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池田紀行のマーケ飯

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トライバルメディアハウス代表のワタクシ池田が、さまざまなフィールドの第一線で活躍されている方とご飯を食べながらカジュアルに議論する企画です。
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記事一覧

集客なくして収益なし。数と愛を両立する強いビジネスのつくり方【第14回 池田紀行のマーケ飯】

「マーケ飯」第14回のゲストは、損害保険ジャパン株式会社 執行役員ビジネスデザイン戦略部長の中村愼一さん。 今回のテーマは「ユーザーを常に増やし、愛され続けるマーケティングとは?」。パナソニック時代には会員サイト「CLUB Panasonic」の創業期に参画、現職の損保ジャパンでは「LINEほけん」のリリースや「SOMPO Park」のローンチなど6つの新規事業の立ち上げを行ってきた中村さん。そんな中村さんとともに、全マーケターはもちろん事業者・ブランド担当者も必見の熱い議

強いブランドになるには◯◯に投資せよ! マーケターが今“やるべきこと”【第13回 池田紀行のマーケ飯】

「マーケ飯」第13回のゲストは、インサイトフォース株式会社 代表取締役社長の山口義宏さん(@blogucci)。 今回のテーマは「商品力だけではブランド力に差がつきにくいいま、マーケターは何をすべきか」と「マーケターとしてのキャリアの定め方」。これまで数々のブランドをコンサルティングしてきた山口さんとともに、現代におけるブランドマーケティングに必要なことは何か? ブランドの価値を高めるためにもっとも大切にすべき考え方とは? など、ブランド担当者の方もマーケターも身につけるべ

“競合”は“敵”ではない! SNSマーケティングを切り拓く【第12回 池田紀行のマーケ飯】

「マーケ飯」第12回のゲストは、株式会社ホットリンク CMOのいいたかゆうたさん(@yutaiitaka)。 今回のテーマは「2社のマーケターが想うSNSマーケティングの現在地と志向」。ともにSNSマーケティングを強みとするホットリンクとトライバルメディアハウス。2人の目に、現在のSNSマーケティングはどう映っているのか? 今後どう変化を遂げていくのか? さらに、競合でもある2社がお互いに対し何を感じ、どんな違いを見出しているのか。 日ごろから池田とマーケティング談義で盛

若者のリアルに迫る! 脱・間違いだらけの若年層マーケティング【第11回 池田紀行のマーケ飯】

「マーケ飯」第11回のゲストは、株式会社SHIBUYA109エンタテイメント内の若者研究機関「SHIBUYA109 lab.」で所長を務めている長田麻衣さん(@Shibuya109labO)。 今回のテーマは「若年層の“いま”と“これから”に企業はどう向き合うべきか」。around20(15〜24歳)と呼ばれる層の若者たちと直接触れ合い、リアルな声を日々受け止めている長田さんとともに、「若者たちはいま何を考え、企業に対し何を感じているのか?」「若年層マーケティング(※1)に

キーワードは「感情」、noteはマーケティングにどんな変化を起こすのか【第10回 池田紀行のマーケ飯】

代表の池田(@ikedanoriyuki)が、さまざまなフィールドの第一線で活躍されている方とご飯を食べながらカジュアルに議論する企画「マーケ飯」。 第10回のゲストは、note株式会社でユーザーコミュニケーションを担当している金子智美さん(https://note.com/kanetomo)。noteはもちろん、各SNSにおいて「かねとも」の愛称で親しまれている金子さんとともに議論する今回のテーマは「noteがマーケティングにもたらす感情的な価値とは」です。 クリエイタ

Facebook Japan代表と語る、Instagramが拡げるマーケティングの可能性【第9回 池田紀行のマーケ飯】

代表の池田(@ikedanoriyuki)が、さまざまなフィールドの第一線で活躍されている方とご飯を食べながらカジュアルに議論する企画「マーケ飯」。 第9回のゲストは、Facebook Japanの代表取締役を務める味澤将宏(@masajis)さん。今回のテーマは、「Instagramが拡げるマーケティングの可能性」です。 世界的なソーシャルメディア「Facebook(フェイスブック)」や「Instagram(インスタグラム)」を展開するFacebook社 日本法人代表の

デジタル化して終わり? DX推進の先にある終着点は何か【第8回 池田紀行のマーケ飯】

代表の池田(@ikedanoriyuki)が、さまざまなフィールドの第一線で活躍されている方とご飯を食べながらカジュアルに議論する企画「マーケ飯」。 第8回のゲストは、ビッグデータ・IoT・AIについて豊富な知識を持ち、大手企業を中心にコンサルティングをされている鈴木良介さん。 「近視眼的なDXにとらわれるな!」というテーマで、デジタルトランスフォーメーション(以下、DX)によって多くの業界に変化が起きようとしているいま、デジタルの力は商品や企業のあり方をどのように変える

業界2位以下のブランドは、本当に“下剋上”できないのか?【第7回 池田紀行のマーケ飯】

代表の池田(@ikedanoriyuki)が、さまざまなフィールドの第一線で活躍されている方とご飯を食べながらカジュアルに議論する企画「マーケ飯」。 第7回のゲストは、ニューバランスジャパン(以下、ニューバランス)でマーケティングディレクターを務める鈴木健(@nosebleederjp)さん。 今回のテーマは、「業界2位以下のブランドは、“下剋上”できないのか?」です。 2018年に出版された『ブランディングの科学(バイロン・シャープ著/以下、本書)』は、「マーケットシェ

いまのSNSとインフルエンサーって、正直どう思う?【第6回 池田紀行のマーケ飯】

代表の池田(@ikedanoriyuki)が、さまざまなフィールドの第一線で活躍されている方とご飯を食べながらカジュアルに議論する企画「マーケ飯」。 第6回のゲストは、大手IT企業に勤務する傍ら、モデルやライターとして活躍する竹本萌瑛子さん(@moeko_takemo)。「たけもこ」の愛称で親しまれている竹本さんは、Twitterで7万人、Instagramで2万人以上(2021年4月時点)のフォロワーをもつインフルエンサーでもあります。 今回のテーマは「インフルエンサー

事業を成長させるブランディングの本質 “こだわるべき”ものは何か?【第5回 池田紀行のマーケ飯】

代表の池田(@ikedanoriyuki)が、さまざまなフィールドの第一線で活躍されている方とご飯を食べながらカジュアルに議論する企画「マーケ飯」。 第5回のゲストは、「日本の工芸を元気にする!」というビジョンを掲げ製造小売からコンサルティングまで幅広く事業を展開する中川政七商店で、取締役CDOを務める緒方恵(@notmegumi)さん。 中川政七商店は1716年の創業から300年以上の歴史を持つ奈良の老舗。手績み手織り(※1)という製法による麻織物の卸問屋として創業した

「すぐに結果は出なくていい」18年連続増収を実現できた“シンプルな理由”【第4回 池田紀行のマーケ飯】

代表の池田(@ikedanoriyuki)が、さまざまなフィールドの第一線で活躍されている方とご飯を食べながらカジュアルに議論する企画「マーケ飯」。 第4回のゲストは、ヤッホーブルーイング(以下:ヤッホー)で代表取締役社長を務める井手直行さん。ニックネームで呼び合う文化があるヤッホーのメンバーからも、社外のファンからも親しみを込めて「てんちょ」と呼ばれています。 「よなよなエール」を中心としたクラフトビールの製造販売を行っているヤッホーは、「ビールに味を!人生に幸せを!」

想いを実現するため、モノづくりもマーケティングも真っすぐ向き合いたい【第3回 池田紀行のマーケ飯】

代表の池田(@ikedanoriyuki)が、さまざまなフィールドの第一線で活躍されている方とご飯を食べながらカジュアルに議論する企画「マーケ飯」。 第3回のゲストは、着物の新しい価値を生み出すアパレルブランド「keniamarilia(ケニアマリリア)」を立ち上げた座波ケニアさん(@kekekeity)。 keniamariliaは、「日常の延長線上に新しい和服の選択肢があるブランドでありたい」という想いのもと、着物から仕立てたシャツやスカート、スカーフを販売しています

10年後に生き残るブランドとマーケターの条件とは【第1回 池田紀行のマーケ飯】

代表の池田(@ikedanoriyuki)が、さまざまなフィールドの第一線で活躍されている方とご飯を食べながらカジュアルに議論する企画「マーケ飯」が今回から新しくはじまりました! 記念すべき第1回のゲストは、マーケターの井上大輔さん(@pianonoki)。 テーマは「10年後に生き残るブランドとマーケターの条件とは」です。 ブランドがどんな状態になっていれば生き残れるのか、またマーケターはキャリアをこれからどう考えるべきか、2人で存分に語っていただきました。 マーケタ

SDGsやソーシャルメディアと、どう向き合うべき?【第2回 池田紀行のマーケ飯】

代表の池田(@ikedanoriyuki)が、さまざまなフィールドの第一線で活躍されている方とご飯を食べながらカジュアルに議論する企画「マーケ飯」。 第2回のゲストは、フェラーリ・ジャパンでマーケティングディレクターを務める遠藤克之輔さん。テーマは「SDGsやソーシャルメディアと、どう向き合うべき?」です。 近年、SDGsやエシカルといったキーワードが注目を集めています。企業やマーケターはそれらとどう向き合い、マーケティングを通じて生活者にどのようなアクションを促すべきな