通勤やめたら作家になれた②。実は読んでいる時間の方が長い作家の生活
本題に入る前に。🎁
とらねこさんのメルマガで紹介されました。ヾ(*´∀`*)ノ
ありがとうございます。
さて今日のタイトル。
意外に知られていない事実ではないかと思います。
普通の人の想像では作家は書いている時間が長いと思うのではないでしょうか。
どっこい読んでいる時間が長い長い📕。
しかも書けば書くほど読まなければならなくなるというスパイラル。
校閲があるからです。🤷♀️
これはKindleで自分で出している作家だけではなく、出版社から本を出している作家も同じ。
校閲が入ったゲラを結局最後は作家が読む(修正するかしないか決める)から、みんな読んでいます。
ただし何回読むかは作家さんによるとは思います。
無料投稿サイトなら少々の誤字脱字は見逃してもらえるけど、有料で販売する以上は誤字脱字は許されません。
あまりにも誤字脱字が多いとレビューが荒れると聞いたことがあります。
わたしの場合、電子書籍を出版した理由の一つが「投稿サイトの更新作業から解放されたい」でした。
一度電子書籍にしてマーケットに置いてしまえば、投稿サイトみたいに更新作業はないから楽チンだろうと思ったのです。
ところがそうは問屋が卸しませんでした。🤦♀️
続編を書いては読み、校閲のために読み、Epubにする前に読み、また続編を書いて読み、ずっと読んどるやないかい!(偽関西弁)
しかも執筆、校正、表紙作成、プロモ動画制作、ホームページ制作、宣伝活動を全部ひとりで行っているため余計に忙しくなりました。
ちなみに上記の一連の作業の中で仕事としてやったことが無いのはプロモ動画制作だけで、手作り感満載の動画を作っているのだけどこれが一番楽しい。🎈
動画制作以外は気が付いたら一とおり仕事で携わったことがあり、たまたま電子書籍を出す際にうまく繋がりました。
にしても読むのに時間はとられる。これは覚えておいた方がよいと思います。
仕事でプロ校正をやっていたわたしでも書籍化直前になるともう疲労困憊で魂を損なわずにやるのは大変困難。😱
そこで📝🙋♀️
人から教わって取り入れたのが音声で読ませるという方法。
無料の音声読み上げソフトもある(ちょっと読み方が変だったりはする。)し、わたしは持っていないけど一太郎の詠太は美声でルビにも対応してよいらしい。
これで見落とした誤字脱字をいくつも拾い上げることができました。
という感じです。🎃
さて、来年の出版計画(少なくとも長編三冊)はもうすべて決まっていて、作品はほぼ完成しています。
わたしは作品のストックに余裕を持っておきたいタイプ。🥰
投稿サイトに投稿するときも作品が完成してから連載開始しています。
こう見えて(どう見える?)気が小さいともいえます。
連載が止まるのも執筆に追われるのも嫌いなのです。
年内はエッセイ(あと3話分)と長編小説を一冊書く予定。それ以降に書くものは再来年の出版の予定。
ということで今年の残りと来年もひたすら読む生活が待っています。
あなたも、魂を損なう生活始めませんか?
楽しくて止められませんよ。👍
では、ごきげんよ。
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