イジリー岡田の【ソフビひとり語り】仮面ライダーV3！ミニソフビ！
このnoteでずっとソフビを紹介していますが、
今回は初めてのミニソフビとなります。
スタンダードサイズは小学生低学年の子供に
とってはやや大きめですが、ミニソフビは、
小さな子供の手にフィットする可愛いサイズの
ソフビです。
今回のソフビは、まんだらけさんが発行している
『まんだらけZENBU116号大オークション』に
出品されていました。
スタート価格は、8000円でした。
それではソフビをご紹介します！
当時の販売価格 100円
50年で80倍の価値に！
イラストが堪らなくカッコイイですね！
パンチを打つV3を斜めに描く事で
ヘッダーに収める抜群のセンス！
おそらくNo.100というのが
100円という意味だと思うのですが…
きちんと『ニセものに注意』と、
ヘッダーに印刷されている。
前回ご紹介したミドルサイズの
まあるいマスクの造形とほぼ似ている。
ただ、V3の魅力の白い襟がミドルサイズは
立っていなかったがミニソフビはキチンと襟が立っている造形で物凄くカッコ良い！
両脇のコンバーターラングの銀色が
綺麗に残っている。
ベルトの『ダブルタイフーン』も色剥げ無し。
ただ実際の『V』の色は、赤では無く『緑』
ヘッダーのイラストはおもて面と同じ。
白い襟のデザインが波を打ち、
逆にリアル感がある。
マフラーがボディに白く塗装されていたが
このミニサイズはマフラーに白の塗装が無い。
足と足の間が密着しているので
ソフビが自立するか心配だ。
左腰に収められている
『V3ホッパー』
©︎石森プロ 毎日放送 東映 の刻印がある。
この、両足裏に刻まれている『ポピー』や、
『©︎石森プロ 毎日放送 東映 』の文字が
大好きだ！
仮面ライダースタンダードサイズの足裏の文字とは違い、憶測だが手書きではないだろうか！
当時どなたが書かれたのだろうか！
工場の責任者の方か、
たまたま製造する日に出勤した方なのか、
日頃から、〇〇さん！字が上手いんだから
あなた書きなよ！と言われた方か、
ジャンケンで負けた方か、勝った方か！
ああ、知りたくてたまらない！
もしご存知の方がいらっしゃったら、是非
教えて頂きたいです。宜しくお願いします。
今回、袋入りミニサイズという事で、
写真だと見にくい部分もあったと思います。
そこで、こんなソフビも持っているので
ご紹介します。
上半身がV3、下半身がXライダー！
別のソフビを購入した際おまけで頂きました
まんだらけZENBUさんの資料によると、
V3のミニソフビは、140mm
Xライダーのミニソフビは、135mm
Xライダーが、5mm小さい。
合体したこのソフビは、約140mmだ。
という事は、Xライダーの上半身が少し小さく
製造されたのか…。
実物が手に入れば立証したい。
では、袋入りで見づらい写真もございましたので、V3の上半身をご覧下さい。
尚更、マフラーを白く塗装して欲しかった。
筒状の表面に、赤文字で『V』
その横に『3』とある。
このミニソフビでは『V』が限界かな〜と
思い良く見たら、
私の錯覚かもしれないが、
うっすぅぅ〜く、『3』と
書いてあるように見える。
写真だと分かりにくいです。すみません。
そして違和感のある立ち姿。
そして、私の大好きな足裏の刻印の文字！
ん？
ん？
同じ刻印だ！
V3の足裏の刻印を担当された方の手書きの文字が、Xライダーの足裏の刻印まで延長して使用されていたなんて。
もしかしたら、ライダーマン、アマゾン、
ストロンガー、タックルまでも、この方の刻印が引き継がれているのか！
調べたいが、今私の手元には無いのです。
調べたい！
今後の宿題が出来た！
仮面ライダーのポピー製の、ミニソフビ
足裏の刻印は全部一緒なのか問題。
それと、もう一つ。
どなたが書かれたのですかああああ！
知りたい！
次回も、ソフビについて語ります。
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