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途中で休むな 最後に休め


NBAのスーパースターのコービー・ブライアントの名言からイケオジについて考えてみる。
本日も宜しくお願いします。

コービーのキャリア

20年間レイカーズ一筋
NBAチャンピオン5回
シーズンMVP1回
ファイナルMVP2回
18年連続オールスターゲーム選出
オールスターMVP4回

そんなスーパースターの引退スピーチ

2015年、コービー・ブライアントが引退した。
名門レイカーズで引退する日まで常にトップで活躍していた。8、24番は永久欠番になる程、彼は周りから愛され結果も出し続けた。
そんな彼の引退スピーチでこれまでを振り返り、高校時代に教師に言われた言葉が印象的だったと語っている。
『途中で休むな、最後に休め』

我々はここに立つまでに多くの犠牲を払ってきた。決して才能、能力だけでここまできたのではい。
毎朝4時に起きたからここまで来る事ができた。
毎日2部練習をこなし、過酷な食事制限もして、夢があったからここに来る事ができたし、それを誰にも邪魔させなかった。
誰かが引きずり下ろそうとした時、私はそれを強くなるための糧にした。
一度も満足した事はなく、一度も投げ出さず、一度も諦めなかった。
「途中で休むな 最後に休め」
最後に休む時が来ると信じているが、今ではない。

コービー・ブライアント 引退スピーチより


ふるいたて、自分

カッコいいな、おい。
才能に溢れているスーパースターでも、徹底的に努力をして、意識して継続している。
凡人の自分は何をしているだろう。
今日も休みながら淡々と過ごしていないか。
この名言を知ったからこそは、自分に生かしたい。
やりたい事とやるべき事。
休むのは最後でいいから、途中で休まず止まらず前に進めよう。

確か40歳までに達成したい事があったな。仕事もプライベートも自己投資も。
きっと休まなければ大丈夫だろう。
さぁいこう!

その分最後に思いっきり休んでやる。

押忍。
peace。

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