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爆竜戦隊アバレンジャー20th、20年ぶりのオリジナルキャスト勢揃いに感謝

何かのご縁で私の記事を初めて読んだ方、いつも読んでくださる方々、フォロー、スキしてくださる方々ありがとうございます♪

1.はじめに

皆さんにとって、「ヒーロー」はいますか?
僕自身特撮ヒーローが大好きで特に「戦隊シリーズ」と呼ばれる作品が大好きです。

世代としては「鳥人戦隊ジェットマン」~「未来戦隊タイムレンジャー」までをほぼ毎週欠かさずに見ていた世代です。

特撮作品は小さい頃熱中していても、学年が上がると何となく卒業という方もいると思います。
自分も、学生時代部活に所属するようになってからは、徐々にフェードアウトしていた方だと思う。

ただその状態でもなぜか見ていた作品が今回の記事のタイトルである「爆竜戦隊アバレンジャー」

子供たち向けに初心に還った作品ですが、新しいことにもチャレンジしている作品。
なんと敵側にアバレンジャーの1人がいて何度も敵として現れるという異色の作品です!

またこの作品から、今の戦隊シリーズでEDでダンスを踊るきっかけを作ったのも、この作品だと思っています。

その作品がなんと、オリジナルキャストのまま20周年記念作品を発表となり、当時YouTubeで広告を見たときはびっくりしました。


そしてついに公開日となったので仕事終わりに向かいました。


2.20年ぶりアバレンジャー


新宿バルト9

2023年9月1日に公開したVシネクスト
「爆竜戦隊アバレンジャー20th 許されざるアバレ」
を仕事終わりに観てきました。

70分くらいの作品でしたが、最高の一言でした。

OPが流れてきた瞬間20年前がフラッシュバックしてきて思わず涙が。
OPの歌詞もすごい素晴らしいので子供向けと思わずぜひ1度YouTube等で聴いてみてください。

細かい内容はネタバレになるので言えませんが、当時放映していた内容をうまくリスペクトされ、組み込まれていたのがよかったです。

作中戦闘に入る前の名乗りポーズが、作品を見ていた側としては特に最高でした。

3.かけがえのない絆

特撮、主に戦隊シリーズの10周年記念作品等もここ最近増えてきました。
当時のオリジナルキャストがそのままで演じてくれるだけで歓喜。

オリジナルキャストが何年ぶりかに集まって作品を作るというのは稀です。
なぜなら芸能界を引退されていたりする場合がある、一人の役者が売れっ子になりすぎてギャラがきついなどもある。

それでも当時のキャスト達の絆はかけかえのないものなのでしょう。
2021年に公開された「テン・ゴーカイジャー」でも超売れっ子となった山田裕貴さんも作品にでています。

今回の爆竜戦隊アバレンジャーも、10周年の時は制作が無かったので今後もないのかと思っていた。
アバレイエロー役のいとうあいこさんは芸能界は引退されていますので、出演できるのかどうかでしたが、この作品の為に出演しているあたり絆を大切にされていることが分かります。

そうですよね、今では特撮作品は若手の登竜門となり選ばれるのも一苦労、そして選ばれたら1年半近くは作品のために同じ時間を共にするのですから。

さいごに

パンフレット、出演した方々の気持ちが伝わる


とにかくキャストの方々が変わらず演じてくださったことに感謝しかありません。
そして20thアニバーサリー作品を作ってくださったことにより、他の戦隊シリーズで10周年記念が無かった作品にも期待ができるので感謝です。

個人的には「侍戦隊シンケンジャー」のアニバーサリーが観たいですが殿(松坂桃李さん)が売れすぎやねん(嬉)

あの頃を思い出して、いつまでもヒーローの心を忘れずに今日も生きていこうと思いました!

最後まで読んでくださりありがとうございました。
執筆の励みになりますのでスキ、フォロー、コメントよろしくお願いいたします。
ではまた。

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