苦手と思う人の事
❝恩人と思ってみる❞
昨日は勤務先の園長との個別面談がありました。
心身の状態を聴いてくれて、
絶好調の私は笑顔で答え、
来年度の雇用についても説明してくれました。
65歳になる年ですが、雇用は継続され、
もしかしたら勤務時間も長くなりそうです。
他にやりたいことがたくさんあるので、
パート職員としての勤務を希望しているのですが、
勤務時間が長くなると
保険に入らないといけないことになるので、
手取りが減るとのこと😮
わが身一人で生活を維持しないといけない身としては
それはちょっとキツイと言ったら、
何とかなるように配慮していただけるようです。
そして最後に質問されたのが、
職員同士で何か困りごとや辛いことはないですか、です。
私は以前からずっとなぜだろうと思う職員が一人いて、
一緒に仕事をする時間には(普段は別のクラス)
自分が避けられているように感じるのです。
そのことを「私の思い込みかもしれませんが」
という言葉をつけて正直に言ってみました。
具体的にというう質問もくれたので、
それも話しました。
話しているうちに
「気にしすぎている自分の時間がけっこうもったいないな」
と気づいてきたのです。
そして昨夜出会った言葉がありまして、
「嫌だな辛いなと思う人のことを〈恩人〉と思え」
という萩本欽一さんのお言葉。
その人は自分を成長させてくれる人なんだそうです。
私の職場には〈恩人〉がいる❣
そう思って今日から仕事ができそうです。
気づきって出すことと入れることがコラボするんですね😆
あたたかく思いやりのある職場があってこその気づき。
幸せ者です。ワタシ🤗
❝恩人と思ってみる❞
今日は水曜日。恩を意識する一日でありますように💖
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