イグニズファツィ

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【FateSR】【ネタバレ】プレイ日記廿

四周目の二章から終章はい。 長らく空きましたが、取敢えず回想戦します。 「追憶・熱誠大武辺」特に苦戦しません。 「追憶・業火に身を墜とす者」広攻撃範囲の二名なので、引っ掛かり辛い。 「追憶・善為す英雄」攻撃範囲が広く、耐久力が高いです。 三章 見えざる魔手 分岐点、「等々力へ行く」「川崎大師へ行く」。 ここはどちらでも結末は変わらないんでしたっけ。等々力が逸れのセイバーと遭遇、川崎大師がドロテアと遭遇か。 四章分岐「土御門泰広を討つ」「アサシンを追う」を「アサシンを追う」

    • 【FateSR】【ネタバレ】キャラ感想三

      マスター、サーヴァント以外です。 セイバー陣営関連人物彌五郎 豊臣勢の生き残りの槍の達人の山賊。名前もググったら形代の名前とか出たので、名無しの権兵衛みたいな感じで特にモデルはいなさそう。 あの名もなき剣聖に斬られて、伊織に剣鬼の種を埋める為だけの役割。 宮本武蔵(1584年 ~ 1645年6月13日) 二刀流で有名な天下無双の剣豪。伊織の養父にして師匠。劇中の描写を見るにきちんと養父をしていた模様。史実でも小笠原忠真に伊織を推挙するなどしていました。伊織の異常性に気付い

      • 【FateSR】【ネタバレ】キャラ感想二

        本記事はサムライレムナントゲーム本編のネタバレのみならずFGOネタバレも含みます。 ※途中で古事記での記述を挿入してます。 逸れのセイバー木曽義仲 (1154 ~ 1184年3月4日) 450年程度過去の人物。巴御前の幼馴染にして旦那様。面皰の下はイケメンでした。劇中では清廉潔白にして正義の人みたいな雰囲気ですが、良い鬼は構わないけど悪い鬼は許さないという、幼馴染にして妻の一人のフォローに邁進してるだけかこれ。 生前は、都を荒らすわ皇位継承に介入するわで朝廷に嫌われ、従兄の

        • 【FateSR】【ネタバレ】キャラ感想一

          本記事はサムライレムナントゲーム本編のネタバレのみならずFGOネタバレも含みます。 ※途中で古事記、日本書記の記述を挿入してます。 セイバー陣営宮本伊織(1612年11月13日 ~ 1678年5月18日) 諱は貞次、生まれ年が前後していなければ劇中39歳。史実では1626年に15歳で小笠原忠真に召し抱えられているが、劇中では浪人。カヤが養子に行った小笠原家が恐らくここ。 子供の頃に見た、自身が捕われていた山賊を斬り伏せた剣技を超える為に生きる事になったもしも。あの夜の剣士は

        【FateSR】【ネタバレ】プレイ日記廿

          【FateSR】【ネタバレ】プレイ日記十九

          三周目の終章 怨讐の焔盈月の器に手を伸ばすと、ランサー陣営に奇襲されます。 今までのルートでは地右衛門自ら奇襲して斬り捨てられたり、芋引いたりしてましたが、今ルートではランサーが間に合っているので問題なく盈月の器を奪取します。 繰り返しカヤが狙われた事で何かあるのかと訝しみますが、判る訳もなく。セイバーも弟橘比売が憑いてるのは知ってても狙われる理由は不明です。 長屋を出ると助之進が預かった文を持ってきてくれます。名前を聞き逸れたと言いますが、まあ町中で甲冑姿の偉丈夫に声

          【FateSR】【ネタバレ】プレイ日記十九

          【FateSR】【ネタバレ】プレイ日記十八

          三周目の二章から五章 二章 逆巻く怒涛 今度こどちょっとずつやります、回想戦。 「追憶・魔性鬼神」やっぱ暗黒武者より弱体化してるな。 「決戦・鬼神必滅」暗黒武者から魔性鬼神の連戦。上記の落差が顕著。 「追憶・災厄の化身」矢張り強くないけど面倒くさい。 二章は特筆することもなくクリア。 横須賀での大おろち戦で、武蔵ちゃんがなーんか見覚えあるって言うのですが、これってFGO屍山血河舞台 下総国のアサシン・パライソの宝具かな? アサシン・パライソ戦での背景の半透明の蛇や、エネ

          【FateSR】【ネタバレ】プレイ日記十八

          【FateSR】【ネタバレ】プレイ日記十七

          二周目の終章 可惜夜に希うかつて義妹が人魚の木乃伊をくれるゲームがあったであろうか、いやない。やっぱあるかも知らんな。ゲーム業界も広大だし。 終章始めます。 「可惜夜」は、ググったら「明けてしまうのが惜しい夜」って意味らしい。人生で初めて目にする単語です。語彙増えたー、今後も使う機会ないがー。しかしこれ、初見で読めた人いるんだろうか。 来たか!? 未だでした。言の葉による牽制で、地右衛門の不意打ち失敗。 伊織がガンギマってるのを見て怯む地右衛門。あんなに煽ってたのに

          【FateSR】【ネタバレ】プレイ日記十七

          【FateSR】【ネタバレ】プレイ日記十六

          二周目の五章 空割れて五章始めまーす。 章題の前の前章振り返り、キャスターの中の人がナレーションしてるんで、しかも五章冒頭でのタイミングだと土御門泰広が死んだ話をしてるもんで、お前……ってなるよね(笑) なんちゅう事を言ってるんだこの主人公。大丈夫だろうな!? セイバーが悲哀を知った話の後で願いが思い出せない話をする処、此処って姿はカヤの儘ですがオトタチバナヒメですね。一周目で気付かなかったのは些か節穴でしたね。ぐぬぬ…… 長屋を出るとジョバンニがやって来ます。アサシ

          【FateSR】【ネタバレ】プレイ日記十六

          【FateSR】【ネタバレ】プレイ日記十五

          二周目の四章 修羅の道行逸れたちに異常が発生していたので、若旦那の様子を見に行く処から。 わくわくポイントも二周目じゃないと発生しない物もあるのかな。見逃してただけかも?  スキル修得時に出てきたセリフ、於是化八尋白智鳥 翔天而向濱飛行って話ですね、前も生前回想の場面で書いたけど。カイニスと同じですなー。 正雪が長屋から張孔堂に戻り、霊地争奪で寛永寺に行き、ドロテアと合流、逸れと連戦を経て、逸れのバーサーカーの髪を切ります。 髪を切られた時点で正気に戻ってる感じですが

          【FateSR】【ネタバレ】プレイ日記十五

          【FateSR】【ネタバレ】プレイ日記十四

          二周目の三章 見えざる魔手宝具モーションのスクショ撮ろうとして失敗したけど、成功でええかな? あー、FGO塔イベント「ミスティックアイズ・シンフォニー」で撮影してたのはこう云う事か。 はい、三章やっていきます。 まず回想戦を消化しました。 「追憶・紅蓮の将星」アーチャー全般戦い方が分からないので辛い。 「追憶・剛力の士師」近接が主な相手は戦い易いですね。 「追憶・伊吹大明神縁起」毒と口寄せする大蛇と毒が煩わしい。 「決戦・蛇神征伐」アサシンから伊吹大明神の連戦。辛い! 「

          【FateSR】【ネタバレ】プレイ日記十四

          【FateSR】【ネタバレ】プレイ日記十三

          二周目の二章 逆巻く怒濤 これの演出のアイデア元って、 これだよね。 えー、さて。サムライレムナント二周目です。 クリアデータを引き継いでで二章から開始していきます。 追加の異傳があります。ランサーが地右衛門に召喚される場面です。 地右衛門の背中側。右の家紋は大村瓜紋で、有馬直純が使用していました。左側は一つ藤巴紋だと思われます。真ん中は重なってて判りません。 (有馬直純は島原の乱に参戦、この時に武蔵に書簡を貰っているらしい) サーヴァントも召喚できたので、早速江戸

          【FateSR】【ネタバレ】プレイ日記十三

          【FateSR】【ネタバレ】プレイ日記十二

          終章 一条の光前回の続きの浅草寺本堂。 盈月の器を処分するために手を伸ばした伊織に、地右衛門の待ち伏せ! 正雪が庇い事無きを得ます。正雪は重傷ですが。てかサーヴァント庇ってくれよ。地右衛門も正雪も認識してないの、盈月に気を取られ過ぎでしょ。 伊織が地右衛門を斬り捨てます。奇襲が失敗したのに退きも追撃もせずに、正雪を問い質してたからね当然。しかしここで斬り捨てる主人公って凄くない? 余りこういう主人公は見ない気がします。 天丼。前回は芝居だったけど今回は真です。こういう演

          【FateSR】【ネタバレ】プレイ日記十二

          【FateSR】【ネタバレ】プレイ日記十一

          五章 空割れて(2)日本書紀で、日本武尊が道に迷った時に助けられたエピソードがあった筈。 イッヌは最高だよな! 私も犬派です。 と云う事で五章の続きです。 さて霊脈接続して神田へ向かいます。戦場がだいぶ広いです。 神田到着。何故か屋外に森宗意軒の手記が落ちています。命の鋳造はおそらくホムンクルスの製法、それで「ムジ」が付くのはムジーク家でしょうか。古い家系だとか見た事があるで1651年に存在していても矛盾はなさそうですね。頑張って読んでくれよ、舶来の魔導書だろ紅玉のお爺

          【FateSR】【ネタバレ】プレイ日記十一

          【FateSR】【ネタバレ】プレイ日記の十

          五章 空割れて(1) ※主に異傳回直近の聖杯の記憶。 二本の足で地を駆け、空を飛び、空間を渡るぞ! と云う事で(?)五章開始です。 大量に異傳が発生したので、消化していきます。 伊織の死屍累々やんけ!と云う追憶と、セイバーも現界した理由は思い出せないけどまあええか!と云う、ちょっとした盈月の儀の振り返りをします。 ドロテアの手の者が、正雪が盈月の器を手にした話を教えに来てくれます。突然のネームド南蛮人! ジョバンニってググるとイタリア語の人名と出てきます。ドロテアはスペ

          【FateSR】【ネタバレ】プレイ日記の十

          【FateSR】【ネタバレ】プレイ日記の九

          四章 修羅の道行(2)タマモアリアは、FGOで言及済みでしたね。 不思議ちゃん、不思議ちゃんだったねえ。 四章の続きです。 逸れも粗方片付けてあとは結界一つと言っていると、ドロテアになんで私がここにいるのか忘れてるのかと警告されます。 そこにアサシン登場。直後に宝具「化身・伊吹大明神縁起」を使用します。 地上に戻ると体が蛇になっていたと云う逸話系宝具かな? 宝具使用の際にアサシンが言っていた千引の石は千人で漸く動かせる大きさの石で、鉄鎰は……ググったけど何だか判りません

          【FateSR】【ネタバレ】プレイ日記の九

          【FateSR】【ネタバレ】プレイ日記の八

          四章 修羅の道行(1)セイバーが紅玉の書のことを「お爺さん」って呼ぶの、育ちの良さが出てて可愛いよね。 という訳で四章開始です。どういう訳だ。 土御門泰広の勝ったなガハハ!的なシーン。ノボリが立っている……。それは良いとして、泰広からキャスターへの台詞で「お前の記録」という言い回しがありました。記録をした人間、何らかの史書を書いた者ってことかな。前章の「百聞は一見に如かず」の百聞にキャスターが該当するとか? 正雪が目を覚ますと、伊織の長屋に拉致、もとい保護されていました

          【FateSR】【ネタバレ】プレイ日記の八