存在します。
よく言われることは、宣伝部屋には宣伝したい目的で来ている管理者ばかりで、宣伝は無意味であるという意見も、見たりします。
もちろん、それは、ある意味では正しいですが、それでも、宣伝に来た際に別部屋の宣伝を多少見たりはしますし、面白そうなら参加する可能性もあります。
決して、効果は高くないですが、他の方法と組み合わせることで、効果が上がる可能性もありますし、ちょこちょこ、されてみてもいいとも、思います。
以下に、私が共同管理者をしているお部屋のサブルームの宣伝部屋を一例として乗せます。
[おいでませ]宣伝部屋β[関連雑談OK][オプチャ部屋もライブトークも]
この部屋のように、メイン部屋に併設する形での宣伝部屋もあり、こういうお部屋は、宣伝数もそこまで多くないことが多く、また、メインルームで雑談ができれば、雑談で仲良く話している方が、あなたがやっているお部屋に入ってくれる可能性が高かったりもします。
また、宣伝部屋の一覧を以下記事にまとめてます。
他のお部屋のライブトークに参加する
一見、この行為は、人を増やすには結びつかないような感じがすると思います。
しかし、現状、私の実感としては、検索経由での入室以外では、この方法での集客が人が増えやすい気がしています。
それはなぜかと言うと、ライブトークに参加し、テキストで参加したり、スピーカに上がって、他の方とお話することで、あなたの人柄が伝わることとなります。
そして、他のお部屋で宣伝した際に、あ、この前、ライブトークに参加してくれていた方かな、人柄が良さそうな方、楽しそうな方だったから、お部屋に入室してみようかなと思ってくれる可能性があります。
自部屋でライブトークを開催する
2024/2現在では、ライブトークを開催できるお部屋は、参加者３０人以上のお部屋です。
そのぐらいの人数まで行っていると、ある程度、集客にも道筋がついているかもしれません。
とはいえ、そこから、１０人、２０人と増やしたいのであれば、自部屋でライブトークを開いてみることも有効です。
さて、ライブトークを開くとして、雑談部屋ではなく、話すテーマが決まっている場合には、どうしたら良いでしょうか。
もちろん、そのテーマに沿った内容で、ライブトークをするのが良いのかもしれません。
しかし、それが難しいことも多い気がします。
そこで、ライブトーク中は、テキストでの会話もライブトークで話している内容であれば、テーマから外れた内容もOKとして、雑談チックに会話を進めるライブトークをしているお部屋も私の周りのお部屋では多いです。
そうすると、話すのが苦手だなという管理者でも、話が得意な参加者の方と雑談をすることで楽しいライブトークになり、そして、そのライブトークを聞いている方が楽しそうと思ってくれ、集客に繋がる可能性があります。
ライブトークでの集客となりますので、現状、お部屋に参加している人には、ライブトーク開催通知が飛びますが、お部屋に参加していない人には、先述した宣伝部屋で、ライブトーク宣伝OKのところがありますから、そういったところで、ライブトークを宣伝することで、外部の方に自部屋をアピールし、そして、ライブトークを聞いてもらい、そして、入室してもらうという流れとなります。
私が運営しているオープンチャットの宣伝
私自身が管理者、共同管理者をしているお部屋を紹介します。
なお、代表的なものをこの記事には載せてますので、その他のお部屋は、以下リンクに全て載せています。
①部屋名：オープンチャット「積立投資のOC[初心者、経験者は問いません][資産運用]」
・立場：管理者
②部屋名：オープンチャット「オプチャ上での著作権について、意見交換しましょう！」
・立場：管理者
③部屋名：オプチャ相談・質問部屋【おいでませ】【オープンチャット初心者🔰も管理者👑も！】
・立場：共同管理者
・紹介文：オープンチャットをこれから、参加者側で始める方にとっても、管理者を始めたいという方にとっても、有益な情報がノートにまとまっています。
また、トーク上での質問も活発ですし、オープンチャットに関することであれば、どんな質問、相談も歓迎です。
④部屋名：FF12が好きな人のための部屋 ファイナルファンタジー12
立場：管理者
⑤部屋名：MMTについて情報共有する場
立場：管理者
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？