池田紀行@トライバル

ソーシャルメディアに強いトライバルメディアハウス代表。マーケティングに関する著書・共著書多数。年間講演回数50回以上。ウィンドサーフィン、サーフィン、ワーゲンバス、キャンプ、登山、DIY、ロードバイクが大好きな49歳。鎌倉稲村ヶ崎在住。6/20に『売上の地図』出版しました!

池田紀行@トライバル

ソーシャルメディアに強いトライバルメディアハウス代表。マーケティングに関する著書・共著書多数。年間講演回数50回以上。ウィンドサーフィン、サーフィン、ワーゲンバス、キャンプ、登山、DIY、ロードバイクが大好きな49歳。鎌倉稲村ヶ崎在住。6/20に『売上の地図』出版しました!

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    • 池田紀行のマーケ飯

      トライバルメディアハウス代表のワタクシ池田が、さまざまなフィールドの第一線で活躍されている方とご飯を食べながらカジュアルに議論する企画です。

    • インフルエンサーマーケティング2.0

      「インフルエンサーを ”買う” 時代」の終焉。インフルエンサーとの関係は、バイイングからリレーションへ。

    最近の記事

    大事なことだからもう一度言っておきます。売上に影響を与えるクチコミは「思い出してもらうまで」と「思い出してもらってから」の2つに分けて考えよう!という大事なお話

    ここ、本当によく誤解される、というか誤って理解されてるんですが、とても大事なことなので改めて書いておきます。 クチコミ(Word-of-Mouth)には「思い出してもらうまで」と「思い出して(想起して)もらってから」の2種類があって、それぞれぜんぜん違う効能を持っているんです。 Pre-Evocation(想起前)とPost-Evocation(想起後)ともいえます。 おさらいこの話は基礎知識が必要なので、下記の記事をお読みでない方は恐縮ですがまずはこちらを読んでくださ

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      • 49歳にして新たに「学習曲線」のスゴみを体験したぞ!というお話

        皆さんもよく知る学習曲線。 何ら新しいものではないかもしれませんが、よわい49歳にしてまた新たな学習曲線を実体験したので嬉しくて書いちゃいます。 僕は、昨年の2021年8月に、鎌倉の材木座で20年ぶりにウィンドサーフィンを復活させました。 20代の頃に逗子海岸でウィンドサーフィンを始め、ダラダラと7〜8年くらいやっていたんですが、仕事が忙しくなってきたことと、当時は東京に住んでいたので海までの往復の移動や道具のセッティングや片付けが面倒になり、30歳くらいでやめてしまっ

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        • 経営資源が少ない中小企業は「何をやるか」よりも「何をやらないか」の方がはるかに重要かもよ、というお話

          HONE Inc.の桜井(@LOCAMA_AT)さんが、こんなツイートをしてくれまして(本の紹介、ありがとうございます♡)。 「ほんこれ」なので、少し膨らませて書いてみます。 戦略はなぜ必要か「戦略が重要!」なんて言いますが、極稀に戦略なんていらないときがあります。それは、経営資源が無尽蔵にあるとき。 資源が無尽蔵にあれば、すべての施策に全張りすればいい。どれかは当たるでしょう。 でも、99.9%(以上)の会社の経営資源には限りがある。ヒトも、モノも、カネも、すべて有

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          • 【続】『これからは「一番最初に思い出してもらえる第一想起ブランド」しか生き残れない』▶15業界のEvoked Set(想起集合)および第一想起ブランド調査結果大公開!!

            書籍出版翌日に大幅増刷が決まり、だいぶ緊張している今日このごろです。 本記事では、大幅増刷御礼企画として、トライバルメディアハウスが2022年2月に延べ15,000人を対象に実施したEvoked Set調査2022の調査結果を大公開しちゃいます。 宣伝、(狭義の)PR、販促の役割はメンタルアベイラビリティを最大化させること売上は、バイロン・シャープ氏が『ブランディングの科学』の中で提唱している通り、メンタルアベイラビリティとフィジカルアベイラビリティによって決まります。

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            想起集合や第一想起を獲得するために「記憶の多重貯蔵モデル」を理解しておこう

            以前書いた想起集合や第一想起の記事がとても読まれているので、その続編として(想起集合や第一想起を形成する「記憶のメカニズム」についてまとめておきます。 ※ 新刊『売上の地図』の紙面の都合上、カットされたボツ原稿であることは内緒です 記憶のメカニズム前記事で、想起集合が「何かのニーズが顕在化したときに頭の中で純粋想起される好意的な選択肢の集合体」であり、想起集合に入っていなければその時点で(ほぼ)負けが確定、第一想起ポジションが獲得できていれば買ってもらえる確率が極めて高く

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            売上を左右する20のヒントをまとめた書籍『売上の地図』を出版します!!(→前書きを全文公開)

            久しぶりに本を出版することになりました。最後の書籍出版から8年、単著では10年ぶり。 テーマは「売上」、タイトルは『売上の地図』です。 この本を書こうと思った背景は、企業のマーケティングに20年以上関わってきた中で、いまだに多くの現場で「で、それやったらどのくらい売れるの?」(現場担当者の声→そんなことがわかるんだったら教えてくれよ…)とか「キャンペーンが失敗したから売れなかったじゃないか!」(現場担当者の声→確かにキャンペーンが失敗したのは自分の責任だけど、売れなかった

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            ほとんどのマーケティング担当者が誤解しているソーシャルメディアの「真の力」

            SNSもソーシャルメディアも、プロモーションやPRに活用することがアタリマエの時代になりました。 一方で、多くの企業は、まだまだ狭義(狭い世界での)の活用しかできていないようにも思います。 本記事では、いま起こっているソーシャル化の本質(あらゆるモノやコトに「人と人のコミュニケーション」が介在することによって価値の本質が変わること)を理解し、狭義のSNSマーケティング、ソーシャルメディアマーケティングの思考フレームから、「ソーシャルメディアセントリック(ソーシャルメディア

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            「無知の知」は大事だけど、もっと大事なのはその次の「学びの知」だと思うよ、というお話

            みなさん、「無知の知」は知ってますね。「自分が何を知らないかを知っている」状態です。ソクラテス大先生が提唱したものですね。 これがないと根拠のない万能感に浸り、勘違い野郎、井の中の蛙、裸の大様になっちゃうよ、というやつです。 「無知の知」がないということは、「自分が知らないことを知らない(自分が知らないことに気づいていない、自分が知らないことを自覚していない)」ということなので、考えてみるととても怖い状態です。 僕も、もう20年以上マーケティングを仕事にしていますが、や

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            「お前、デザインわからないならデザイナーの後ろで作業ずっと見てろ」と言われ、素直にやってみたらすごい気づきがあった思い出

            20年ほど前、フリーランスでマーケティングコンサルタントをやっていた頃、お世話になっていた(社員10人くらいの)デザイン事務所の社長から、「池ちゃん、うちもマーケティングの提案を強化していきたいから役員として手伝ってよ」と言われ、デザイン超絶門外漢の僕が突如デザイン事務所の役員を務める、ということがありました。 その会社は大手メーカー商品のネーミングやパッケージデザインを手掛けることも多く、最初に僕が担当したのも新商品のパッケージデザイン案をクライアントに持っていき、合意を

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            ほとんどのマーケティング従事者が興味を持たない「エーザイの統合報告書」がヤバいから読んだ方が良いぞ!という件

            このテーマは、あまりウケがよくないと思いますが最近のマイブームなので書きます。 まず、最近ビビビッと来たこの記事。 PwC Japanの坂野さんと、エーザイ専務執行役CFOにして早稲田大学大学院会計研究科客員教授も務める柳さんの対談記事です。 コンサルファームのPwC(プライスウォーターハウスクーパース)と企業のCFOがESGと財務の話をしている時点で、大半のマーケターが「あ、この記事は自分にとって関係ないな」と感じるのでは。 ちなみに、PwC Japanの坂野さんが

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            開発した情報共有ツールを使いまくってみたら驚愕の結果が得られたので、僭越かつ手前味噌ながら自慢させてくれ

            何が起こったのか?自社で開発した情報共有ツール welog(ウィーログ)を全社員で約一年間使ったところ、なんと、会議時間が年間7,700時間 → 5,100時間と2,600時間(33%)短縮され、大幅なコスト減(金額に換算して3,208万円の削減)につながりました。 ある程度の効果は出ると踏んでいましたが、正直、ここまでとは思っていなかった。 ということで、年間のミーティング時間を2,567時間削減し、3,208万円のコストを削減した秘策中の秘策を(恥部も含めて)全公開し

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            売上を拡大したいなら、カテゴリーエントリーポイントを増やせ!!

            強いブランドは、なぜ強いのか。 多くの人が買い続ける商品、多くの来店客を獲得しているお店、多くの旅行者が訪れる旅行地には、カテゴリーエントリーポイントが多いという共通項があります。 カテゴリーエントリーポイント(CEPs:Category Entry Points)とは、誰かが何かを食べよう、飲もう、行こう、買おうと思ったときに想起される入口(の数)を指します。 たとえば、国内旅行先。 いまはコロナの緊急事態宣言下ですが、感染者の拡大が落ち着き、(たとえば夏頃に)国内

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            「お金持ちになりたい」「何者かになりたい」がほぼ一生かなわない理由

            お金、欲しいですね。何者かになりたいですよね。 でも、そのままだとほぼその夢(目標)はかないません。なぜなら、その目標は粒度が荒いからです。いま風に言えば、解像度が低い、とも言えます。 問題点と課題の違い目的を達成する構造を整理しておきます(目的と目標の違いはあとで整理します)。 ①目的:なぜそれを成したいのか、なぜそういう状態になりたいのか ②現状:現在の状態 ③問題点:①と②のギャップ(理想と現実の差) ④課題:問題点を解決する解決策 この構造は万国共通、時代に関

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            「”努力できることそのもの”が才能である」という主張と誤謬、からのやっぱり自律型人材が最強だよね、というお話

            僕は、漫画「はじめの一歩」に出てくるジムの会長・鴨川源二が鷹村に贈った「努力した者が全て報われるとは限らん。 しかし!成功した者は皆 すべからく努力しておる」という言葉が大好きです。 自分が、できる限り近道かつできる限り短時間で、できる限り効率的に、最大のアウトプットを出そうとする昨今の風潮に対し、「いやいや!血反吐吐きながら努力しなきゃ一般人がジャイアントキリングなんて起こせないでしょ!」と昭和の価値観を振りかざし続けている人間であることも自覚しています。 そんな中、こ

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            同じ仕事でも「義務」と感じながらやっている人よりも「権利」として取り組んでいる人の方が明らかに幸せそうだよね、というお話

            今日、子どもが成人して子育てが一段落した人生の先輩スタッフ(女性)から「池田さん、子育て楽しそうだよね。私のときは(いろいろ忙しかったから)”やらされている感”満載で、子育てを楽しむ余裕なんてなかった。羨ましいな。私も、もう一度子育てしたい(笑)」という話を(茶目っ気たっぷりに)されました。 確かに、いまよりもワンオペ育児が(悪い意味で)一般的だった当時の社会環境の中で、仕事をしながら育児をすることはとてつもなく大変で、楽しい思い出も多くあるだろうけれど、総じて「大変だった

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            特別養子縁組で赤ちゃんを迎え、父になるまでの長い長い道のりのお話

            僕たち夫婦は、2019年1月に、特別養子縁組で生後5日の男の子を授かりました。僕が46歳、奥さんが44歳のときです。 僕が特別養子縁組を決断するためには、「血のつながった実子を諦めること」と、「血のつながらない子を一生愛し続ける」という2つの覚悟を同時に行う必要がありました。 それは、とてつもなく大きく、腰が引けてしまうもので、決断するまで、たぶん10年近くは悩んだと思います。 そんな(情けない)僕が特別養子縁組を決意し、そして今日(息子も1歳7ヶ月になりました)を迎え

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