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展示空間でも大活躍の『SP-ガルボウ』!

皆さんこんにちは。研究開発部・久保田です。
最近めっきり寒くなってきたのでこたつを出しました。こたつを出すと、気がついたらこたつから動かなくても届く範囲に生活に必要なものが集まっていることってありませんか?
僕は既にこたつ周りが荒れはじめています。


この度、『Japan Home & Building Show』で開催された学生プロジェクトデザインコンペティションのブースに弊社のSP-ガルボウが使用されました!

『プロジェクトデザイン』とは中々耳慣れない言葉でしたが、地域やいろいろなシチュエーションの中で起こる出来事そのものをデザインするということで、社会とのつながりを持たせるようなテーマでした。

今回の学生プロジェクトデザインのブースコンセプトは、『連なる壁と重なる出会い』ということで、遠くからでも見栄えのするデザインと、主張しすぎない色合いを求めてSP-ガルボウを使用したそうです。

実際にブースを見ると、ガルボウの落ち着いた青色に文字のオレンジ色が目を引く、自然と目を引くようなブースになっていました。ブース内も、中空ポリカーボネートを使用した空間構成になっており、1つの展示を見ながら他の展示物の存在も感じられる、開けた空間になっているように感じました。

SP-ガルボウの施工も学生が行ったということで、中々なじみのなかった材料だとは思いますが、非常に綺麗に仕上げていただきました!施工性の良さやデザイン性の高さを体感していただけたのではないでしょうか!

展示内容も、それぞれ分かりやすくまとめられていて自然と視線が誘導されるような感覚がありました。また、公開審査でも皆さん限られた時間の中で存分にアピールしており、見ていた私としては「すごいなぁ」という一点でした。審査の際に、どういうところが良かったのか・こうするともっと良いのではないかなど、審査員の方から直接アドバイスを聞けるという機会はなかなかないと思うので、学生生活の中でも大きなイベントだったのではないかと思います。

私も同年代の学生たちの発表を見て「負けてられないな・頑張ろう!」と思いました。

学生プロジェクトデザインコンペティションの紹介や施工の様子はYouTubeにもアップされていますので、ぜひご覧ください!

『学生プロジェクトデザインコンペティション 2022』公式サイトはこちら
https://www.jma.or.jp/homeshow/tokyo/exhibition/competition.html


担当:久保田
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