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宝くじが当たらないのも悪いもんじゃねぇ🤗 2択に正解はない

宝くじの1等に当たるのは1人。
当たらないのは1999万9999人(ジャンボ宝くじ)
当たらないのが多数派。
そして日本人はみんな一緒が好き。
みんな仲良くが好き。
多数派になるのが好き。

当たらなかったら少数派の苦しみを味わう必要がない。
当たって使い道に悩む必要がない。

何より、当たったらどうしよう、というワクワクが続く

宝くじの1等に当たる・当たらないといった2択は極端な例だが、
「どっちか」を選ぶ、「どっちか」になる2択は様々な場面でやってくる。
「買う?」「買わない」
「行く?」「行かない」

世の中に選択はあふれていて、人生は選択の連続でできている。
選択に正解はない。
選んだ方で、当たったほうでやっていくだけ。

この境地になるまで
いっぱい悩んだ・・「あれが悪かったんじゃないか」
たくさん悔やんだ・・「もっとこうしておけば」
特に若い頃は、子育ての頃は。

60を前にした今だからわかる。
どっちでもよかったんだ。
がむしゃらにやってきたから今がある。

選択の結果に悩んでいる人
どう選択をすればいいかわからなくて悩んでいる人  
に伝えたい。

やるだけ


義務教育ではいいことを教えてくれる。

「人間万事塞翁が馬」
一見、不運に思えたことが幸運につながったり、その逆だったりすることのたとえ。幸運か不運かは容易に判断しがたい。

中国の故事成語

宝くじの1等が当たるか当たらないかなんて2択はどうでもいいこと。
宝くじの1等が当たらなかったと世の中を悲観して儚くなりたいと思う人は稀有でしょう。(当たらなかった19,999,999人がそうなったら日本人口激減です)

世の中にはどうでもいいことがたくさんあるのです。

とにかく、やるだけ
生きていくだけ



そして宝くじの当選日がくる

共感してくださると嬉しいです。宝くじで5億円当たったらカナダに別宅ができますので、ぜひおいでください。犬をお飼いの方は犬オーナー用のマンションも運営する予定なのでご検討ください。