「こんばんは。お身体に気をつけてくださいね。」

• タンポポになりたかった時期のはなし

私は9月気分の上がり下がりが激しい日々を過ごしています。原因は人間のあれこれについて考えてしまうこと。気分が下がるどころかずっと胸の奥が痛んで重い。


なーんであの人はこんなことするんだ？なーんでこの人はこんなこと言ったんだ？なーんであんな人なの？とにかくどうでもいいこと全てに理由を探そうとしてしまうんですね。

考える行為は人間の特権だと思っていたのですが私が弱いせいで何もかも嫌になってタンポポになって考える行為をやめようと考えました。

なんでタンポポか！
それは可愛い女の子に摘んでもらって吹いて綿毛を飛ばしてもらう為！綿毛になるまでは綺麗な黄色の花を咲かせて目一杯地面に葉を開かせていたいなと感じたからです。

多分1人で考えることは良くない。自分の力ではどうにもこうにも下にしか向けないからです。自己愛の欠落が原因なのか？わかりません。

他者との会話で初めて解消される痛みだと気づきました。だから私は言いたいことや考えたことは人と共有しています。

そしてどうしても抜け出せない時は、「私はなんて深みのある人間なんだ」と心から思いますね。

絶えず生まれる私の痛みが解消される瞬間がたまらなく愛おしいのです。

ずっとこう

• 私の可愛いお洋服たちへ

私はお洋服が大好きです。自分が可愛いと思ったものを着たい。自分の好きなブランドや流行りの形、好みの色使い。値段は関係ないの。ただ私は私の着たいものを着てるだけです。

古着屋はやっぱり一期一会だらけ。私は古着屋へ行くと一目惚れするまで服を何時間も選び続ける癖がある。

目の前でお気に入りの子が攫われていくのを見て悲しんだり怒ったり幸せになれよと願ったり。古着屋巡りは恋する乙女精神でするべきだよね！

好きな子が目の前で他の人に手を引かれていったらショックでしょ。それです。

なので積極的に話しかけなきゃね！
好きな子には！相手はおしゃべりできないお洋服。でも私はずっとそんな気持ち。