深淵な宇宙の中、このありふれた惑星上で水、酸素、窒素、磁場、その要素が紡ぐ自然現象であり、様々な色彩が織りなす #オーロラ の舞は、見る人の心をつかんで離しません。 この #生命の星地球 に生まれ、この光景を見ることのできる幸せを感じることの素晴らしさを伝えることができればと思います
令和6年6月6日 今日は揃いましたね。 ミトラ→マイトレーヤ→弥勒 三つ巴もよく見ると六六六 あらゆる数字を7で割ると、、、、、 なんと、142857という数字の並びが永遠に繰り返しになります。 しかも、その中にない数字は、、 ※計算機でしてみてください。どんな数字も7で割るとそうなります。 3・6・9 みろく 切るという漢字を分解すると、、、 七と刀 数字は面白いですね。 あっそういえば、弥勒菩薩さんが再臨なさるのも56億7千万年後、、、 5+6+7
空をふと見上げると、とても不思議な光景を目にすることがあります。そんなそらの不思議な現象を追いかけています。 もちろんずーっと空ばかり見ているわけでもないのですが、ほんと〝ふっと見上げると〟というのが正解かな? 見上げないと奇跡の空にはめぐり合いませんよね。多分。 #奇跡の空 #見たことのない空
幸運のダブルレインボー 2014年撮影 #幸運のダブルレインボー #見たことのない空 ひとつながりのダブルレインボーの出現は大変めずらしく数年に一度でしょうか? いつも発見できるわけではありませんので、多くの人には一生に数度しか見ることができないかもしれません。見ることのできた人はかなり〝#幸運〟ですね。
辛いことがあった日に少し空を眺めてみる。 たえられないことがあった日に少し空をながめてみる。 少しの時間、空を見上げて見ませんか? 虹が見えるかもしれません。 なぜ生きているかわからない時、 生きていることが無意味な気がする時、 少し空を見上げて見ませんか? 大切な何かが消えた時、 大切な人がさった時、 ひとりぼっちになった時、 おもいがとどかなかった日 少し空を見上げて見ませんか? すこし気分の晴れた日 すこし前を向きたくなった日 すこし自分をす
彼は、見たことのない空を探しに旅に出た。 彼は、空が好きだった。空は、いろんな姿を見せてくれた。 空は、様々な色彩や形を誰にでも見せてくれた。その空を見上げる人はそんなにたくさんはいなかった。 彼は、自分でもそれに気が付く前からずっと見たことのない空を探していた。 多くの人が空を見上げる時間が多くなると平和な社会が訪れると本気で思っていた。 彼は、空を見るために、いろんな場所に行った。 山にも海にも森にも。 彼は、空の現象にも出会った。虹にも日暈にも幻日にも彩雲
ふと上を見ると、そこには見たことのない空がある。 そんな感動を共有したい。 空はただそこに存在している。 空は宇宙への扉。たとえようもなく澄んでいたり、霞んでいたり。 雲があったり、雨が降っていたり、急にやんだり。 そんな時、光がさして来たら虹を見つけられるかも。 と思ってみたり。 そんな空の表情をながめるだけで、世知辛い世界を少し忘れられる時間。 この作品中にはそんな時間が凝縮されています。 人として忘れたくないそんな時間を集めたい。 きれいな風景の写真は数多あ
写真は1995年1月17日神戸 ユーラシアプレート・北アメリカプレート・太平洋プレート・フィリピン海プレート この4つのプレートがせめぎあっている上、そしてその不安定な付加体で成り立っている日本列島、その大地に住む私たち日本人。※日本に住む人の大多数 特に太平洋プレートは最新測定で年間18cmの速さで西に動いています。 西に進む太平洋プレートはユーラシアプレートとフィリピン海プレート北米プレートの下に潜り込み続けています。 さらに北米プレートの一端も加わりとても複雑な構
インドネシア コモド島の夜明けの南十字 2016年初頭南太平洋をクルーズ船で2か月旅をしました。 いままで過ごしてきたクリエィティブの世界からかけ離れた別世界の体験。 異次元の体験 船旅がこんなに素敵な世界であるとは思いもしませんでした。 そんななか、写真の講師と南半球の星空の案内の仕事の傍ら、 行ったことのない未体験の土地で様々な写真を撮影できたのも大変ありがたかったのです。 南半球にも幾たびも訪れていたのですが、主に飛行機+レンタカーというスタイル。 この
地球は宇宙のなかに確かに存在しています。 宇宙という概念は、137億年前、無限に明るいたった一点の光として誕生したとされます。 時間、空間、エネルギーすべてがその時に生まれた。 よく言われる、宇宙の誕生前には何があったの? 宇宙が広がり切ったあと宇宙はどうなるの? 宇宙の外はどうなってるの? という疑問は人類の究極の好奇心の対象ですね。 なぜわからないか? それは、今現在、人類が知り得た物理法則が今いる宇宙、 すなわち三次元時空連続体の内側でしか成り立たない
三島由紀夫が危惧した無機質で空っぽで豊かな日本社会はもう豊かでもなくなり、 当初の予言はとっくに体現され、それ以上に本来の姿を忘れ去ろうとしている。 創世神話の中に建国理念の大本があるのはどの国でも同じ。 それは遠い過去に消え去った。 言い換えると神話からの神々の支配の時代が終わり新しい貨幣支配に変わったからであろう。 人民を支配する道具として神の脅しから、経済(貨幣)の脅しにシフトしていったのである。 しかし今は21世紀、すれっからしの現代人は、もめごとは起こさ
※前号からのつづき 滞在地にはそんなに人もいなくて、私の周りには誰一人いない時間を過ごしました。 もとよりここはイエローナイフから数十キロ離れた無人島。 ヤマネコの集まる土地という意味の“エノダ” オーロラの見られる時期と釣り中心の夏の時期に人がいる場所です。 動いているものはオーロラの光だけ。 風がなく、音がなく、人の気配もない。 ひょっとすると自分はどこか違う世界に来てしまったしまったのか? という妄想にとらわれてしまい、連続で撮影しているカメラの音で我に
2013年から2014年、プラネタリウム番組の取材でカナダイエローナイフに延べ3カ月滞在し、晴れれば連日オーロラの撮影しました。 普通の感覚からすると、オーロラを見るのには寒い冬じゃない?と思っている方も多い気がしますが、実は夏から秋にかけても充分オーロラの光を楽しめます。 特に秋は、まわりの景色も美しくおすすめします。 稀にですが、カナダイエローナイフは湖が多くて水面に綺麗に反射し上下にシンクロしたオーロラを楽しめる方もいらっしゃいます。 そして撮影のお話し。
写真は飛行機雲が描いた火の鳥の姿 これを撮影したのは宝塚市です。 写真を撮っていると時にとてつもない素晴らしい瞬間に出合うことがあります。 幸運 一言でいえば、幸運というほかないような瞬間のことです。 ずっと空の写真を撮り続けていて、そのような瞬間に出合った時、 まさに、頭は真っ白。 えっ? これは何だろう? カメラを持っているときは有無を言わずシャッターを切っている。 もちろんミスをしていい写真にならない時もありますし、、、。 何度もそんな瞬間に出合って
オーロラは激しく活動することがあります。 これをオーロラブレイクアップといいます。 それはまるで、天から光のシャワーが下りてくるように見えます。 いろんな色彩・形 オーロラの激しい光で周りの景色も昼間のように明るく見えることもあります。 そんなオーロラは実は、地球が生命の星であることの証明でもあるのです。 オーロラが発生するということは、その星に大気があり、磁場があり、近くに恒星(太陽)があり水がある。 大気の成分でオーロラの光の色も変わります。 そんなことを
現在、世界的に低緯度オーロラが出現しています。 ※写真はカナダイエローナイフで撮影したオーロラ 北日本にお住まいの方は北の方角に赤いオーロラを見ることが出来る可能性があります。 これは20年ぶりとのことです。 太陽活動はおよそ11年の周期で黒点の出現が増減し今が活動期に入ったばかり。 ※太陽は黒点の数の増減で活動期か静穏期を計っている。 過去には低緯度の日本の近畿地方でも赤いオーロラが観測されたことがあります。 これは1770年9月ですから、18世紀江戸時代中