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繋がる結ぶ ”TUNA-MUSUBI” ~サイト制作知識ゼロ・チームで仕事経験ナシのイチ保護者がコミュニティの繋がりでサイトを立ち上げられるのか~#実験計画書

◆実験の目的と背景

去年の11月。
新しい働き方LAB2期生として参加し、指定企画「幸福学」の最終レポートにて、「フォローが必要なわが子に行ってきた、生活や学習のくふう・アイデアをシェアしていきたい」と書き記しました。

そこからはや半年。。。

日々の生活にて、生活や学習のくふう・アイデアは増えるものの、書き起こしてシェアというところは全く手つかず。

みんながダウンロードできるように、と作っていた算数ノートわーくぶっくも作りかけのまんま。

サイト立ち上げるならWordpressよね。
と、サーバーを借りてWordpressに慣れるためにブログをはじめてみたけれども、カスタマイズの難しさに数記事アップして放置状態。

これでは何も進んでない!!

そう思い、新しい働き方LABの力をお借りして、自主企画としてサイト立ち上げを進めるべく、3期に応募しました。

ありがたく合格をいただきまして、自主企画としてスタートさせます。

当初はただ、ブログのように記事をアップしていこうと思っていました。
ですが、地域の保護者会などに出ると、聞かれるのは「孤独」のことば。

私自身、地域のコミュニティに参加できたのは去年が初。
繋がりたいけど勇気が出ない。
いきなり輪に入るのは怖すぎる。


そんな気持ちで参加できなかった私が、地域に出られるようになったのは、
新しい働き方LABの幸福学のワークで自分を見つめる機会を持ったり、
色々な方のお話を聞いたり、お話させてもらうことで、
「自分のこと話してもいいんだ」
「どんな人もみんないろんな思いを抱えているんだ」
安心感を得ることができたから。

「もっと近くの人の話も聞いてみたいな」
そう思うようになって、地域の保護者会やそのほかの会に
出られるようになりました。

子どもも保護者も支援者も。
みんなが自分の持ち味で自分を誇れるように。

みんなが参加できて、それぞれが自分の得意や挑戦を発表して、
いろんな情報や気持ち、作品を繋いで結ぶ。
そして地域のコミュニティへと繋いで結んで。


そんなサイトができればいいなと思って、サイト制作知識ゼロのイチ保護者が、webライターとしての記事を書くを放棄して、無謀な挑戦に挑みます。

◆活動の概要

➀サイト制作のための伴奏者をメンター制度を利用して募集
➁必要なコンテンツの洗い出し
・生活・学習のくふう・アイデア(スライド資料にして子どもにもわかりやすく。みんなも自分のくふうを発表できるように)
・ワークブック、算数ノート(子どもの意見を取り入れて見やすくブラッシュアップ)
・子どもの作品展示室(いいねボタン設置)
・おはなしのまど(テーマに沿ってみんなで話す部屋)
・各専門職からのおはなし
➂自分で製作するものと外注に出すものとに振り分け
④コンテンツ制作開始
⑤サイトイメージを固めてサイト制作を外注

メンター制度の利用と他の方との協業がKEY

◆実験の測定方法

・工程に振り分け、進捗状況を工程ごとにどれくらい進んでいるか、数値で示す。
・できあがったコンテンツ数

◆スケジュール・進め方

6月:メンター募集、計画
7~11月:コンテンツ・サイト制作


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