寓話みたいな話
2024年3月9日
寓話みたいな話。
※音声でお聞きしたい方はこちらから
https://podcasters.spotify.com/.../episodes/ep-e2hc58d
第3回トレジャー寺子屋「好かれる勇気」が開催されました。
おもろい大人15名 子ども6〜8名?の参加
嫌われる勇気を否定しているわけではなく、嫌われる勇気も持ったうえで、「好かれる勇気」
お金持ちが力を持つ紙幣主義社会から、超情報化社会になり、評価主義者社会になってきている。
InstagramもYouTubeのフォロワー数、登録者数、メルカリにしても食べログにしても、誰かからの評価が一つの重要な基準となっている。
どこのお店に行くか決めるときに誰のお店に行くか。を考える。
仕事を任せるときに誰と仕事をするか。考える。
能力は同じくらいならば、誰と働きたいか。になる。
じゃあ、好かれる努力もしていかなあかんよね。という話。
さて。
話が上手な人って人気者だし、好かれている印象があります。
話が上手な人は自己肯定感が高く、周囲にも良い影響を与えるでしょう。
話が上手かどうかは、スキルよりもメンタルが大きく影響します。
例えば、皆さんが好きなものの話を、気心知れた相手に話すとき、貴方はとても上手に話が出来るはずです。
なぜか。
相手がなんでも受け入れてくれるのが分かるから、気持ちよく話が出来る。
一方で、会社の偉い人が集まった会議でプレゼンテーションをしなければならないとしたら。
あまりうまく話が出来ないかもしれません。
なぜか。
相手に否定されるかと思ってしまうから。不安があるから。
つまり、話が上手にできるかどうかは、その環境次第だと言う事。
話を聞いてくれる人の表情・相槌・声・リアクション・質問・共感などなど環境が整っていると上手に話が出来て、好かれる人になれる。
じゃあさ、、、
貴方がそういう環境を整える人になってあげましょうよ。
という結論。
自分を好かれる人にしてくれる人を人は好くのですなあ。というお話。
具体的な環境作り方法は、参加者の皆さんに聞いてね。
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