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【第2弾】囲碁フリーペーパー次号の予告

囲碁フリーペーパーココロンの第2号を12月ごろに発行します。この記事では次回予告を書きました。

\次号は碁盤特集/
ココロンは、棋具(囲碁の道具)に特化したフリーペーパーです。
ちなみに前回の第1号は、はまぐり碁石を特集しました。
第2号は碁盤を特集します。


第2号の内容予告

●囲碁棋士・小林泉美七段 巻頭インタビュー

●現代の名工・盤職人熊須健一氏 インタビュー

●熊須碁盤店での現地見学

●大阪商業大学学長・アミューズメント産業研究所の所長をつとめる谷岡 一郎氏のコラム

●巻末付録 碁盤ペーパークラフト(両面カラー)

目次ページのサンプルチラ見せ

まだ発行していませんが、目次をちょっとだけアップします。
電子ブックは配布しないので、紙のフリーペーパーをお手にとって読んでいただけるとうれしいです!

ペーパークラフトの裏話はこちら↓

配布場所について

前回とは異なり、エリアを広げて配布予定です。
準備がととのい次第、詳しい情報を更新します。

ココロンの目的

フリーペーパーココロンは棋具にフォーカスした冊子で、職人の伝統技術を後世に残すためにつくっています。

囲碁のことはなんでも好きですが、私が一番好きなジャンルは「棋具」です。また、女子高校生・大学生に向けて新たな角度から囲碁普及することが目標です。

たくさんの人達が、囲碁を普及するためのいろいろな活動をしています。
しかし、囲碁のフリーペーパーはあっても碁石や碁盤など道具に特化したものはありませんでした。
だからこそ、ココロンが新しい試みのひとつになれるのではないかと考えています。

もちろん、囲碁ファンの方々にもたのしく読んでいただけるように工夫しています。

でも、なんでアナログな紙のフリーペーパー?と思った方は、こちらの記事をご覧ください↓

そもそもココロン編集部って?

さて、囲碁フリーペーパーココロンについて「何かの会社?他のメンバーは?」と聞かれることがあります。

実は、ココロン編集部の部員はひとりしかいません。
個人の趣味による冊子で、収益を考えていません。囲碁は“しろくろ”ですが、ココロンは“あか”(赤字)です。

そのため、このブログを書いているのもX(Twitter)で告知しているのも、記者・カメラマン・編集・レイアウト・校閲・広告集め・発行・配布も私がおこなっています。

だけど、「みなさま」がいてこそ制作できているので奥付には編集部と書いています。
その「みなさま」とは誰かというと…

インタビューやコラムにご協力いただいた方々、広告にご協賛いただいた企業さま。
配布にご協力くださる団体や人々。
読者さま、「完成たのしみにしています」とはげましてくれた人達。

そして、このnoteを読んでくれたあなた。
みなさまに心から感謝を申し上げます。

スキのリアクションを追加しました!

ハートのスキボタンを押すと画像とメッセージが表示されます。次号が碁盤特集なので、碁盤がテーマのキャラクターを追加しました。
今までどおり、はまぐり碁石のキャラクターも出てくるので2つにふえました。
どっちのキャラクターが出てくるか押してみてください☆

囲碁フリーペーパーココロンの最新の情報はX(Twitter)、配布場所などの詳しい情報はnoteでお知らせします。
ぜひフォローをお願いします。


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