心を見ること

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世界も自分も遠くなったことがある。 それはあまりにも負荷がかかった故で不意に学校からの帰り道、突然考えている思考と見えている世界と、何かを感じている"自分"が突然剥がれてグラッとした。

写真が上手くなるには

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写真はすごい。とにかく撮り続けていると写真をコントロールすることすら烏滸がましく感じてきます。 写真が上手くなるにはどうしたらいいんだろう？という方にも参考になったらといろんな切り口でStudyプランで私が写真を撮るときに考えていることや使っている技術を書いてきましたが、ぶっちゃけると…

夢を見せる女の子たち

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あなたは誰のものでもないということ

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こんにちは。 Studyプラン、今月は写真の技術的なことを全然書かないなと思われるかもしれないのですが自分が当たり前に考えていることはもしかするとそんなに共有されてこなかったことなのかもしれない、と思いどう考えて写真を撮っているのかというのをまたたく女の子たちをお休みする前に書くことにしました。

私が気をつけている距離感のこと

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こんにちは！ 今回は写真を撮るときの距離感の話をしたいと思います。 今回は中尾有伽さんとのお話です。 先日、中尾有伽写真展『回生』を無事開催することができました。 お越しくださった方も気にかけてくださった方もありがとうございました。 写真展をすることで中尾さんとの写真がたくさんの人のもとに届き、さまざまな感想をいただくことでまた自分の写真について知ることができました。

自由な愛

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『ないものにされてしまう』という感覚が強くありました。 いるよ、あるんだよ、ということを言いたくて女の子を撮っていて、そういう一人一人の女の子の過ぎゆくものを「いるよ」って残しているところが大きいと思っていてそれも間違いではないのですが、先日4/26にXで『#レズビアン可視化の日』というハッシュタグがついたポストを見て、ああ…と気づいてしまいました。