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新生活におすすめのモーニングルーティンについてインタビューをうけたのでシェアします

※このnoteは、朝時間を使って強みや経験をコンテンツ化し、会社員のまま先生業で本業+αの収入を得る方法を学べるコミュニティ「朝キャリ」の簡易版、「朝キャリライトプラン」(月額1100円)にて毎週配信している動画を、ひと記事ずつテキスト化してご紹介しているものです。朝キャリライトプランに入会いただくと、スライド解説つき動画&書き起こしテキスト&自習ワークが月に4回以上届くのでお得です。

まずは朝キャリって何?を知りたい方には、朝キャリについて紹介している無料メルマガもございます。

どんなメンバーが活動しているかは、月間1300万PVの朝のポータルサイト、朝時間.jpでメンバーがリレー連載していますので気になる方はぜひお読みください。

YouTubeでもお試し途中視聴ができます。




おはようございます!
池田千恵です。

今回は
新生活におすすめの
モーニングルーティンについて
インタビューをうけたのでシェアします
をテーマにお届けします。

今日の話は池田千恵主宰コミュニティ
朝キャリで提唱している
理想のキャリア形成
5つのステップのうちの
「1. 自分を知る」
をメインのテーマでお届けします。

今日の話はこんな気持ちを持つ方にオススメです


今日の話は
こんな気持ちを
持つ方にオススメです。

取材ってどういうことを聞かれるのか、裏側を覗いてみたい

朝活やモーニングルーティンについて、あらためて何をすればいいか整理したい

そんな方はぜひご視聴ください。

メディア取材の裏側、
具体的には何を聞かれて
どう話したか
について
紹介します。

今日の話の目的は3つです


今回の話の目的は
3つあります。


  1. インタビューされると自己理解が深まることを紹介

  2. モーニングルーティン本のダイジェストを噛み砕いて紹介

  3. メディアに出るのは一部分なので、実際にどんなことを聞かれて何を話したかの裏側を紹介


実際インタビューは2時間弱
受けたんですが、多分その中の
採用されるのは20%ぐらい
なんですよね。

なので実際にどんなことを
聞かれて、何を話したかの
裏側を朝キャリメンバー
だけに限定公開します。

あとでメディア掲載されたときに
どこが記事になったか見てみるのも
面白いかもしれません。


人材会社のポータルサイトから取材依頼 テーマは「モーニングルーティン」


とある人材会社の
ポータルサイトから
取材依頼を受けました。

テーマは
「モーニングルーティン」
でした。

私が2020年に書いた本、
『「朝1時間」で
すべてが変わる
モーニングルーティン』

を具体的に詳しく
紹介して欲しいという
依頼でした。

ちなみに取材は2〜3日前ぐらいに
質問表という形で質問項目を
リスト化したものが送られて
きます。リストを読んで準備して
インタビューに臨む流れに
なっています。

タイトルは仮決めですが、
このようなものでした。

朝が憂鬱…それ、やるべきことが見えてないからかも。タスクを見つける「モーニングルーティン」構築のコツを、朝活のプロ・池田千恵に聞く(仮)

新年や新学期は
朝活のベストタイミング
なので、この質問に回答した内容が
皆さんにとっても役立つと
思いますので回答をシェアします。

インタビューされると客観的に自分を知ることができるので、機会があれば積極的に受けよう


インタビューされると
客観的に自分を知ることが
できるので、機会がありましたら
積極的に受けてください。

もちろんメディアのインタビューは
なかなかタイミングがないかも
しれませんが、

「いろいろ話を聞かせてください」
と言って何かに呼ばれたりとか、
そういうことあると思うんです。

そんな時は積極的に
受けてみましょう。

なぜなら3つのメリットが
あるからです。


インタビューをうけるメリット

  1. 質問に答えることで、自分の考えが整理される

  2. わかりやすく伝える工夫を考えることができる

  3. 相手の反応で自分の強みがわかる


1 つめのメリットは、
質問に答えることで
自分の考えが整理されます。

ふと聞かれた質問に
答えることで思わぬ反応を
自分の口が喋っちゃったり
する時があるんです。

そういう時に、あ、私
こんなこと考えてたんだと
気づくことも多くあります。

2つめが、分かりやすく
伝える工夫を考えることが
できるようになることです。

「それってどういうことですか?」
と聞かれることもあるんです。

1回で理解してもらえないという
ことは、最初の説明だと
不十分だったと、ハッと
気づいて、次に聞かれた時に
より分かりやすく解説
できるようになるんです。

そして3つめが、
相手の反応で自分の強みが
分かることです。

相手が「面白い」とか、
「もっと聞かせてください」
と言った時は、この話に
ニーズがあるということ
なんです。

つまり、もっと膨らませる
ことができる余地があるので、
さらにいろんな切り口で
伝えることができるかも
しれないですよね。

このようにメリットがたくさん
あるので、ぜひ受けましょう。

朝キャリでは
スタンダードプランの方
限定でメンバーインタビューを
行っています。

朝キャリメンバーインタビュー
立候補スレがありますので
ぜひ立候補してみてください。

立補していただくと40分の間
私が直接その方をインタビューすると
いうイベントです。

アーカイブに残るので、
それを見るのも勉強になるし、
出ることによって
めちゃくちゃ思考の整理に
なったし、楽しかったと
いう方が多いですので
ぜひふるってご参加ください。

拙著『「朝1時間」ですべてが変わる モーニングルーティン』の概要


今回の取材テーマは
「モーニングルーティン」でした。

ただし、一般的にイメージされる
モーニングルーティンとは少し
違います。

一般的なモーニングルーティンは、
朝、何をしているかをYouTubeで
紹介するようなものですよね。

朝、どんな洗顔料を使って、とか、
どういう化粧をして、みたいな
感じでイメージされるかも
しれませんが、今回のテーマは
20代30代のビジネスパーソン向けに
仕事の準備をどのように
ルーティン化するかを紹介する、
ビジネス寄りの話でした。

具体的には私の本の
『「朝1時間」ですべてが
変わるモーニングルーティン』

をベースとしたお話を
させていただきました。

ここで、モーニングルーティン本の
概要について簡単に説明します。

朝活には「Have to」と「Want」の
朝活の、2種類があるということを
この本では話しています。

ただ、Have to、Wantの
区分け、名前付けは
この本を出した2020年の段階
では生まれていません。

Have to、Wantの概念は
2023年に発売した
『ME TIME』から、
本としては初めてだした
キーワードですが、
概念としてはこの段階で
すでにありました。

具体的には1時間1セットで、
前半30分をHave to、
つまり1日のタスク分けにあてて、
後半30分をWant、つまり
将来の種まきにあてる。

そのようなルーティンを
繰り返すことによって
色々物事がうまくいきますよ

という話を書いた本です。

こちらは本の要約サイト
flierで2020年の要約ランキング
年間3位のロングセラーと
なりました。

中国版、ロシア版、韓国版にも
翻訳され、お陰様でまだ今も
売れていて本当にありがたいなと
思っています。

こんなことを聞かれました


具体的にはこのような
6つのことを聞かれましたので
順番に解説していきます。

・なぜタスクの仕分けをモーニングルーティン化するといいのか
・なぜモーニングルーティンは1時間がベストなのか
・1時間早く起きるためのコツ
・今日のタスクを書くときのコツ
・将来のことを考えるのが苦手なときのオススメ行動
・20〜30代読者へのメッセージ

なぜタスクの仕分けをモーニングルーティン化するといいのか


まず1つめ
「なぜタスクの仕分けを
モーニングルーティン化するといいのか」

です。

池田さまは著書の中で、さまざまなタスクを可視化し仕分けることを、仕事前に「モーニングルーティン」化することを推奨しておられます。

タスクを定めることを常習的に行うことで、日々の仕事にどのような
メリットがもたらされるのでしょうか

こちらにどう
回答したかというと、

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