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【議事録】LINEオープンチャットミットアップ~2024年春のミートアップ~【LINEYahoo公式主催】


はじめに

議事録作成者:ヨッシー
日時:2024/05/13 18:00~20:00
開催部屋:Admins’ Hub 公式オープンチャット【LY公式運営】

オープンチャット事務局からのお知らせ

この数カ月間はポジティブではない取り締まり系の情報が続いた。
しかし、皆さんに様々な情報発信が出来て、必ずしも、良くなかったというわけではないと考えている。

重点的に取り締まった項目

 ①投資詐欺

 ②出会い対策(いわゆるキュン部屋の対応・1対1・オフ会)

5月のはじめに専用ページを流した。
▼「出会い行為」の取り締まり強化について▼

→交際相手を探す行為、出会い行為は禁止である。
→直接的に行わなくても、カモフラージュ的に、出会い行為をしているところが多かった。
→よって、5月に作成した特集ページで、そのあたりのお部屋の特徴を記載した。
→疑似恋愛についてだが、よほど、ロールプレイングである、疑似的であると完全に判断できれば、問題ない。
→よって、疑似恋愛については、くれぐれも、注意してほしい。
→ニックネームに、男性・女性のマークをつけているお部屋があるが、マークが付いているだけで削除されることはないが、それにプラスして、他の条件に当てはまるかの複合条件で判断している。

 ③迷惑行為を繰り返している(特に集団で)

→特にユニコード
→年末から年始にかけて、かなり大掛かりのお部屋削除を行った。
→見つけ次第、ユニコードに関して、機能改善は行っている。
→困っている場合は、カスタマーサポートへ

アップデート事項

 ①管理者権限の移行


→去年の12月に、公式にて、発表した。

→管理者が長期間の利用停止になっている等の場合に、移行を実際に行っている。
①そのオープンチャットへの参加期間が一番長い共同管理者
②そのオープンチャットへの参加期間が一番長い参加者

オープンチャットは、管理者が管理している前提で成り立っているものなので、今後も引き続き、行いたい。

 ②ライブトークの開催人数の緩和

リリース時の50人→30人→10人と引き下げを行った。
これ以上の緩和は、難しいと考えている。
期待しないでいただきたい。

 ③ミュート機能

賛否があることは理解している。

 ④メガチャット

標準は5000人まで参加可能。
この度、これを5万人まで、拡張可能なように、準備できた。
1万人刻みで拡張可能である。
拡張したい方は、カスタマーサポートに問い合わせてほしい。
5000人→10000人→20000人→30000人→・・・・50000人
→30000人以上は、負荷の問題もあり、問い合わせ頂いても、お時間等いただくかもしれない。

公開予定機能

 ①スレッド機能

→3月末リリース予定が延びている開始が5月中に行えるように、最終調整中。
→新しい機能のため、慣れてもらうための十分な期間を設けたいと考えている。

オープンチャットの有料化について、補足

(→誤解があるようなので・・・)
・今使っている機能を、有料化するつもりはない。
・今後のプラスアルファで、有料化をすることで、コンテンツの質を上げることができると考えた場合に、導入を考えている。
・よって、なにか、オープンチャットで収益を上げようとしているわけではない、あげないといけない状況であるわけではない。

広告収入の利用者への還元について

・オープンチャットのコンテンツ自体をどうやって、好循環になるかをふまえて、有料化も含めて、多角的に検討している。
・ただ、広告収入還元のみで、好循環の達成は、難しいと考えている。

検索に雑談部屋が出ない理由

・運営が使ってほしくない使い方をしている以上、規制せざるを得ない。
・なお、雑談部屋が巻き添えになっている認識はしている。
・よろしくないキュン部屋が、雑談部屋に移行している現状が、多分にあり、これが続く限り、雑談部屋に対して、厳しくせざるを得ない。
・雑談部屋が主との検索に出ているのは、全体数で見ても、かなり、少ないと考えていただいても良いかもしれない。
・テーマ性のあるお部屋を運営としては、おすすめする。

キュン部屋についての状況

・雑談部屋同様、現状の状況が続く限り、厳しく対処していく。

今後のアップデート

・スレッド機能以降、現状、お伝えできるものはない。

事前に寄せられた質問等への回答

オープンチャットを作った理由

・それまで、LINEは、プライベート、リアルなつながりで使うコミュニケーションツールだった。
・そこを超えた人を軸ではなく、興味、関心を軸に集まって、コミュニケーションできるようにしたかった。
→あくまで、原田さんの認識

要望が多かった機能

オールメンション機能
管理陣をメンションする機能
→メンション機能については、要望が以前から多く、いつかいい情報が出せたら良いと思っている。

・共同管理者の権限を細かく設定したい。
→開発側へは伝えている

・誰が既読したのかわかるように
→プライバシーの問題があり、難しい

・ノートコメントのリアクションを誰が行ったかをわかるようにしてほしい。
→以前廃止したものだが、LINE全体機能である。要望が根強くあれば、検討する。

・オープンチャット評価機能をほしい
→スペシャルオープンチャットを放置している現状があり、合わせて検討したい。
→スペシャルオープンチャットにすでになっているお部屋の再評価。

・AI要約を消すことは出来ないのか?
→LINEYahooとしても、積極的に活用したいと考えており、皆様にも、活用していただきたいと考えている。

・検索に乗らなくなったら通知してほしい
→非常に難しい。こちらからこういう情報を出すと、悪用されるため。
→乗らなくなった理由を含めて、開示は難しい
→作ったから検索に乗るという考えを変えたほうが良いかもしれない。なぜなら、毎日、数千部屋以上作成されているため。

運営にとってのオススメのオプチャ

テーマ性を持ったオプチャが希望ではあるが・・・
しかし、ただただ、雑談したいという需要があることは理解しており、運営として雑談部屋が、だめであるというわけではない。
なにかのテーマの延長の雑談部屋とかのほうが良いのではないかと考える。

とはいえ理想として、年齢、性別等のステータスが近い人で話せるのが望ましいと考えおり、また、現状の規制でこれが難しくなっていることは運営として認識している。
改善を目指したい。

1対1部屋について

管理者と共同管理者1名ずつの2名での運営について話をするお部屋は、NGではない。
→ただし、悪用することが考えられるため、なるべく、そうならないように十分、モニタリングを気をつけるが、まきぞえを食う場合がある。

1対1部屋が禁止ではないので、使用目的で、判断する。

ライブトークで、歌を歌うのは、運営としてどう考えているのか?

楽曲の権利元と交渉中。
→交渉のスケジュールですが、そんなにおまたせすることはないと考えている。
昨年のライブトーク開始時から、このあたりの需要が高いことは認識していた。
交渉について、現状の状況は権利元も認識している状況であるため、この件について、そんなに神経質に、ならなくても良い。

閲覧モード

LINE公式アカウントを無料で使えるようになるような機能であるため、一般への開放は、現状、ないと考えてほしい。

メンターについて

・もっと増やしたいという意思はある。
・過去に募集したことはあるが、第一期の課題にて、メンター間で活動にムラが生じた経緯があるため、現メンバーと話し合いながら、推薦制度を軸に考えたい。ムラというのは、メンターという肩書は持っているが、メンター活動を全くしていない人が生じることを避けたい。
→参考として、募集をかけても、応募だけを持って、決めることはない。

運営がメンターに求めるもの

・サポート意欲が合ったり、サポート知識が十分にある方。
・積極的に活動できる方

PCでライブトークが使えるようにならないか?

PCで、ライブトークが使えるようになる予定は、現状、ありません。
一斉に同時人数の通報で、通報された側が、なにかペナルティになることはありません。

事務局からのお知らせ(後半)

今年の8月19日で、5周年を迎える。
→次回ミートアップは、その前後で行いたい。
5周年に向けて、様々な企画を検討中
→オープンチャットで使える便利なスタンプを募集
→その他に、5周年を振り返る企画等々を検討中。

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