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このnoteの目的と私のプロフィール

1.このnoteの目的と記事について


 ※2021年5/13に訂正加筆
 このnoteの目的は、結婚では個人の感情ではなく「イエ」を重視したい人、親が厳しかったり保守的な家庭の人が、あえて親を婚活に巻き込みながら良縁をつかむためのテクニックや情報をお伝えすることです。同時に、婚活中のトラウマや婚活市場の知りたくなかった真実についても書いていきたいです。具体的には、次の例にあるような話を書く予定です。


 ③口うるさい親、結婚相手の条件に厳しい親を婚活に巻き込む方法
 ④最初のデートで実家の場所など突っ込んだ個人情報を聞き出す方法
 ⑤相手の家族に障がい者やニートがいた場合にどうするか
 ⑥オタク向け婚活をしていてショックを受けたこと
 ①最初のデート前に相手の苗字を聞き出す裏技
 ②個々の結婚相談所についての情報

 さて、ここまで例を挙げましたが、このnoteでは一部の記事を有料にしようと考えています。例えば、①のようにデリケートな内容のものは有料にする予定です。ですが原則的にお財布に優しいニコニコ無料記事にします。

 また、一度アップした記事でも、ちょっとでもおかしいと思ったことがあれば随時訂正加筆をしていく方針です。

2.私のプロフィール

 ※2021年5/13に訂正加筆
 婚活は活動している本人の経歴や家庭環境に方向性が大きく左右されるので、身バレの可能性にがたがた震えつつも必要な情報として書いていきます。 
 私は現在34歳で、苦しんで探した結婚相談所経由で同じ関西出身の男性と結婚し、幸いにも関西で正社員としての職を得て、現在は産休を取らせて頂いています。
 実家は奈良県中南部の、真面目で怖がりながらも緩いところもある家庭です(イエ重視の婚活と結婚相談所探しにおいて地域性は大事な要素なので渋々書きました)。箱入り娘として大事にはされてきた一方、親は心配性で保守的な面もあったのでつらいこともありました。特にきつかったのは、長距離通学・長距離通勤も当たり前との地域性もあって、一人暮らしができなかったことです。
 友達や男兄弟の下宿に泊まったこともありますが、それ以外は結婚するまで実家を出たことがありません。大学・大学院は実験系なのに長距離通学を強いられた学生時代は、毎日絶望しながら駅と学校の間を歩いていました。婚活市場では地雷物件と呼ばれる実家住みでしたが、実家住みで婚活をする時の話も書く予定です。
 さて、「大学・大学院は実験系なのに長距離通学」と先ほど書きましたが、関西の国立大学の理系学部を院まで出ています。とはいえ一浪な上に大学に入ってほぼ勉強しておらず、大学に受かったのは親が教育に投資してくれたからです。文章のうまさや賢さについては一切期待しないでください。ですが、イエ重視の婚活における高学歴女子の需要については是非記事にする予定なので、そちらは期待してください。

 恋愛に関してちょっとドライで、まあ可愛げがありません。誕生日にはケーキを買ってくるなどの男女がよくやっている儀式的なイベントをこなして、「雨降るけど傘持った?」などの事務連絡ができて、世間話をできる関係を続けていられるなら十分恋愛と呼べると思ってます。
 結婚と恋愛は乞う別ですが、前述の関係を維持できていれば夫婦生活は続けられるのではないかと、他の既婚者との会話から推測しています。

3.次回予告

次の記事のテーマは以下のどれかです。乞うご期待!
①「イエ」重視の婚活って何?イエ意識に従った婚活のこと?
②口うるさい親、結婚相手の条件に厳しい親を婚活に巻き込む方法

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