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ベイビー脳から抜け出したい

  • 圧迫面接という峠を超えたはなし

私は就職活動をしています。そんな中で先日人生初の圧迫面接というものを受けてきました。お堅そうな企業だったので覚悟はしていました。

とにかく負けず嫌い精神が強すぎて、「よっしゃぶっ倒してやんよ」と思いすぎてあくまでも就職活動だということを忘れがちです。多分大人たちにビビってるんだと思いますわたしが。

開始5分後に私はまさかの限界を迎えて
「絶対選考通ってやるんだかんね!」から
「なんだとこの野郎!」に変化して行きました。


これはとっても宜しくないです。
だって就職活動ってのは自分が入りたい企業に全力でESという名のラブレターを書いてやっとの思いで会ってくれる機会をチャンスに変えなければいけないはずなんですよ。
私はそのチャンスを対抗心燃やしすぎて忘れてしまったんです。

後半につれてヒートアップし、なんとか時間を迎えて面接を終えました。面接官の言ってることは理解できるけど、私にも譲れないところはありますから断固として譲りませんでした。これも良くない。ね。

帰り道は考えれば考えるほどイライラしてしまいます。どうにか気を紛らわせようと仲里依紗さんのインスタライブを見たり音楽を聞いたりしたけどそんなんじゃ手に負えないくらいには私のおつむは大噴火です。
どうにかしなきゃと思い、私の大好きな「食欲」に走ってみることにしました。


帰りにいつもなら絶対に買わない超絶栄養低そうな甘いパンを買ってみました。普段の私なら「罪悪感が〜」と叫ぶくらいのパンです。でもそんなことはどうでもいいし今日はなんとしてもこの嫌な気持ちを鎮めねばと思い食べました。


今でも嫌だったなあとは思います。でもあのパンを食べる理由はできたし、もし私が圧迫面接をされなかったらこんなパン食べれなかっただろうなあと思うと若干許せます。


面接官に喧嘩腰で話してしまったのも若干は反省します。でも後悔はしてないです。
私は私の言いたいことを言うし、人間なので誇りを持って生きてますから。

「私が私のことを悪く言ってもいいけどあんたが私のことを悪く言うのは許さないかんね!」ってことです。あるでしょ?そういうとき。


私はパン屋に行くと元気になるので連れて行ってね



  • まだまだガキンチョだと思う瞬間

私は口癖で「大きくなったら〇〇がしたいな」と言います。もう充分大きいのに。でもほんとに悪気なく言っちゃうんですねこれが。多分まだまだ子供なんだと思います「ガキンチョじゃんわたし!」と思う瞬間がたくさんあります。


一つ目は、サウナです。流行ってますよねサウナ。
昔からサウナ頑張って入る方なのですが今でもどうしてもハマれないのです。

原因は水風呂。水風呂冷静に冷たすぎる。「あんだけあったまったのに!心臓止まりそう!」と思ってしまい、なかなか楽しめないのです。
整うという感覚にも出会ったことがあります。
でもなんだかそのまま死んでしまいそうで怖すぎる感覚に見舞われるんです。「えここでこのまま死ぬとか無理すぎるんだけど!」と思うと整うという感覚と二人三脚はできません。

割と前向きに毎回チャレンジするのですが、水風呂がどうも入れずにサウナーにはなれないのです。
こんな時に私はまだ本来の楽しみ方ができないガキンチョだなと思うわけなのよ。でもいつかはサウナーデビューしたいね。誰かいつかハマらせてください。



二つ目は懐メロばかり聴くことです。私の登録してあるこの「みらくるみみか」という名前。これ実は昔やっていた「味楽る!ミミカ」というNHKのアニメのタイトルです。

私はなぜかこのアニメの曲が頭から永遠に離れず今でも「かもーねかもねみーらくるかもね」と歌ってしまうんですね。ほんと。
あと最近だと「きらりんレボリューション」という昔放送されていたアニメの曲も聴きます。「バラライカ」がかなり知名度ある曲かな。

私も小さい時は月島きらりちゃんに感化されて、なーさんを連れ歩いてアイドルしたい時期がありました。みんなもプリキュアとかラブアンドベリー好きでしょ今でも。そんな感じです。いつまでも抜け出せないこの感じがガキンチョだと思います。


三つ目まで出すととうとう誰も読んでくれなさそうなのでやめます。程よい文章じゃないと読んでくれる人いなさそうだもん。私だって程よくないと読む気しないし。

これは私が暇すぎて作ったおとうさんすいっち


ここまで読んでくれた人みんないい週末を過ごしてね。

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