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11月18日発売の新刊『ME TIME』について、いち早くご紹介

※このnoteは、人生の時間配分を分析し、取捨選択して本当に進みたい道に集中するためのコミュニティ「朝キャリ」の簡易版、「朝キャリライトプラン」(月額1100円)にて毎週配信している動画を、ひと記事ずつテキスト化してご紹介しているものです。朝キャリライトプランに入会いただくと、スライド解説つき動画&書き起こしテキスト&自習ワークが月に4回以上届くのでお得です

まずは朝キャリって何?を知りたい方には、朝キャリについて解説している無料動画講座メルマガもございます。
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おはようございます!
池田千恵です。

今回は11月18日発売の
新刊『ME TIME』について
朝キャリメンバー、
ライトプランメンバーの
皆さんに一番早く内容を
ご紹介します。


今日の話は、池田千恵主宰コミュニティ
「朝キャリ」で提唱している
「理想のキャリア形成
5つのステップ」のうちの
「1. 自分を知る」をメインの
テーマでお届けします。



新刊『ME TIME』書き終えました!


企画構想から考えると
1年ぐらいかけて
丁寧に作ってきた本
『ME TIME』をやっと
書き終えることができました。

正式タイトルは
『ME TIME』
サブタイトルは
自分を後回しにしない
「私時間」の作り方

です。

「ME TIME」という言葉は
もしかしたら耳慣れない方も
いらっしゃるかもしれないん
ですけど、「自分だけの時間」とか
「自分のための時間」を
表す言葉として「MY TIME」とは
区別して使われるように
徐々になってきている
ものです。

「MY TIME」は自分の時間
ですが「ME」とすることによって、
心からの「私だけの時間!」
みたいな感じ。

そんな意味合いで使われる
ことが増えてきています。

こんなお悩みをもつ方に向けて解決策を書きました


具体的には、
こんなお悩みを持つ方に向けて
解決策を書きました。

オンラインで仕事が済むようになってから特に、仕事とプライベートの境目がなくなり、休んだ気がしない

あらゆる時間術の本を片っ端から読んでみたけど、なかなか身につかない

仕事や家事が忙しすぎて、日々を過ごすことに精一杯で先のことが考えられない

こんな方はぜひ読んで
いただきたいです。

時短や効率化、時間節約の本ではありません


この本は、時短や効率化、
時間節約の本ではない

いうことを最初にお伝え
しておきます。


時短とか効率化は
もちろん大事ですが、
その進む先は
「さらなる忙しさ」
でしか
ないんです。

「仕事は忙しい人に頼め」
とよく言いますよね。

どんどんどんどん、
処理能力を上げていくと、
さらに仕事は増えていきます。

「これが終わったら
自分の時間だ!」と期待しても、
ずっと終わらず、永遠に
「これが終わったら!」が
続く
ようになるんです。

なので、時短すべきもの、
そうでないものを見極めて、
人生の時間配分をどうやって
分析するか。

どうやって取捨選択して、
本当に進みたい道に
グッと集中するのか。

その方法について、
もう私が抜け殻になるぐらい
全部書き切りました。
今は充実感でいっぱいです。

私たちが使える時間は24時間ではない


「時間術」と言うと
必ず出てくるのが、
1日24時間をどう割り振るか
という話です。

ただ、この「24時間」の
割り振りがネックです。
24時間自分次第で、
すべて思いどおりになる
と勘違いしがち
になると
思ったんですよね。

左側の図のように、
オレンジの部分が
まるまる、自分の時間で
自由になるわけじゃ
ないですよね。

実際の自由時間は
右側のような図
になると
思います。

24時間から
睡眠時間をひいて、
仕事時間をひいて、
家事時間を引いた
残りの時間が実際に
本当に自由になる時間
です。

つまりこの図でいうと、
だいたい4時間ぐらいしか
ないんです。

なので、その4時間を
どう割り振るか、
何に使うかは本当に
大事なことなんじゃないかなと
思うんです。

24時間と、まるっと
捉えてしまうと
「時間ができたらやろう」
みたいなところを
後回しにしてしまうんじゃ
ないかなと。

そんな問題意識のもと
書きました。

朝だけでなく、昼&夜のME TIME、手帳を使ったME TIMEの作り方もたっぷり記載


また、朝だけではなくて
昼・夜のME TIME、
手帳を使ったME TIMEの
作り方もたっぷり
記載しました。

私は朝活の専門家として
13年以上活動していますが、
朝キャリメンバーの方は
ご存知のように、
早起きするためには、
朝の時間「だけ」を見ていては
ダメ
なんですよね。

夜の過ごし方、
日中の過ごし方を変えて
全体の時間を見直す事が
とても大事
だと思うんです。

これは朝活し続けたからこそ
わかる1日の使い方だと
思います。

1日の使い方を変えることは、
ひいては人生の時間の
使い方を変えることに
つながります。

なので、朝活だけに
とどまらない時間術
として
ぜひ読んでいただきたいなと
思います。

この本を読んだあと、こんな未来が待っていますように...の願いを込めてつくりました


この本は祈りのような
気持ちで書きました。

こんな未来が待っていたら、
人類、本当に変わるんじゃ
ないかなと思ったんです。

誰もが、忖度や遠慮なしに好きなことに夢中になれる人生を送れますように

自分の源から湧き出るエネルギーをもって、人生に向き合う人が増えますように

人生をきらめく時間であふれさせることができますように

こんな人たちが世の中に
増えたら、戦争だってなくなるし、
本当に目の前の物の見え方が
変わってくるんです。


この本を読むことによって、
世の中の見え方が変わる。
そういうところまで
意識して書きました。

コアとなるのは「SEEメソッド」


この本は私の概念的な話とか、
エッセイみたいなことを
書くつもりはなくて、
超実践的な時間術を書きました。

これを読むことによって
確実に自分の時間を
作れるようになる

ことを目指して作りました。

その中のコアとなるのが
「SEEメソッド」
というものです。

これは朝キャリ
お伝えしている
Have to と Want の違いを
明らかにする話や、
「前出しからの、選び取り」
(頭の中のごちゃっとしたもの
をまず、見えるように
出し切ってから選び取り、
選び取った物を大事に使う方法)

のように、いろいろな
角度から朝キャリでお伝え
してきた方法を
「SEEメソッド」に集約し、
やっと誰にでもわかりやすく、
実践しやすい形で
言語化できました。

これは本当に新たな発見でした。
朝キャリで池田がお伝えしていた
ことは、こういう風にまとめると
めっちゃ分かりやすくなった!
となるので、朝キャリの理解も
さらに深まるんじゃないかなと
思っています。

SEEメソッドとは次のような
ものです。

Show:時間を「見える化」する
Edit:時間を編集する
Enjoy:時間を楽しむ

この順番で時間を
使いこなすことが
できたら、例えば
ライフスタイルや
ライフステージの変化に
よって一時的に時間の使い方に
迷ったとしても、また
このSEEメソッドに戻れば
自分だけの時間を
必ず使えるようになる
んです。

Show(時間を「見える化」する)
とEdit(時間を編集する)では
時間の「作り方」について
見直します。

Enjoy(時間を楽しむ)は
時間の「使い方」について
見直します。

これに沿って、1日全体で
ME TIMEを作るための方法を
具体的に紹介しました。

時間の片付けは朝→夜→昼の順で行うのがベスト

また、長年の研究の結果、
時間の片付けは
朝→夜→昼の順で
行うのがベストだと
わかりました。

なぜなら、朝が一番
自分でコントロールしやすい
時間
なんです。

そこで成功体験を積んでから
夜の時間を変えます。

その後、最後の砦の昼の時間に
入ります。昼の時間を変えるのは
一番難しいですが、朝の成功体験を
夜でも実践し、「できる!」という
気持ちになったあと、
昼の時間を見直すとスムーズ
です。

この順番を守ると、
必ず時間は片付けられます。

このメソッドを身につければ、
一生時間に迷わない!

そんな自信があります。

迷ったり困ったりしたらすぐに手に取れる、いつまでも側における「お守り本」として、装丁にもこだわりました


また、この本は、
迷ったり困ったりした時に
すぐに手に取れるように、
いつまでもそばに
置けるように、
という想いを持って
「お守り本」としても
手に取れるよう、
装丁にもめちゃくちゃ
こだわりました。

何度もやりとりして
装丁を変えました。

他には、手触りとか
色味とか、そういうところにも
こだわっています。

11月18日発売です。
皆さんには絶対に読んで
いただきたいなと思います。
必ずお役に立てる本だと
自負しておりますので、
ぜひともよろしく
お願いいたします。

また詳しく、
どんな本かということは
おいおい話していきたいなと
思っております。

本日のまとめ


今日の話のまとめです。
11月18日に発売決定した
新刊『ME TIME』について、
朝キャリメンバー、
ライトプランメンバーの
皆さんに、一番早く内容を
ご紹介しました。

自分を後回しにしない。
これが大きなポイントです。

誰かではなくて自分のために
時間を使うための方法を、
今までの全精力をかけて
書ききりました。

もうこれで死んでも悔いがない
ぐらい、本当に出し切った
感じがあり、とても
充実感があります。

時短とか、
効率化もいいんですが、
それを極めた結果、
先にあるものを考えて
みてください。

その先にあるのは、
「さらなる忙しさ」
なんです。

「仕事は忙しい人に頼め」と
どんどん効率化し、
どんどん忙しくなる
人生を、もうやめて
しまいましょう。

限られた時間を大切にし、
何を選ぶかについて
直感的に誰でも実践できる
方法として今回
「SEEメソッド」を
開発することができました。

Show:時間を「見える化」する
Edit:時間を編集する
Enjoy:時間を楽しむ

このサイクルを
朝→夜→昼の順番で
回す事によって、
ME TIMEは確実に作れる
ようになります。

誰もが忖度とか遠慮なく
「好き」を全開に
生きる世の中になりますように、

この本を出した前、
出した後、読んだ前、
読んだ後で、ものの見え方が
変わって行動変容が起きる。
そういう世の中を夢見て
作った本ですので、
ぜひお手に取って
頂きたいです。

本日のワークはお休みです


しばらく、
しっかり考える系の
ワークが続いていたので、
今日のワークはお休みと
させていただきます。

#METIME本
に期待していること、
今回の動画の感想などを
ぜひ動画視聴感想スレに
お知らせいただけると
本当に嬉しいです。

また、新刊イベントを
考えています。

まだ具体的にどういうことを
するかは決まっていないので、
「こんなイベントだったらいいな」
とか、「池田と○○さんのコラボを
見てみたいな」みたいな感じで
自由なアイデアをお待ちして
おります。

朝キャリライトプランの方も
メールに返信していただければ
直接私に感想が届きますので
是非とも感想をお寄せください。

今回の話は以上です。
ありがとうございました。

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※このnoteは、人生の時間配分を分析し、取捨選択して本当に進みたい道に集中するためのコミュニティ「朝キャリ」の簡易版、「朝キャリライトプラン」(月額1100円)にて毎週配信している動画を、ひと記事ずつテキスト化してご紹介しているものです。朝キャリライトプランに入会いただくと、スライド解説つき動画&書き起こしテキスト&自習ワークが月に4回以上届くのでお得です

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