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試験に受からないのも悪いもんじゃねえ🤗 自分の適性がわかる

試験に受かった記事を2つ書きました。
ええ、受かったものもありますが、落ちたものはもっとあります。
挑戦すらしなかった試験もあります。
今回は受からなかった試験の話。

「試験・テスト」って本当に幼いころから受けているのですよね。

幼児期の発達状態をみるテストから始まって、
小学校では漢字テスト・計算テスト。
中学校に入るとテスト週間などというまとまったテストがあって、
節目、節目には進む学校を選ぶための受験。
仕事に就くための入社試験。
仕事に必要な技能を身につけるための資格試験。
知識を系統的の覚えたりするための検定もありますね。

まあ、よくもこれだけ試験を受けてきたもんだ。
私の一生は試験勉強で埋まってしまった(笑)
などと悲観的になってはいけない。
なまけものの私は試験がなければ勉強しなかっただろう。
知識を身につけ、
勉強のコツを知り、
努力することの大切さは、試験勉強で教わりました。
大切なのは、勉強すること、努力すること

受かったものもあり、受からなかったものもあり。
受かった試験
・高校入試(第一志望)
・大学入試(地元国立)
・専門学校試験(地元で滑り止め)
・入社試験(地元中小企業)
・高圧ガス製造保安責任者(乙種化学)
・特許管理士(多分・・使わなかったので記憶が薄い)
・サーチャー(多分・・使わなかったので記憶が薄い)
・アロマテラピー検定一級
・CFP
・宅建
受かった2つの試験の記事はこちら

落ちた試験
・公務員試験(高卒程度初級)
・入社試験(全国区大手企業)
・貸金業務取扱主任者

受けなかった試験
・大学入試(第一志望)
・簿記3級(試験日に逃げてしまった)

こうやってつらつらと受かった試験、落ちた試験、受けなかった試験を並べてみると、自分の人生の選択の軌跡がわかります。

第一志望の大学に落ちたら大学に通えなかったので第一志望の大学は受験せず地元の大学を受けた。
入社試験も公務員試験も落ちたのは、その仕事の適性がなかったのでしょう。

こうやって受かって・落ちてきての選択で今の自分ができている。

今の自分に十分満足。
今の自分を楽しむことでお腹いっぱい。
ほかの自分を探してもろくなことはない。
「よくあの時落ちたな」と不思議なめぐりあわせを感じます。

ハンドルネームの いふ!😊は
「もしもあの時こうしていたら」と過去を振り返るものではなく、
「もしもこうだったらどうなるだろうか」と先のことを考えて楽しむ事。

自分に自信が持てなくて、毎年何かしら受験していた頃もある。
受かったものも、落ちたものも
受けたものも、受けなかったものも
みんな私の糧になっている。

知識は力になる
勉強は、努力の過程は自信になる


蛇足
記事にした2つの試験に比べると明らかに合格率が高い日商簿記3級。
どうしても教科書も問題集も頭に入らず、勉強を始めることすら苦痛だった。
きっとコスメ検定を受けても同じだっただろう。
できがいい、できが悪いではなく、人には向き、不向きがある。

それがわかるから、試験に受からないもの悪いもんじゃねぇ


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