2年連続最下位から2年連続優勝、おめでとうヤクルトスワローズ&オリックスバファローズ

おはようございます。

いつも読んでくださる方々、、フォロー、スキしてくださる方々ありがとうございます。

今年も白熱した2022年シーズンプロ野球。
10月2日にて今シーズンが全て終了しました。
セリーグを制したのは東京ヤクルトスワローズ、パリーグを制したのはオリックスバファローズでした。


セリーグは9月の中旬には決まっていたが、最終的に2位と7.0ゲーム差をつけての安定した強さのヤクルトスワローズでした。

一方パリーグは最終戦までもつれました。
10月2日の試合前時点ではソフトバンクホークスが1位でソフトバンクが勝つ、引き分けで文句なし、負けてもオリックスバファローズが引き分け以下なら優勝と大幅にリーチをかけていました。

ですが、最終戦はオリックスバファローズが東北楽天ゴールデンイーグルスに勝ちソフトバンクホークスの結果待ちという状態になり、最終戦で千葉ロッテマリーンズにソフトバンクホークスが負けたことで逆転優勝を勝ち取りました。

そして何より優勝した両チームともども2019年、2020年シーズンは共にリーグ最下位という順位でしたが、2021年からはまさかの2年連続優勝と素晴らしい結果を出しています。

チームの改革が上手くいったという分かりやすい例ですね。
どの球団も強くなった原因を分析してくるでしょう。

そしてこのような出来事があるからプロ野球は面白い!
いつまでも強いというチームはいないということ、定期的に時代に合わせて勝つチームが変わるというのは見ている側としても楽しいです。

あとは、各リーグとも3位までのチームで日本シリーズ出場をかけて戦うクライマックスシリーズが10/8(土)から開催されます。
セリーグは
・東京ヤクルトスワローズ(1位)
・横浜DeNAベイスターズ(2位)
・阪神タイガース(3位)

セリーグはハマの番長こと三浦監督率いてから安定した強さの横浜DeNAベイスターズと阪神タイガースに至っては開幕9連敗したところからの3位に食い込んでいます。
数年前まで連続優勝を果たした広島東洋カープも今シーズンは少し巻き返しが間に合わなかったのが痛かったですね。
中日は素人ながら何も言えねえほど空気感がなかった。
巨人は選手の教育含め頑張ってほしいところです。

パリーグは
・オリックスバファローズ(1位)
・ソフトバンクホークス(2位)
・埼玉西武ライオンズ(3位)
がそれぞれ戦います。

パリーグは3位争いも埼玉西武ライオンズと東北楽天ゴールデンイーグルスがギリギリまでもつれていてどちらになってもおかしくはなかった。
千葉ロッテマリーンズも完全試合を達成した佐々木投手いてもチームの総合力が足りなかったので来年に期待。
北海道日本ハムファイターズはBIGBOSSからSHINJO監督に代わり、本拠地球場も変わるので来年が非常に楽しみです。

クライマックスシリーズでは1位に1勝というアドバンテージがあるとはいえ、3位が下剋上をすることもあるから面白い。

それでもまず長いシーズンを制した両チーム、優勝おめでとうございます。
これからもプロ野球を応援していきます。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
ではまた。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?