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仕事(デジタルハリウッド)

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書籍紹介:仕事で役立つアービンジャーの「箱シリーズ」

仕事の役に立つシリーズだ。 これを私は、「箱シリーズ」と勝手に呼んでいる。シリーズは5冊あり、このnote記事ではそのラインナップを紹介したい。 「箱シリーズ」とはなぜ上で「と勝手に呼んでいる」などと書く必要があったのかというと、これがそのように銘打たれているわけでも、版元からシリーズとして紹介されているわけでもないからだ。 きっかけはシリーズの最初の一巻で、他の人の手伝いで取り寄せるのを手伝った際に、届いたものを開いてみて、いつの間にか夢中で読んでいた。結局、依頼人を

FLOW DHU product008-Base を公開しました

学発プロダクト「FLOW DHU」の新作を公開しました。 FLOW DHU とは: Live Stream for your Concentration and Awakening by Digital Hollywood Univ. 「FLOW DHU」は、デジタルハリウッド大学(以下、DHU)が提供する24時間ライブ配信チャンネルです。クリエイティブな集中時間を応援します。 [Ambient] 24/7 Live Stream [FLOW DHU product00

【目次紹介】新装版『デジタル・ストリーム ―未来のリ・デザイニング』杉山知之 著

デジタルハリウッド株式会社より、1999年発行の杉山知之著『デジタル・ストリーム ―未来のリ・デザイニング』(NTT出版)を改稿した新装版を電子書籍で発売を開始しました。 新装版に向けての解説文を卓越教授の藤井直敬氏(医学博士/脳科学者)に、推薦文を特任教授の落合陽一氏に執筆いただきました。また、プロローグの光景を描いた挿絵を森内芳枝氏(クラシバ)に作成いただきました。編集・装丁は原田翔太氏。 「未来」は既にこの大きなうねりの中にある。デジタルとネットワークが基盤となる社

その日からその日の間

先週末(2022年2月26日)は、デジタルハリウッド大学大学院の成果発表会だった。 2019年度から、年に一度の全力の「その日」を”DHGS the DAY"と呼んでいる。→関連ノート記事「DHGS the DAY(ザ・デイ)」 今年も、スタッフとしてライトニングトークに登壇した。修了年次の院生の成果発表会に限らず、修了生、教員、スタッフの多岐にわたる活動を紹介できるよう、ライトニングトークとして枠を広く設定している。昨年から、プロデュース役から離れて、スタッフとして登壇

XR関連 2021年の振り返りと2022年への展望

正月に、moguraVRでコメントを掲載いただきました。 記事全体の趣旨は、 2020年に引き続き“変化の多い一年”となった2021年が終わり、新しい年がやってきました。今年もXRやVTuber業界では、ハードウェア・ソフトウェア双方を牽引するフェイスブックの社名変更、それに伴うメタバースブームの到来、大規模なバーチャルイベントやバーチャルライブの開催など、数え切れないほどのイベントが起こりました。 毎年恒例の本記事では、Mogura VR News/MoguLive編

『マッグガーデン公認 日本語学習者のための“魔法使いの嫁”で学ぶマンガの読み解き』が発売されます

デジタルハリウッド大学(DHU)のプロデュースで、書籍がマッグガーデン社より発売されます。 DHU学発プロダクト 『マッグガーデン公認 日本語学習者のための “魔法使いの嫁”で学ぶマンガの読み解き』 発行‏ : ‎デジタルハリウッド 発売 ‏ : ‎マッグガーデン 発売日:2022/2/10 定価:2,800円(本体2,545円+税) 言語 : ‎日本語 単行本 : 256ページ 判型‏ : B5判(ソフトカバー) ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4800011718

「FLOW DHU」配信中作品リスト(作業用BGM・ライブストリーム)

下記のリンク先へ移転しました。

FLOW DHU product004-Street を公開しました

学発プロダクト「FLOW DHU」の新作を公開しました。 FLOW DHU とは: Live Stream for your Concentration and Awakening by Digital Hollywood Univ. 「FLOW DHU」は、デジタルハリウッド大学(以下、DHU)が提供する24時間ライブ配信チャンネルです。クリエイティブな集中時間を応援します。作業、受験勉強のおともにどうぞ。 [Cafe Music Work / Study to] 2

アバターを「装着」すること

beCAMingは、なぜアバターを使うことを「装着」と表現しているのか? という質問をいただきました。 着用、操作、使用、変身、、色々あり得ますが、今のところ丁度よい表現として、「装着」を採用しました。今のところ丁度よい、というスタンスが大事で、言葉を選んだ理由とともにざっくりと説明します。 ClusterやVRChat、Zoomにお気に入りのアバターで出入りしています。イベントや会議、授業など。自分の素人作業での体験や、先生方、クリエイターやエンジニア(非常に強い学部生

DHU 2025 VISION BOOK

DHU 2025 VISION BOOKDHU2025構想のドキュメントです。閲覧・ダウンロードはこちらから。 https://www.dhw.ac.jp/visionbook/pdf/dhu_2025_visionbook.pdf DHU 2025 AGENDADHU2025構想のダイジェスト版Webサイトです。

オンラインファーストの学校づくりを支援するプロダクトを開発しています

DHU(デジタルハリウッド大学)の学発プロダクト「beCAMing(ビカミング)」プロデューサーの池谷です。 このnote記事では、オンラインファーストの学校づくりを支援することになった課題認識と、本プロダクト開発の背景について説明します。詳細は下記リンク先、2021年11月29日にデジタルハリウッドより配信されたプレスリリースをご覧ください。 beCAMing(ビカミング)課題認識と開発の背景 Society5.0に向けた動きに加えて、2020年に発生したコロナ禍の影響

beCAMingの使い方

DHUの学発プロダクト「beCAMing(ビカミング)」が日経MJに掲載されました。 このnote記事では、プレスリリースに掲載した情報の中で、好評をいただいた解説4コマ漫画 4編をご紹介します。 1.アバター装着編 2.授業でリアクション編 3.先生から見た授業運営編 4.スマホから実写風アバター生成編 描いてくださったのはカミジョウヒロ先生! 詳細はこちらbeCAMingの詳細はこちらのプレスリリースをご覧ください。 補足のゆるいnote記事はこちらです。

オンライン授業のためのアバター生成&装着「beCAMing(ビカミング)」について公開しました

学発プロダクト「beCAMing(ビカミング)」について公開しました。デジタルネイティブの価値観に寄り添う、オンラインファーストの学校づくりを支援することをミッションとして、2021年11月より全国の学校向けにサービス提供を開始いたします。 アバターの使用を通じてユーザーに起こる本質的な変化・変身(becoming)とWebカメラ(CAM)を使った簡単な操作を組み合わせて「beCAMing」と命名しました。 アイコンのデザインには、単なるビデオ会議用アプリではなく、オンラ

FLOW DHU product005-Stella を公開しました

学発プロダクト「FLOW DHU」の新作を公開しました。 FLOW DHU とは: Live Stream for your Concentration and Awakening by Digital Hollywood Univ. 「FLOW DHU」は、デジタルハリウッド大学(以下、DHU)が提供する24時間ライブ配信チャンネルです。クリエイティブな集中時間を応援します。 [Piano Ambient] 24/7 Live Stream [FLOW DHU pro