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「お前もVRChatterにならないか?」 今年で一番衝撃だったVR SNSとの出会い。

2021年も、残りわずかになろうとしている。

「今年も穏やかに過ごせました」と言いたいものの、VR SNSとの出会いは、まさに自分にとって衝撃としか言いようがなかったので記録として残す。

きっかけは、日に日に増えていく、Twitterで3Dの可愛らしい美少女が写ったキャプチャー画面……どうやらVRChatというゲームらしい。


「みんな可愛らしいな」「どんな文化だろう?」と興味を持ったのが、VRChatを始めようと思ったきっかけだ。

今思えば、ここで踏みとどまっておけば助かったのに……

VRChatに足を踏み入れてしまった


決して安いとは言えない価格でVR用のパソコンを組み、フォロワーさんの助けもあって、なんとかVRChatを始めた俺。そこに待っていたのは美少女が集まる空間、まさしく理想郷ユートピアそのものだった。

そこで私は、VRにドハマリしてしまったのである。

始めた当日には脳が焼き切られていた

今読んでも始まっている終わってるツイートである。


Neos VRとの出会い

私は、生意気にもVRChat内でVRの未来なんてものを語っていた。
「こういうものがあったら便利!! こういうものがやりたい!!」といった具合に、思いついたものを片っ端から人に話していたのである。

そうしたら、違うフォロワーさん、それも3人くらいに「それならNeosVRというVR SNSが向いているかも」と勧められた。

そこでは、なんとVR内でプログラミングができるという。
これは調べてみようということでYouTubeで解説動画を探してみたら、界隈で有名人であるオレンジさんの動画が見つかった。


動画を見たら、なんかよくわからんが、ヤバいことは伝わってきた(確信)

NeosVRを始める

入ってみると、NeosVR民の方もとても親切。
操作説明はおろか、その場でアバターもセットアップしてもらった。

NeosVR内のプログラミング言語とも言えるLogiXの使い方も師匠に教わった。大変感謝である。

噂の通り、NeosVRはかなり自由度の高いVRで、ほぼなんでもすることができた。

NeosVRで記事を書いた


NeosVRの技術的自由度が、あまりにも衝撃だったので、記事を書いたら、なんと当ブログを書いているnoteのCXOである@fladdictさんに記事を取り上げて貰った。

なんにしても、怖じけずアウトプットしてみるものだと、ひしひしと感じた。


Neos VRは強強エンジニアがいっぱい

NeosVRは魔境のような場所で、強強エンジニアがいっぱいいて勉強になりました(小並感)

※ 自宅に業務用ルーターやサーバーを持っている人とか普通にいる


フォロワーさんがNeosVR沼に沈む

現状を語ると、私はNeosVRにどっぷり使っていると言うよりは、VRChatと使い分けている感じだ。

ところで、フォロワーさんで昔から仲良くさせてもらっている、自転車乗りでYouTuberである、きよまるさんという方がいます。

私のNeosVRツイートを見て見事にNeosVRの沼に沈みました。彼は、美少女アバターになったまま帰ってきません……

誰か、きよまるさんを現世に返してくださる方はいらっしゃいますでしょうか……?


彼のVR生活は、VR Kiyomaruチャンネルで見ることができます。(宣伝)


クリスマスもVR

クリスマスもVRで楽しみました。
臆せず色々なイベントに参加してみるのが、VR SNSにハマる近道かもしれません。



最後に

振り返ると、今年は周りの人、それもフォロワーさんにお世話になってばかりでした!!
この場を借りて、お礼を申し上げます!!!

なんだかんだVRを始めて良かったし、新しいことは怖じけず飛び込んで挑戦するのがいいと分かった1年でありました。

最後にひと言!!

かわいいは正義!!!


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