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珈琲になるまでの珈琲

コーヒーノキを初めて利用したのはエチオピア西南部の人々だと考えられてます。エチオピアの西南部では「カリ」「ティコ」など部族ごとに珈琲を意味する言葉があります。
種子や葉をお茶にして飲んだり、果肉を炒めて食べたり、薬にしたりとさまざまです。
いつ頃からかは不明ですが、かなり昔から珈琲をいろんな方法で利用していたようです。
珈琲について書かれた最古の文献は925年の「医学集成」だと言われてます。この本には、植物の果実や種子を煮出して作る「ブン」という薬がのっていたそうです。
また、1020年の「医学典範」にも「ブンクム」というイエメン産の植物から作る薬がのっています。「ブン」という言葉はアラビア語で珈琲豆を意味するのでこれらが珈琲のルーツだと言われてます。
ただ、現在の珈琲ではなく、生豆をそのまま煮出すものだった可能性が高いです。

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珈琲は僕の人生

中南米コスタリカまで単身で
農園を見に行ってきた
大学生の珈琲屋さん

-【TIME】
木金土日11:00-16:00

-【MAP】
〒532-0024
大阪府大阪市淀川区十三本町2丁目4−4
阪急 「十三駅」西口より徒歩5分

-【MENU】
●焙煎度違いのスペシャルティ珈琲
●出汁のきいた山椒たまごサンド
●珈琲ティラミス etc.

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ブラジル パルプドナチュラル
100g 500円
500g 2400円

コスタリカFW
100g 800円
500g 3900円

コスタリカ ナチュラル
100g 900円
500g 4400円

エチオピア イルガチェフェ
100g 900円
500g 4400円

ご購入は店頭・オンラインショップで可能です。

また事業者様向けにもコーヒー豆の卸販売も受けつけてますのでikcoffee0188@gmail.comもしくはInstagramのメッセージにてお気軽にご相談ください。

#スペシャルティコーヒー #自家焙煎 #珈琲は僕の人生

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