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家づくり構想

2018年12月、隣家の土地購入、登記完了。
2019年は、旧別館の取り壊しと、購入した隣家の取り壊しを同時に行い、その土地に家族用の家を新築する予定。

2019年10月には消費税増税が計画されていて、これについては2019年3月末までに工事請負契約が完了すれば、引き渡しが10月を過ぎたとしても関わる消費税が8%が適用される、らしい。https://www.homes.co.jp/cont/money/money_00080/

当初、7月上旬に引っ越しできればと考えていたが、とても無理なので、10月頃の引っ越しが現実的な気がしている。
7月~9月は忙しく、とても引っ越しという感じにはならないだろうから、時間的に施工に余裕が生まれるのは、むしろ良いこととポジティブに捉えたい。

肝心の「どんな家をつくるか」については、基本性能と生活価値に分けて考えるべき、という方針だ。
分けて考えるが、当然リンクはする。生活価値を尊重した空間デザインと、高気密高断熱を実現する空間デザインは、相互に折り合いをつけがらということになる。

家づくりの責任者という立場で考えると、長期に渡って経済的(省エネ)に、健康的に、安全に、快適な生活が可能な基本性能、を優先したい。
間取りや家具の配置や壁紙は、後から変更が可能だが、建物の基本性能を構築する部分は後からの改修が困難だからだ。

目指す基本性能は、HEAT20のG2レベル。
これを実現できる設計者と施工チームを見つけることが、第一のミッションになる。

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