見出し画像

【プロ野球】WBC第3戦、日本代表対チェコ代表

おはようございます。

何かのご縁で閲覧してくださった方、いつも読んでくださるフォロワーの方々ありがとうございます。

はじめに

3/11にWBC第3戦、日本代表VSチェコ代表との試合が行われました。
日本は2勝、チェコは1勝お互い負けなし。

結果だけ先にお伝えしますと10-2で日本代表勝利しました。

☆投球、打撃成績

【投球スコア】
この試合は3名の選手が投げました。

先発投手は佐々木 朗希選手(ロッテ)
3回2/3の66球、被安打2の1失点、奪三振8と先制点は取られましたが圧倒的三振の山を築き勝利投手となりました!
3.11というのもありましたがしっかり投げれてよかったです。
途中で160㎞のデッドボールを当ててしまったときは、これはえぐいとおもってしまった。

2番手投手は宇田川 優希選手(オリックス)
1/3回の3球、被安打0の0失点、奪三振1とワンポイントリリーフをきっちりこなしホールドがつく。

3番手投手は宮城 大弥投手(オリックス)
5回68球、被安打2の1失点、奪三振7と1試合5イニングを投げ切ってセーブが付き勝利に貢献。
4回の時点で7点が入っていたので、思い切って試したのではと思います。

【打撃スコア】

近藤 健介選手のヒットを皮切りに、吉田 正尚選手、山田 哲人選手のヒットで3点を加え逆転。
4回にヌートバー選手、近藤選手、大谷選手と怒濤の4点。
8回に牧 秀悟選手が代打でホームランと今大会2本目を放ちでスターシャも2回目。

長距離バッターもいるけどヒットを繋ぐこともできる打線が素晴らしかったです。

☆チェコについて

メジャーリーガーはいるが、ほとんどの選手が普段は別のお仕事をしている兼業とどこの野球漫画かと思うようなチーム。
ですが点差以上の差がそこまで感じなかったのと、負けても最後に日本代表に拍手を送る姿にスポーツマンシップを感じました。

大谷選手から空振り三振を奪ったO.サトリア選手はじめこの方たちが本職でやるようになったらどこまで力つけるのかポテンシャルが恐ろしいチームでした。

☆次に向けて


次の対戦相手はオーストラリア代表!
韓国、中国に勝ち、2連勝中と日本代表と並び予選突破がほぼ確実なチーム。
オーストラリアと友好な府中市にて合宿をして街を満喫していた姿にほっこりですが油断は禁物です。
指揮するのは、中日で「ディンゴ」の登録名でプレーしたデービッド・ニルソン監督に巨人などでプレーした元投手のマイケル中村コーチら日本球界を知る首脳陣がどうでるか。

最後まで読んでくださりありがとうございました。
フォロー、スキ、コメント執筆への励みになりますのでよろしかったら評価お願いいたします。
ではまた。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?