FPは仕事か、性質か
「FPです」と言い始めてもう長くになる。
試験に合格したのはいつだっけ?
日本FP協会のHPで確認。そうそう前に記事にもしてました。
2004年1月にAFPを受験して、もう20年も経ったのですね。
FPの知識は、人が生きていくうえで欠かせないお金の知識。
FPの資格は、その知識を持っていることを客観的に示すもの。
FPとしての仕事は?
FPの学びからは、お金の相談、ライフプランサポートが主な業務に思われるのに、資産運用相談と紹介・保険相談と紹介、講演の講師料・記事の原稿料などが多くて、長期にわたる相談やサポートは少ないのが現状。
(相続サポートなど、変わってきている部分もあります)
世の中には無料相談があふれている。
住宅ローンも、NISAなどの資産運用も、保険の見直しも、ちょっと探せば無料相談がいっぱいある。
占いにはお金を払うのに、相談にはお金を払うのはもったいない?
占いはエンターテインメントの要素もあるし、スピリチュアルだから?
どっちが現実を生き抜くのに大事なのかしら?
FPがお金を稼ぐ手段としての仕事になるかどうかは別にしても、
FPを勉強した人には知識は常について回ってくる。
だって、世の中お金にまつわることで溢れているから。
ニュースをみれば一目瞭然。
日銀の金融緩和・金利上昇?
裏金問題・裏金は税金を納めるの?
子育て支援金は健康保険から出るの?
円安で電気代が上がる?
賃上げ・物価上昇でインフレ?
等々
FPの勉強を通じてお金の勉強をしていると、それがいちいち気にかかる。
FPは仕事?それとも身に沁みついた性(サガ)か?
共感してくださると嬉しいです。宝くじで5億円当たったらカナダに別宅ができますので、ぜひおいでください。犬をお飼いの方は犬オーナー用のマンションも運営する予定なのでご検討ください。