フィギュア男子の宇野昌磨が引退を表明 「素晴らしい競技生活送れたことに感謝」

フィギュアスケート男子で前世界王者の宇野昌磨(26)=トヨタ自動車=が9日、自身のインスタグラムで現役引退を表明した。14日に引退会見を開き、思いや今後の活動について報告するという。

宇野はインスタグラムで「この度、現役選手を引退する決断を致しました」とした上で、「今日まで競技者としての僕を応援してくださった皆様、支えてくださった皆様、本当にありがとうございました」と感謝の思いをつづった。さらに「5歳の時にスケートと出会い、21年間続ける事ができ、素晴らしい競技生活を送れたことにとても感謝しております」と続けた。

宇野は2015年にシニアデビュー。冬季五輪には2大会連続で出場し、18年平昌大会で銀メダル、22年北京大会は銅メダルを獲得した。22~23年にかけて世界選手権を2連覇したほか、全日本選手権は本田武史、羽生結弦に並ぶ歴代2位の6度制している。【産経新聞より】

お疲れ様でした。宇野昌磨さんがここまでの成績を残し世界で活躍されたこと、目に見えない努力をされたことと推察しますがこれからの第二の人生を大切にされてワクワクの人生を歩んで下さいね。ありがとうございました。


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