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おはなしを覚えること🕯️異世界で迷子にならぬように
おはなし会でストーリーテリングを初めて聞いたときの感想は、
「無理、無理、私は記憶力ないし、おはなしを覚えるなんて無理」でした。
聞きに行くだけ、の時間が相当長かったです。
そう、ストーリーテリングは「語るものではなく聞きに行くもの」でした。
あるとき、我が子に昔話を聞かせてみよう、と
子どもを布団に入れ、電気を消して、よく知っている話「一寸法師」を語ってみました。(もちろん勉強も準備もせずに)
🕯️おはなし会へようこそ
ストーリーテリングのあれこれを語るより、まずはおはなし会にご招待。
図書館の一角や公民館の和室、教室の隅・・小さな奥まった空間で
数人から多くても20人くらいの聞き手が集まる。
語り手の傍らにはろうそく。
さあ、これからおはなしを始めますよ。
「このろうそくに火がともると、ここはおはなしの部屋になります」、と
マッチをすって火をつけます。
「誕生日みたい」という子どもたちの声を聞きながら語りが
ストーリーテリングってご存じですか?
「ストーリーテリング」「おはなし会」ってご存じですか?
昔話や創作のお話を覚えて、語ること、聞くことです。
図書館や公民館、学校や幼稚園など、とても小さな単位で行われていて、
演出もなく、あるのは語り手と聞き手だけ。
一人一人の顔を見ながら語る、聞く。
静かに、静かに、心の中深く染みこんで伝わっていくもの。
SNSのように一気に広く拡散しようとするものとは馴染まない。
だからでしょうか、「ス
なかなか全てうまくはいかないもんだ
これから暑くなる時期、私はちょっと困ってしまう。
暑いのに、首の後ろを晒すと寒い。
体調崩れて動きが鈍くなる。
(私だけ?他にそんな方はおられませんか?)
暑い、暑い真夏でさえ、首の後ろには何か巻きたい。
冬ならばヒートテックのタートルネック、タートルネックのセーターで対応できるのだが、真夏にタートルは難しい。
家の中でではタオルを引っ掛けていればいいが、外ではそうもいかない。仕方がないので、
【母の日の前に】
「母の日に何が欲しい?」と聞かれて「肩たたき券」というと、即却下された。幼稚園小学校の時には嬉々としてくれたが、成人して距離を置くと手のかかるものが一番面倒だ。私は母でもあり娘でもある。20年以上前の「なんでも券」を見て、今年は母の日に、母に手をかけようか。
繁殖期は思いっきりお洒落していいんじゃない?
プレ還暦の私はお洒落が面倒。
気を遣うことは総じて面倒。
もうそろそろ、好きなことだけ好きなようにやっていってもいいかな、
と面倒なことは後回しにしようとしています。
それでも若かりし頃は、それなりにお洒落をしていましたよ。
バブルの頃なので、
肩パットの入ったコート、
大きなイヤリング、
赤が強めの口紅、等々。
だって、繁殖期でしたもの。
鳥だって繁殖期には飾り羽を生やしたり、目の周りがほ