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自他ともに尊重する人間関係を築く為に「アサーション」について解説するよ。
● はじめに
リワークに通って初めて「アサーション」というコミュニケーション技術があることを知った。アサーションとは英語の「assertion(自己主張)」からきており、アメリカで提唱された「 相手も自分も大切にするコミュニケーションスキル 」だそうだ。
休職する原因を考えてみると、仕事量が多くて大変だったとか、理不尽な指示を受けたとか、ミスに対して感情的に叱責されたとか、色々と上げることは
休職日記「人間関係のメンテナンス」って大切だよな、と思う今日この頃なのです。
適応障害と診断され休職中だ。社会復帰を目指してリワークに通いながら日々を過ごしている。色々と学ぶことが多いのだけど、最近とくに意識しているのは、職場で居心地よい人間関係を築くためには、日頃からコミュニケーションを通して「人間関係のメンテナンス」をする必要があるんだなってこと。
よく男女の会話の違いで、男性は「結論に向かうのがゴール」女性は「気持ちの交換をするのがゴール」なんて例えがあるけど、
「松本人志、伊藤純也の性加害疑惑を参考に法治国家において性的同意はどうやって守られるべきか、休職中のおっさんが考えた」
【はじめに】
「性的同意」というワードがネットニュースでよく見かけるようになった。ダウンタウンの松本人志さん、サッカー日本代表の伊藤純也さんによる「性加害疑惑」が立て続けに週刊誌によって報じられたことによるものだ。
この報道によって一時SNSなどで賛否両論が沸き起こった。そもそも密室での性行為が同意によるものだったかどうか証明することは難しいし、当事者間の証言が食い違っているなら何が本当か
映画『PERFECT DAYS』のロケ地の銭湯巡りが楽しかったのです。
【はじめに】
最近観たヴィム・ヴェンダース監督、役所広司主演の『PERFECT DAYS』にハマってしまい、劇中に流れる60年代の名曲をよく聴くようになってしまった。先日、建国記念の連休だったので、ちょっと観光がてら『PERFECT DAYS』のロケ地の銭湯にでも行ってみようと思い立った。
【ロケ地は渋谷区、台東区、墨田区、江東区】
『PERFECT DAYS』で役所広司演じる「ヒラヤマ
休職日記「自分の取り扱い説明書を作る日々なのです」
リワークに通いつつ社会復帰を目指して試行錯誤しながら日々を過ごしている。最近特に取り組んでいるのは、自分の気分の浮き沈みをスマホのメモアプリに記録して「気分を安定するのに役立ったこと」と「気分が不安定になるきっかけ」の二つに分類してリスト化すること。
例えば「好きな音楽を聴いていると心が落ち着く」とか「人の成功報告を聞くと嫉妬心が湧いて心がザワザワする」など、そうした気分の浮き沈みを分類して