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シーズン初めのチェック

12月も下旬となり、
ワタクシも含めてゲレンデデビューを
果たされた方は多々いらっしゃるかと思います。


ここでは、遅ればせながら

シーズン初めにチェックしておいたほうが

良いことをさらっと書いて行きたいと思います。


プルークスタンスで

まず前後左右ポジションをチェックします。

もちろん重心(腰)の位置は

両スキーの真ん中です。


次に外脚にしっかり圧を加えながら

ターンしてみましょう。

この時にポジションが遅れたりしないように

まずはゆっくりとしたスピードで初めます。

慣れてきたらスピードを上げていきましょう。


これで兎にも角にも外脚荷重。

ということをしっかり思い出してあげましょうね。


重心移動を加えて

スタンスはプルークのままで、

ターン時に腰の位置を

少し内側に動かすようにしてみましょう。


この時も外脚荷重が抜けないように

注意してくださいね。


プルークターン

さらに発展させて、

今度はターン後半で、

膝を内側に返すようにして

同調させてみます。


少しずつ時間差をなくしていく

ここからは外脚からターンを始動して、

内脚を動かしていくという流れから、

これを同時にしていくように

少しずつ内脚を動かすタイミングを

早めていくように練習します。

最後には完全同調するように仕上げます。


この時に外脚から圧が逃げないように

意識しながら重心移動を行います。


ターンの切り替え時には

ストレッチングを用いても構いませんが、

重心移動が上方向にならないように

注意しましょう

(重心移動は次のターン内側方向)。


感覚が戻って来たら

あとは久しぶりの雪との逢瀬を楽しみましょう。

楽しく滑る中で新しい課題を

発見するかもしれません。


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